皆様、秋口になり少し肌寒いような日もある時節になりましたね…そこで今回は、室内で遊べちゃうアナログなボードゲーム、それも手っ取り早く遊べるものを中心に「頭脳を使うものから運だけで勝敗が決まるものまで七つに分けて」ご紹介したいと思います。なお、「カタン」など超有名なゲームや、ルールが複雑なゲームは対象外としていますのでご了承ください。 それでは皆さんいきますよ!さあダイスを回せ!カードを開けっ! ◆『ニムト』 メーカー:AMIGO 開発年:1994年 分類:頭脳系ゲーム ――この頃流行中!? まずは『ニムト』からご紹介します。ニムトとはドイツで生まれたゲームで「受け取れ」もしくは「受け入れる」という意味があります。ルールは1から104までの数字が書かれたカードをランダムに選び縦四列に一枚ずつ並べます。各プレイヤーはランダムで10枚ずつ受け取ります。そこから場に並んでいる四つのカードの数字を基
「沈黙は金、雄弁は銀」とは古くはヨーロッパで生まれた言葉、価値観です。その意味合いは「雄弁である事は重んじても沈黙すべき時にきちんと黙ることはもっと大切である」という意味。ビデオゲームにおいても、沈黙をつらぬくキャラクターが存在するのです。そこで、ゲーム中でセリフのない主人公を採用した名作を、編集部が10本ピックアップ。古今東西ジャンルを問わず幅広いゲームタイトルから選出し、ご紹介していきます。 …………<読むことを無言で促している仕草> ◆ 目次 1P:ネス 『MOTHER2 ギーグの逆襲』 2P:ジャケット 『Hotline Miami』 3P:コルヴォ 『Dishonored』 4P:アマテラス 『大神』 5P:人修羅 『真・女神転生III NOCTURN』 6P:シレン 『風来のシレン』 7P:リンク 『ゼルダの伝説』 8P:クロノ 『クロノトリガー』 9P:キッド 『Bastio
ゲーム情報ラジオ番組「New Game+」では、Game*Sparkから1週間の間に注目されたゲームニュースや時事ネタ、読者参加のGame*Sparkリサーチなどをお届け!作業用BGMとして聞き流せる番組をお届けします。 #12となる今回は、4月21日から4月27日までの間で、えれ子やGame*Spark編集部が気になったニュースをご紹介します。 日時:4月27日(木)20:00~21:00 YouTube Live:https://www.youtube.com/watch?v=Is8MG7mcXbU ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/watch/lv296728871 《えれ子》
正式リリース版ではいくつかの新エリア(Administrative District、Orbital Station)や新たなプレイアブルキャラクター(Krow)も追加されるとのことです。また、コンソール版は2017年Q4のリリースが予定されています(先日にはNintendo Switch版も発表)。 『ジェットセットラジオ』や『Mirror's Edge』にインスパイアされている本作では、次のような要素を特色としています。 驚くべき都市: Hover Cityは巨大で彩り豊かな未来都市。その建物は息を呑むようなバーチカルな遊び場を提供する。 トータルフリーダム: パルクール、トリック、高速レースを楽しみながら、高層部から地下までオープンワールドの都市を探索。チームを構築: 9人のプレイアブルキャラクターをアンロックし、スキルを向上させて完璧なチームを構築。多様なゲームプレイ: 緊張感のあ
パブリッシャーのThe Irregular Corporationは、インディーデベロッパーOrbCreationが開発する新作航海シミュレーター『Sailaway - The Sailing Simulator』の早期アクセスが開始されたことを発表しました。ローンチトレイラーも披露されています。 究極の航海シミュレーターを謳う本作は、太平洋を渡って旅をするのに現実と同じく数ヶ月かかるという徹底ぶり。National Oceanic and Atmospheric Administration(NOAA、アメリカ海洋大気庁)の気象データに基づくリアルタイムの天候表現なども特色にしています(詳細は過去記事参照)。 約6ヶ月の早期アクセスを予定している『Sailaway - The Sailing Simulator』は、PC/Macを対象にSteamおよび公式ショップにて配信中。価格は通常3
Frontier Developmentsは、同社が手がける遊園地運営シミュレーション『Planet Coaster』の“隠しコマンド”を大量に発表しています。 公開されたコマンドは多岐にわたりますが、最も目を引くのは、1人称視点時に、ゲーム中に登場する「ゴーカート」を自分で操作、まるでレースゲームのように楽しめてしまうというもの。 ゴーカートのコースの名前を“BOLLARD”へ変え、その後1人称視点モードへと切り替えることで、WSADキーでカートを操作することが可能となります。また、SHIFTキーでホーンを鳴らすことも出来る模様です。 他にもSecurity Guardの物理を有効にしたり、ジェットコースターの摩擦を増減させたりといった、詳しい“隠しコマンド”のリストはこちらから見ることができます。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、
