長く待たれる日本での正式リリースに向けて、Facebookなどでローカライズの情報が徐々に公開されている『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』。Game*Spark編集部は、その開発・運営元であるライアットゲームズの日本オフィスを訪問し、日本語版『LoL』を体験すると共に、国内展開やローカライズを監督する二人のキーパーソンにインタビューを行いました。 ■巨大スプラッシュアートが並ぶライアットゲームズオフィス! まずはライアットゲームズ日本オフィスの様子をご紹介。現在もスタッフを募集しているため広々とした印象が感じられますが、オフィス内や会議室の壁面に大きく描かれたチャンピオンスプラッシュアートは目を見張ります。また、スタッフもプレイヤーであることが求められる同社だけに、いつでも10人で『LoL』をプレイできる環境が用意されているのは印象的です。 ■日本語版『Lo
Steamの統計ではプレイヤー数が常にトップの人気MOBAタイトル『Dota 2』にて、最新アップデート「The Balance of Power」が実施されました。バージョン6.86となる今回のアップデートでは、新ヒーロー“Arc Warden”の参戦、Zeus向けのArcanaアイテム“Tempest Helm of the Thundergod”(12月31日までに購入するとEXALTEDクオリティに)を大きくフィーチャーしています。彼らが登場するコミックも公開。 その他、新たな砂漠マップ“Colosseum”の追加をはじめ、クライアントやゲームプレイに様々な変更や調整が加えられているので、『Dota 2』プレイヤーは公式サイトのパッチノートにて詳細を確認しておきましょう。
先ほど、小島秀夫氏から新スタジオの設立と新作タイトルの開発がPS4向けに発表されましたが、新生コジマプロダクションの公式サイトにメッセージが掲載されています。 内容は、我々が遊ぶ人であることと共に、創造する人であることを説明するもので、意味深な宇宙をバックに掲載されています。以下詳細です。 MESSAGE わたしたちはホモ・ルーデンス(遊ぶ人)。 この世に生まれたそのときから、誰かに頼まれたのでもなく、 ましてや命じれたわけでもなく、自ら楽しい遊びをみつけ、 発明してしまう変わった生き物、それが私たちです。 誰かと一緒になって、あるいは誰かと競い合って、笑ったり泣いたりしながら遊ぶ。 その体験は私たちを結びつけ、私たちを自由にしてくれました。 その大切な経験を伝えるために物語をつくり、道具をつくり、遊びを進化させてきました。 文明のはじまりには、常に遊びがあったのです。 遊びとはただの暇つ
『METALGEAR』シリーズで知られるゲームデザイナー小島秀夫氏は、新たな開発スタジオ「コジマプロダクション」を発足しました。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントとの契約締結についてもあわせて発表されており、第1弾タイトルをプレイステーション4向けに開発すると告知しました。小島監督ならびにSCEからは以下のコメントが届けられています。「この度、独立スタジオとして新たに挑戦をすることになりましたが、今まで共に歩んできた 『プレイステーション』とあらためて今回パートナーを組めることを非常に嬉しく感じております。 『プレイステーション』と共に素晴らしいフランチャイズとなる作品を作っていきますので、 是非ご期待ください。」 (コジマプロダクション ゲームデザイナー 小島秀夫) 「小島氏がもたらしてきた革新的なゲーム体験と魅力的な作品は『プレイステーション』の歴史にとって欠かせないもので
NVIDIAは、GeForceグラフィックカード支援アプリ「GeForce Experience」ベータ版の最新アップデートにて新機能を追加したと発表しました。 今回の新機能は、スクリーンショット機能追加とアップロード、そしてストリーミング配信機能の改良です。ゲームのスクリーンショットは、Imgurへの連携を許可することでアップロードが可能となり、ヒストグラムに基づいた画像の自動調整や輝度、コントラスト、色の濃さ、切り抜き、全てを元に戻す動作の調整も出来ます。アップロードサイズは最大15MB、画像が投稿されるとSNSなどへの拡散も可能です。 「GFE」のストリーミング配信機能では、Twitch.TVとYouTube Liveへの配信において透過PNG画像を利用したカスタムオーバーレイが実装。Twitchにおいてはサーバーを選択することが可能となりました。 《G.Suzuki》
