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2012年7月29日のブックマーク (2件)

  • 金なくして化石なし 古生物学と古人類学 - オシテオサレテ

    Peter C. Kjærgaard, "The Fossil Trade: Paying a Price for Human Origins," Isis 103 (2012): 340–55. http://www.jstor.org/stable/10.1086/666365(無料ダウンロード可能) 科学における金(money)を扱った特集から、古生物学・古人類学を取り上げた論文を読みました。 化石は生命の歴史を解き明かす貴重な証拠であるだけでなく(というかそうであるからこそ)、金銭的価値を持つものです。古生物学の歴史研究はこの化石の商業的価値の側面を考慮する必要があります。この分野の歴史では、化石を売ったり買ったりという事例を多く見出すことができます。たとえばメアリー・アニングは収集した化石を売ることで父亡き後の一家の生計をたてていました。ダーウィンはビーグル号での航海途中に現地の

    金なくして化石なし 古生物学と古人類学 - オシテオサレテ
    Geheimagent
    Geheimagent 2012/07/29
    >ジャワ原人と呼ばれることになる化石標本を見つけたデュボワはオランダ占領下のインドネシアで現地人を強制労働させることで多くの貴重な化石を発見しました
  • ガレアッツォ・マリーア・スフォルツァ - Wikipedia

    ガレアッツォ・マリーア・スフォルツァ(Galeazzo Maria Sforza, 1444年1月24日 - 1476年12月26日)は、ミラノ公。 生涯[編集] フランチェスコ・スフォルツァとビアンカ・マリーア・ヴィスコンティの長男として、フェルモで生まれた。残忍な圧制者として知られ、のち3人の貴族によりミラノのサント・ステファノ教会内で暗殺された。 最初のドロテア・ゴンザーガ(ルドヴィーコ3世・ゴンザーガの娘)とは結婚してすぐに死別したため、ボナ・ディ・サヴォイアと再婚。ジャン・ガレアッツォ、ビアンカ・マリア、アンナ・マリーア(フェラーラ公アルフォンソ1世・デステの)らが生まれた。他に、庶子としてカテリーナらがいた。 彼は音楽のパトロンとして知られた。彼は多くのフランドル楽派やフランス系の歌手・作曲家を宮廷に招き、ミサ曲やモテットを作曲させた。彼の宮廷に招聘されたので知られるのは、

    ガレアッツォ・マリーア・スフォルツァ - Wikipedia
    Geheimagent
    Geheimagent 2012/07/29
    ヤリチンで残虐な圧政者で、堕落させた貴婦人の名前を公表して楽しんでいたそう。