HOME>STAFF>小泉義之>個人のHP 小泉義之 603−8577 京都市北区等持院北町56−1 立命館大学大学院先端総合学術研究科 ykt21148(アットマーク)ce.ritsumei.ac.jp 2008年度研究ノート 1.Oncogene(1) WORD File 2.Oncogene(2) WORD File 3.Cancer Wars(1) WORD File 4.Chemotherapy(1) WORD File 5.医療社会化国民化(1) WORD File 6.医療社会化国民化(2) WORD File 7.医療社会化国民化(3) WORD File 2007年度研究ノート 1.HIV/AIDS主流派批判(1) Word file 2.HIV/AIDS主流派批判・批判(1) Word file 3.HI
はじめに─感情社会学というプロジェクトと調 査・記憶 感情を社会学的研究の対象に据える,あるい は感情が社会学という領域の対象に本格的に1) 取り込まれたのは,それほど新しいことではな い。現在,さまざまな角度から取り組まれてい る感情社会学の/ないしはそれに影響を受けた プロジェクト─感情労働論,感情の商品化論, 心理主義論,社会運動論,感性の社会史,逸脱 行動論等々─の源流となる著作は,1970年代後 半から80年代前半に刊行されたさまざまな著作 に端を発している。また,学問的制度化という 側面でみるならば,アメリカ社会学会において 感情部会が登場したのも80年代後半である。 だが,こうした点を逆にとらえるならば,こ の時期の時代背景と学問的潮流とが,感情社会 学の登場と隆盛に適合的であったとみることも できよう。感情社会学の提唱者の一人であるケ ンパーは,この点について時代背景をあ
目次 序章1 レトリックが受けもっていた二重の役わり 序章2 レトリック、修辞、ことばのあや 第1章 直喩 第2章 隠喩 第3章 換喩 第4章 提喩 第5章 誇張法 第6章 列叙法 第7章 緩叙法 本書のなかのおもなレトリック用語 おもな引用文献 あとがき 佐藤信夫 または言葉への信頼 -佐々木健一 序章1 レトリックが受けもっていた二重の役わり レトリックまたは修辞はことばの表現に特別な効果を発揮させる技巧という意味でつかわれている。文章に強弱のついたことばの模様が生まれる。たとえことばの模様が意識的に読まれることがなくとも、読者に快不快、退屈や反感を抱かせたり、あっけに取られることがあれば、白けもさせる。 レトリックのはたらきには弁論のための説得と魅力的な表現がある。修辞学は古代ギリシャ以来討論に勝つための弁論術として注目されてきた。そして多くの人々によ
・アマルティア・セン(大石りら訳)、 『貧困の克服-アジア発展の鍵は何か』、集英社、2002.01 この書籍にはシンガポール(1999)、ニューヨーク(1997)、ニューデリー(1999)、東京(2000)でのA・センによる4つの講演と、訳者によるセンの紹介が収められている。「アジア」「西洋」という枠組みに違和感を持ちながら、貧困、民主、自由、寛容という言葉についての歴史的敬意と論証がこれら4講演を貫くテーマといえるだろう。以下各章について概観する。 1 危機を越えて-アジアのための発展戦略 この文章では、アジアの経済発展の過程を各国の例を交えて述べている。経済的危機と教育普及、人間的発展と民主主義の相関について語られている。 経済発展を遂げた後に、人間的発展がはじまるのだという通念は、欧米の人々の持つ一般的な考えである。しかし、その通念は日本を端緒として、東南アジアの成功をみるにつけ打ち
■グローバル…/グローバリゼーションを書名(訳書名)に含む本で購入した本 (発行年順) ◆Braidotti, Rosi; Charkiewicz, Eva; Hausler, Sabine; Wieringa, Saskia 1994 Women, the Environment and Sustainable Development: Towards a Theoretical Synthesis, London=(ブライドッチ)19990820 寿福 真美 監訳,『グローバル・フェミニズム──女性・環境・持続可能な開発』,青木書店,408+12p. 3400 [bk1] ※ ◆Walzer, Michael ed. 1995 Towards a Global Civil Society, Berghahn Books=20011020 石田 淳・越智 敏夫・向山 恭一・佐々木 寛
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