12月17日に最新作『Fallout 4』が控えるBethesdaの人気シリーズ『Fallout』。海外ファンが、本シリーズに登場する武器「Fat Man」をレゴで再現し、動画を公開しています。 これを制作したのは、様々なゲームアイテムをレゴで作っているYouTubeチャンネルZaziNombies LEGO Creations。この「Fat Man」は作中で、小さな核弾頭を撃ち出せる強力な武器です。映像では、うまく構築された外観や、ゴムを用いた弾頭の射出シーンが展開。すべてレゴでできているとは思えない、完成度となっています。 ほかにも同YouTubeチャンネルでは、『Minecraft』や『Call of Duty』シリーズといった武器、アイテムの再現映像を公開しています。 《秋夏》
今話題のトピックについて読者の皆様に語り合ってもらうコーナー“Game*Spark緊急フォーラム”。今回のテーマは「今後の小島監督に期待すること」です。 日経新聞の報道およびコナミ広報の確認により、コナミ退社が明らかとなった小島秀夫氏。退社後は新会社を設立してゲーム制作を続け、PlayStation向けなどで販売するとみられていますが、読者の皆様は今後の小島監督にどんなことを期待しますか? 今後の展開予想やどんなゲームを作って欲しいかなど、色々と語り合いましょう。 回答は本記事のコメント欄をご利用ください。なお、本コーナーは、皆で語り合ったり、意見交換したり、議論する場という事で、基本的には集計等の結果発表は行いません(意外な発見があったり、面白い展開になった場合はするかも……)。 《RIKUSYO》
先日に無料DLC「Battle of Jakku(ジャクーの戦い)」も全ユーザーに向けて解禁されたマルチプレイシューター『Star Wars Battlefront』ですが、本作のゲームプレイシーンで構成したファンメイドシネマティック映像をYouTubeユーザーのHoodoo_Operatorさんが公開、迫真のクオリティに注目が集まっています。 Frostbite 3エンジンの採用により、美麗な映像や滑らかなキャラクターアニメーションを実現している本作。臨場感のある巧みなカメラワークが加わることで、まるでCG映画を見ているかのような映像が実現しています。およそ3分間のショートムービーながらも、反乱同盟軍の女性兵士を中心に物語が展開する構成となっており、ラストにはあの人物も……!内容はぜひ映像の方でご確認ください。 《Round.D》
毎年年末に開催されているPCゲームの特大セール「Steamウインターセール」。以前より噂されていた本セールの開始日時が、12月22日からであるとPayPalの海外向け告知により明らかとなりました。正確な開始時刻は不明で、日本国内では時差の関係から多少ずれる可能性があります。昨年のSteamホリデーセールは、2014年12月19日から2015年1月2日までの約2週間にかけて開催されていました。来る年末セールに向けて、PCゲーマーはSteamの更新やお財布状況をチェックするのが良いかもしれません。 《G.Suzuki》 ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取
海外PlayStation Store/Xbox Storeにて、『Destiny』プレイヤーに向けたレベルブーストアイテムの販売がスタートしています。各クラスのガーディアンをレベル25まで引き上げるこれらの有料アイテムは、30ドル/39.99ユーロ/24.99英ポンドで米国、欧州向けに販売中。サブクラストブーストやいくつかのテレメトリーも収録されているとのことです。 『Destiny』は2015年10月より有料ゲーム内マネー「Silver」に関する情報が海外向けに明かされていました。なお、海外で販売された各「Level 25 Pack」の国内向け展開については伝えられていません。 《subimago》
