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2009年6月4日のブックマーク (3件)

  • 本当に「騒ぎすぎ」だったのか

    新型インフルエンザの感染の広がりも、少しずつ落ち着いてきたようだ。そのためか、国の検疫体制や自治体・学校の対応、企業の感染防止策などに対して、「騒ぎすぎだ」「もっと冷静に」と指摘する声があちこちから聞こえるようになった。 現状の対策が行き過ぎたものであるなら、「騒ぎすぎ」という批判が出るのは仕方がない。しかし、4月末に新型インフルエンザの発生が確認された当時から現在までの状況を「騒ぎすぎだった」と一言で総括するのは非常に危険だと思う。 こうした批判は、「ウイルスの毒性が比較的弱く、感染者の症状もそれほど重くない」という事実が分かった今だからこそ言えることだ。いわば“後出しジャンケン”である。 筆者はこうした“後出し”の意見に違和感を覚えると同時に、企業が今後、より強力な新型インフルエンザの発生に備えて対策を準備することに、ネガティブなイメージを与えてしまうのではないかと危惧している。パンデ

    本当に「騒ぎすぎ」だったのか
    Gesaku_G
    Gesaku_G 2009/06/04
    賛成。今回はたまたま、弱毒性だった、んじゃないかねえ。
  • マイバッグで万引き急増…持ち込み禁止スーパーも : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スーパーのレジ袋にかわるマイバッグの普及が進む中、これを悪用した万引きが増え、スーパー関係者を悩ませている。札幌市内では、マイバッグの持ち込みを禁止する店も出てきた。道警は、注意点をまとめたポスターを作って道内の店舗に配布し、「マイバッグにもマナーを」と呼びかけている。 札幌西署は5月26日、同市西区のスーパーでマイバッグを使って万引きをした同区の無職女(51)を窃盗容疑で逮捕した。発表によると、女はカートを押しながら店内を歩いてマイバッグに商品を入れていたといい、バッグ内にはパンや総菜など料品51点(約1万4000円相当)が詰め込まれていた。 5月上旬、マイバッグを使った別の万引き被害にあった札幌市内のスーパーの店員は、「マイバッグを買い物かごの代わりに使うお客さんもいて、怪しいと思っても指摘しづらいのが実情だ」と話す。 札幌市西区のスーパー「マンボウ」では、市内の大手スーパーなど16

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2009/06/04
    ぷw
  • ITにも「道」あり。究めるなら「守・破・離」を知るべし

    ITの上流工程部分には、多くのフレームワークが存在する。使い勝手のいいものもあるが、来の目標はそれらを使いこなしながら、自分の型を作り出すことだ。 書の世界と経営戦略 『守・破・離』とは、茶道や書道などの芸事や武芸などをたしなむ人に、「道」を究める手段を教えたものである。 『守』=師の教えを守り、型を体得する段階 『破』=型を破り、自分の型を模索する段階 『離』=既存の型から離れ、自分なりの型を持ち、操る段階 ということになり、およそ「道」と名の付く修行は、この『離』を目指さなければいけない、ということである。この教えを誰が言い出したのかについては定かでない。世阿弥、千利休、江戸時代の茶人・川上不白など諸説ある。 どんなものでも、とまではいわないが、多くの仕事には「道」と呼ぶべき鍛錬の道があり、ITの世界にもそれは通じると思う。そしてIT道を究めるのも『守・破・離』と同じようなステップが

    ITにも「道」あり。究めるなら「守・破・離」を知るべし
    Gesaku_G
    Gesaku_G 2009/06/04
    「つまりこうした先人の考えを吸収、体得していく段階が『守』である。多くの人はここに留まってしまう。」はい、とどまっています・・・うう