キャラアニは、グレフが手がける弾幕対戦アクションシューティング『旋光の輪舞』シリーズの新作『旋光の輪舞2』をPC/PS4向けに発表しました。 『旋光の輪舞』は2005年に稼働開始したアーケードゲーム。それぞれ異なる乗機の8人のキャラクターの中から1人を選んで、1対1で敵キャラクターと対戦していく、トップビューのシューティングゲームと対戦アクションを組み合わせた独特のゲーム性は、多くのファンを獲得しました。2010年にはXbox360向けに続編『旋光の輪舞DUO』も発売しています。 『旋光の輪舞2』はSteam及びPS4にて2017年夏発売予定です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつ
Game*Spark読者の皆様、とうとう年の瀬がやって参りましたね。そこで今回は年末企画として趣向を凝らしまして人外の個性的なキャラクターを10のゲームから10名のキャラクターをピックアップして皆様にご紹介したく思います。取り上げたキャラクターはロボット・メカもあればケモノキャラもありで選びました。なおSteamホリデーセール中であることも加味しSteamでもリリースされている作品群となっております。 さあ読者の皆様!いざこちら側(?)の世界へ! ◆ 目次 1P:Claptrap『Borderlands 2』 2P:ヘイリー『Dust: An Elysian Tail』 3P:Ms. Splosion Man『Ms. Splosion Man』 4P:I.R.I.S.(アイリス)『LocoCycle』 5P:キマリ『FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster』 6P:ネ
!注意!本記事内の映像にはネタバレが含まれています。閲覧にはご注意ください フロム・ソフトウェア開発の人気アクション『DARK SOULS III』。同作のDLCを含む全てのボス撃破のスピードランの記録が更新され、IGT(In-Game Time)で1時間24分台に突入しています。 スピードランに挑戦したDistortion2氏が達成した、1時間24分19秒という記録は、以前のトップの記録を2分近く上回るものです。映像ではセーブ・ロードも駆使しながらも、高難度で知られる『DARK SOULS III』をノンストップで駆け抜けていく様が見られます。 なお、本チャレンジを達成したDistortion2氏はプレイ方法に制限が無い「Any%」タイプのスピードランを、わずか36分43秒でクリアしており、今回の記録も恐ろしいまでの速さで成し遂げられたことを理解できるのではないでしょうか。
Blizzard EntertainmentのゲームディレクターJeff Kaplan氏は『オーバーウォッチ(Overwatch)』海外向け公式フォーラムを通し、『Heroes of the Storm』とのコラボレーションイベントで獲得できるスキンの今後の配信予定についてコメントしました。 公式フォーラムの書き込みによれば、Kaplan氏は『HotS』をプレイするPC環境を持たない一部のプレイヤー層について認識しており、鬼ゲンジのスキンや巡査コスチュームのD.Vaスキンを『オーバーウォッチ』ゲーム内で獲得できるルートボックスからも獲得できるよう追加する予定と述べています。 『HotS』と『オーバーウォッチ』のコラボレーションイベント“Nexus Challenge 2.0”は4月26日より開催。詳細はこちらからどうぞ。 《subimago》
本作は2007年に発売された人気FPS『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl』の製品版でカットされた要素を復活するなどしたスタンドアロンMod、『S.T.A.L.K.E.R. Lost Alpha』にさらなる改良を加えたもの。上記トレイラーでは本作に含まれる様々な新要素が紹介されています。 発売当時には実現できなかった『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl』のビジョンを完全なものへと近づける『S.T.A.L.K.E.R. Lost Alpha Developer's Cut』。改めてシリーズの魅力とファンの愛情を感じますね。 なお、現時点で『Developer's Cut』は『Lost Alpha』のパッチとしてのみ配信されており、すべてを含む単体バージョンは後日公開予定。まずは『Lost Alpha』の最新バージョン(v
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く