海外YouTubeユーザーMalcolm Klock氏は、自身のチャンネルにて、2015年発売のゲーム作品を2分にまとめたファンメイド映像「2015 in Gaming: The Year in Under 2 Minutes」を公開しています。 映像では、業界を大いに盛り上げた『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』や各賞を総なめにした『The Witcher 3: Wild Hunt』を始め、『Bloodborne』、『Halo 5: Guadians』、『スプラトゥーン』といった大作/名作ゲームを凝縮。残りわずかとなった2015年を振り返る内容となっています。 また、同氏は2013/2014年発売のタイトルまとめた映像も公開中。こちらはGame*Sparkの過去記事を参照ください。 《秋夏》
Frontier Developmentsが開発するMMO宇宙貿易&戦闘シミュレーター『Elite: Dangerous』。本作初の拡張パック「Horizons」が公式ストアにて配信開始、ローンチトレイラーが公開されました。 「Horizons」では、惑星探索要素に焦点を当てた大型拡張パック。今まで着陸できなかった惑星に着陸可能となり、惑星圏内での戦闘や地上探索車両による地表走行、採掘やサルベージなどを楽しめるようになります。また、2016年Q1にはLootとクラフトシステムを大幅に変更する大規模アップデートも予定されています。 本拡張はFrontier Developmentsの公式ストアにて先行販売されており、『Elite: Dangerous』本体を収録して価格は59.99ドル、本体を既に所持している場合は15ドルの割引が適用されます。Steam版の配信日は現時点で不明ですが、公式ス
12月16日早朝に放送された、「大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS/Wii U 最後の特別番組」にて、新たに『ファイアーエムブレムif』より竜の血族「カムイ」、天使を狩るアンブラの魔女「ベヨネッタ」の参戦が発表されました。配信はいずれも2016年2月を予定。 先日発表されていたクラウドは、ミッドガルステージとセットで、特番放送後の数時間以内に早くも配信予定とのこと。 また、クラウド、カムイ、ベヨネッタ、3人の新参戦ファイターamiiboが制作決定。リュウ、ロイのamiiboについても2016年春に発売が決まっています。 さらに、最後のMiiファイターコスチュームとして、『ドルアーガの塔』の「ギル」、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの「テイルス」、「ナックルズ」など6種が公開。こちらも2016年2月配信予定。 公式Twitter上では、スクウェア・エニックスの野村哲
デベロッパーのCrytekは、Oculus Rift専用の新作クライミングゲーム『The Climb』を発表し、ティーザー映像やいくつかのスクリーンショットを公開しました。 本作ではとても現実的な世界中のクライミングロケーションを特色としており、プレイヤーはかつてない自然の威厳に直面。自由なソロ・ロッククライミングで無類の興奮状態を感じることができるそうです。操作にはXbox Oneコントローラー、あるいはOculus Touchが使用できるとのことです。公式サイトのFAQではゲームに関する詳細が一部明かされています。 年齢経験問わずプレイできるが、ベテランゲーマーのための奥深さや挑戦も備えている。 最初の舞台はアジア。絵画のような風景で知られるハロン湾にインスパイアされているだけでなく、大陸の至る所からのランドマークによって刺激的なロッククライミング環境を築いている。その他の舞台は今後明
※UPDATE(2015/12/16 22:00):記事初出時にAndroid版のストアリンクを掲載しておりましたが、現段階で国内からは購入できないため、文中の表記を変更しました。訂正してお詫びします。 核戦争後の世界を描くSF小説として人気を博し、4A Gamesによるゲーム化も行われたドミトリー・グルホフスキー原作のベストセラーノベルシリーズ「Metro 2033」。モバイルパブリッシャーのTapStar Interactiveは、本小説を題材としたターンベースゲーム『Metro 2033: Wars』の配信をiOS/Android向けに開始しています。 核戦争で汚染された地上を逃れ、モスクワ地下鉄の廃墟を住居にして生き延びていた人類。このゲームはターンベース型オープンワールドゲームとして、物資の収集やミュータントとの戦闘、それぞれが独立国家を営むメトロ各駅の探索、施設の建設などを行い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く