動画投稿サイト「ニコニコ動画」内の一般ユーザーによる生放送で、1万円札3枚をスキャナーにかけコピーして、「俺が日本のデフレを解消する」などと主張する映像が流れたため、ネットが一時騒然となった。 財務省にはこの動画に関する報告が2011年11月10日朝に、一般の人達から相次いだ。財務省ではこの動画を直ぐに確認し「非常にけしからん行為」として警察に通報した。 日本のデフレ解消はとっても簡単? 問題の動画には見た目が20歳くらいの男性が登場する。 「俺が日本のデフレ、今、解消します」「失業率、これ、下がるよ」 などと言いながら、自宅と思われる部屋のコピー機に1万円札3枚を並べてスキャン。3枚の1万円札の表面が印刷されたコピー用紙を手に持って、お札はコピーガードかかっているためコピーは不可能と聞いていたが、普通にできる、と紹介。 「今、地球上に1万円札が3枚増えました」 「3枚あればラーメンだって
ゲームは前向きに悩めるものが面白い――桝田省治氏に聞く「俺の屍を越えてゆけ」のゲームデザイン 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 12→ 本日(11月10日)発売された「俺の屍を越えてゆけ」(以下,俺屍)は,1999年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation専用ソフトをリメイクした作品である。 「俺の屍を越えてゆけ」公式サイト 本作は,世代交代という要素に主眼が置かれた,一風変わった和風RPG。その個性的なゲームシステムや世界観で,熱心なファンを多数生み出したタイトルとしても知られ,そんなファンに支えられる形で,この度,12年越しのリメイクを果たした。 4Gamerでも,開発ROMを事前に入手し,俺屍という作品に触れているのだが……,改めてプレイしてみて実感するのは,昔面白かったものが,10年以上の時を経てもまだ面白いという,その魅力である。
楽天がkobo買収というニュースにはさすがに驚いた。驚いた後で、「なるほど、こりゃすごい良い買い物をしましたな」と感心するとともに、まだ電子書籍のガジェットがどうのこうのという日本での取り上げられ方に脱力。なんとか気を取り直してこのコラム書いてます。 日本ではアマゾンが和書を売るオンライン書店としてだけでなく、日用品ならなんでも扱う外資系のオンラインリテーラーとして頑張っているから知名度も高いせいか、まだキンドルのサービスが始まってもいないうちから、黒船が、と話題になることも多いのはわかる。 しかし、本国アメリカではアマゾンがEブックもEコマースもすべてを牛耳っているわけではないので、機会あるごとにバーンズ&ノーブルのNOOK(ヌック)やソニーのReader、グーグルのeBookstoreやkoboもそれぞれの強みを活かしながらそれなりのプレーヤーになっていることを伝えてきたつもりなのだが
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