米オープンアイディーファウンデーションは2008年2月7日(米国時間)、役員会に米グーグル、米マイクロソフト、米ヤフー、米IBM、米ベリサインが新メンバーとして加わったことを発表した。同ファウンデーションは、「OpenID」の普及促進を目的に2007年に設立された団体。これまで役員会は世話役として個人8名で構成していたが、今後は新メンバーとなった5社も役員会に加わる。議長は、これまで通り米ヴィドゥープのスコット・クヴェトン氏。大手ポータルサービスが同ファウンデーションに参加したことで、今後商用サービスでのOpenID活用が進み、普及に弾みが付く可能性がある。 OpenIDとは、同じユーザーIDを複数のWebサービスで使えるようにする「シングルサインイン」を実現する仕組みの一つ。OpenIDを発行するサービスでIDを一度取得すれば、OpenIDに対応する各種Webサービスで新規ユーザー登録す
新年の抱負を胸に、未踏のキャリアに挑戦しようと人々が希望に燃え、職探しを始める1月は、一年の中でも転職活動が最も盛んになる時期だ。彼らの活動が実を結んだ場合は、年が明けてから数カ月の間に大量の離職者が出ることになる。 現在の仕事への不満から転職を考えたケースが大半を占める彼らにとって、退職の日は何より喜ばしい一日だろう。パテーションの間を走り回り、「ようやく辞められる! きゃっほ~!!」と叫び出す誘惑にかられる人も、少なからずいるはずだ。 だが、いくらそうすることで一時的に気が晴れるからといって、仕事も上司も気に入らず、新しい職場に移るのが待ちきれないからといって、クビからうまく逃げおおせられたからといって、オフィスで大喜びするなど愚の骨頂だと、転職関係の専門家は警告する。 以前の同僚に信用照会を頼む可能性が出てくるかもしれないし、狭い業界であるだけに、その元同僚と再び席を並べることも考え
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