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感情社会学という暴力 ─「生きられた感情」をめぐって─ 崎山治男*(2007/12) [PDF]
はじめに─感情社会学というプロジェクトと調 査・記憶 感情を社会学的研究の対象に据える,あるい は感... はじめに─感情社会学というプロジェクトと調 査・記憶 感情を社会学的研究の対象に据える,あるい は感情が社会学という領域の対象に本格的に1) 取り込まれたのは,それほど新しいことではな い。現在,さまざまな角度から取り組まれてい る感情社会学の/ないしはそれに影響を受けた プロジェクト─感情労働論,感情の商品化論, 心理主義論,社会運動論,感性の社会史,逸脱 行動論等々─の源流となる著作は,1970年代後 半から80年代前半に刊行されたさまざまな著作 に端を発している。また,学問的制度化という 側面でみるならば,アメリカ社会学会において 感情部会が登場したのも80年代後半である。 だが,こうした点を逆にとらえるならば,こ の時期の時代背景と学問的潮流とが,感情社会 学の登場と隆盛に適合的であったとみることも できよう。感情社会学の提唱者の一人であるケ ンパーは,この点について時代背景をあ
2009/01/31 リンク