ロシア国営原子力企業「ロスアトム」が建設を請け負っているのが、イランのブシェール・ポートにあるブシェール原子力発電所。 もともとはドイツのシーメンスが1970年代に建設を開始したわけですが、イラン革命やイラン・イラク戦争で中断し、1995年にロシアが建設を引き継いだカタチになっており、いわゆる「核疑惑施設」ではなく、商業施設扱いの原子力発電所となっています。本来は昨秋に稼働する予定だったのですが、延長に延長を重ね、2009年2月25日にはようやく完成した1号原子炉を報道陣に公開、ついに稼働開始寸前までこぎ着けたのですが、なんと「エラー」が発生してしまい、本稼働は2009年末にさらに延期されてしまいました。 エラー画面は以下から。 Iran's Bushehr nuclear power plant in Bushehr Port - UPI.com これ。どう見てもWindowsです。 こ
Windows 7では、おなじみの付属ソフト「ペイント」「ワードパッド」も大きく変更される――Microsoftが1月28日、公式ブログで同OS付属ソフトについて説明した。 Windows 7ではペイントとワードパッドに、Office 2007で導入されたリボンインタフェースを採用する。メニュー部分が大きく変わり、「新規作成」などのコマンドを利用できるアプリケーションメニューと、ほとんどの編集コマンドにアクセスできる「ホーム」タブ、表示モードの選択や拡大・縮小などができる「表示」タブの3つに分けられる。タブの上には、「上書き保存」や「やり直し」などのボタンが並ぶクイックアクセスバーが置かれる。 また両ソフトとも印刷プレビューモードが加わったほか、リボンギャラリーで「ライブプレビュー」を利用できる。ライブプレビューは、ギャラリーに表示されたフォントや色の候補にマウスカーソルを合わせると、その
「そろそろ頃合いだろう」と勝手に判断し、Windows VistaのSP1をダウンロードしてインストールしてみました。結論から言うとブルースクリーンになって「失敗」しました。ついでに無限再起動に陥り、通常のVistaの起動すらできなくなり、踏んだり蹴ったりです。 というわけで、失敗して起動不能に陥った様をムービーとフォトでお楽しみください。 Microsoft Windows Vista: Windows Vista Service Pack 1 http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/sp1/default.mspx 上記ページからVista SP1をダウンロードして起動、「次へ」をクリック チェックを入れて「次へ」をクリック 「インストール」をクリック 再起動……あれ? エラーが起きたようです…… で、こ
eWEEKの読者から「Windows XP Service Pack 3(SP3)」のインストール後、AMDのプロセッサを搭載したHewlett-Packard製デスクトップで問題が発生したという声が上がった。 eWEEKが掲載した、AMDのマイクロプロセッサを利用しているHewlett-Packardのデスクトップに「Windows XP Service Pack 3(SP3)」をインストールする際のトラブルに関する記事2本に対し、1週間ほど前から複数の読者が反応を寄せている。 例えば、Microsoftの元社員でブロガーのイェスパー・ヨハンソン氏は、SP3がHP製PC上で引き起こす問題として、SP3をインストールしたところ、マシンが永遠に再起動するようになったことを5月8日から書いている。 SP3をインストールするにあたり、トラブルに見舞われた読者は、ほかにも数多くいるようだ。これらの
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