慶應義塾大学SFC研究所(國領二郎所長)は22、23の両日、東京都港区の六本木ヒルズで「SFCオープンリサーチフォーラム」(以下ORF)を開催した。「toward eXtremes」(極限へ向かって)をメインテーマとし、ワークショップなどを多彩に展開。23日には同大学教授の國領所長、同大学専任講師の神成淳司氏に首都大学東京教授の宮台眞司氏を交え「ソーシャルデザインの思考」と題してのセッションが行われ、IT業界や昭和30年代ブームなど多彩な着眼点から、新たな社会構築への提言を行った。 SFCとは慶應義塾大学が1990年に創設した湘南藤沢キャンパスの略。特長である外部機関との共同研究やベンチャー支援の一環としてORFを年1回開催し、今年で12回目となる。六本木ヒルズ森タワーの40階フロアを舞台に、学生らは展示やデモンストレーションに工夫を凝らした。 セッション参加者。写真左から、慶應義塾大学環
福井県立大学・経済学部 田中求之 2020_11_18版 Windows パソコンでは Edge を使ってください Introduction このページについて このページは、田中求之(たなか もとゆき)が福井県立大学・経済学部で担当している社会システム論と経営組織論の講義ノートである。講義では教科書を使ってないので、このページが「教科書のようなもの」である(協働論までが社会システム論、公式組織論以降が経営組織論)。経営組織論として講義していた授業が、社会システム論と経営組織論に分かれたので、ページのタイトルを組織論に改めることにした。 2020年11月に、これまで公開していた古い経営組織論のページを削除し、これまでα版、第2版と呼んできたこのページに移行した。 福井県立大学の学生ではない皆さんへ おそらく Google などで検索してこのページに来られたのだと思いますが、このページに記さ
« If this is what Federal receipts look like at full employment... | Main | The Expansion Compared: An Update » November 08, 2007 Modeling Exchange Rates: What Does Current Academic Thinking Have to Say about the Dollar's Future? As the dollar continues its decline, I think it's useful to step away from the high frequency analysis [1],[2], to consider what the currents in academic thinking on the
November 10, 2007 4:53 pm November 10, 2007 4:53 pm He says, “You could have had surpluses that affected the savings rate and would have helped the trade balance. I think you would have had more confidence in the policy framework and you would have had a better dollar,” he says regretfully. He pauses to reflect. “But we are where we are.” This is what John Williamson of the Institute for Internati
The World Ahead 2022Future-gazing analysis, predictions and speculation Welcome to The World Ahead 2022, our guide to the coming year. Our correspondents and outside experts consider the new reality that is emerging in the wake of the coronavirus pandemic, and ask what it means for politics, economics, business, science and culture. This page groups together articles by theme, or you might prefer
2007年の連載を振り返る 2007年12月26日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今回は2007年最後のエントリになります。4ヶ月あまりの連載期間ではありますが、良い区切りですので今年書いたエントリのフォローアップをさせてもらいます。 第1回:書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来 当方の連載で何度も取り上げることとなった『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ』ですが、そのデジタル版公開の試みは残念な結果になりました。 個人的には残念というより胸糞悪い結果というほうが適当ですが、それとは関係なくこの本は重要な内容を持っており、後でもでてくる MIAU につながったという意味でも特筆すべき本に違いありません。 第2回:クリエイティブ・コモンズと営利経済 この
8月末以来の更新になります。その間も、定期的に当ブログを見て下さっていた方々、ご無沙汰していて申し訳ありません。 今年の春に、本業では、(特に今後)世界最速で進行する韓国の高齢化を扱った研究を終え、夏場から、「世界の人口動態と地政学的影響」研究プロジェクトに加わり、先進国の社会保障制度の長期財政推計と、世界200数十カ国の2050年までを見通す超長期GDP推計を、担当していました。人口、経済、雇用などに関する膨大なデータを使った作業が続き、マウスの使いすぎで右手首が腱鞘炎のようになって一月ほど悩まされましたが、ようやく出口の光が見えてきました。 特に後者のGDP推計では中国の扱いが問題になり、研究部内でも検討を重ねていたところ、非常に興味深く有益なニュースが飛び込んできました。今日はそれを手短にご紹介したいと思います。 実は先月半ば、カーネギー国際平和基金のアルバート・カイデル上級研究員(
MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人 「KY」が突きつける日本的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな
競争がもたらす副産物 2007年12月18日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) (これまでの 飯田泰之の「ソーシャル・サイエンス・ハック!」はこちら。) 競争は社会を幸福にする。しかし、企業にとって競争は利潤をすり減らす敵です。したがって、企業は競争を避けるための努力をすることになる……その一つの方法は政治や権力といったシステムによる保護を求めることです。しかし、経済学の知識が普及しこの種の規制政策について民主的な決定が行われるようになると、「公的な保護」という伝統的な手法を使うことは出来なくなります。 そこで、企業が次に考えるのは「自力で競争から離脱する方法」です。今回は企業の競争回避行動の帰結について考えてみましょう。 値下げ合戦のない世界 熾烈で、利潤をすり減らす競争の代表が価格競争です。まずはその価格競争がない世界について、ちょっと極端な例を使って考えてみます。
# 4分遅れ どうもこんにちは ついに今年も最後の授業になりました 素晴らしいことですね だいたいこの授業、本当は昨年の授業を繰り返していればいいのに 講義録をネットにアップする人やもぐりの人がいるために 多大な負担を強いられている 今日は授業中に品川ケーブルテレビというところが一瞬撮影に来る 世界文明センターはいろいろ熱心なところで これから講演とかがあると品川ケーブルテレビと協力していく 体制を整えるための社内資料向けの撮影 だらりと雑談からはじめる たれきっているのは何故かというと 朝8時から講演会をやらなければならなかった 国会議員の研究会のため 国会議員は偉いですね 9時から委員会があるのでそれまでの時間 8時からご飯食べながら聞いている 僕の抽象的な話 こんなの政治に役に立つのか 例によってつながりの社会性とか 国家とか公共性とか 僕の議論は突き詰めると 議員とかいらないという
行き過ぎた「個人主義」が終わり 新しい「大衆」が生まれている! 非現実的なネット広告より現実をみたマスマーケティング 2007年12月20日 木曜日 藤田康人 「マス広告が利かなくなってきた」という事実から、今後マスメディアが衰退していくという予測があります。しかし、その前に最も本質的な議論としてマス(大衆)としての消費者はもう存在しないのか? ということが語られるべきではないかと思っています。マスマーケティングという概念はもはや過去のものなのでしょうか? 瞬間大衆という考え方 そんな問題意識を持つ中で、最近ネットサーフィン中に、とても気になる記事を目にしました。 博報堂ブランドコンサルティング社長の首藤さんが今年6月の日刊工業新聞で述べられているのですが、以下一部引用させていただきます。 大衆消費も、社会の成熟化により、個々人のこだわりや趣味嗜好(しこう)に伴う分衆消費へと移行した。(中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く