タグ

2012年2月25日のブックマーク (6件)

  • シンデレラたちに花束を - Game

    電車の中やトイレの個室の中でモバマスをやっていると、いつも俺は世界からの隔絶を感じる。 なにか大切なもの、大いなるものから切り離されている感覚。 手の中の小さな携帯端末の画面に映し出されるアイドルたちの世界も、俺とは大きく隔てられている。 おそらく彼女たちも、なにか別の大事なものから切り離され、閉ざされているのだろう。 * モバゲーから提供されている、アイドルマスターから派生したソーシャルゲーム。 通称モバマス。 正式名称は、アイドルマスター シンデレラガールズ。 シンデレラガールズ。 遠い昔のお伽話のように、持たざる身から一転して輝かしい栄光を手にする少女たち。 正しくは、ガラスのを与えられる一握りの少女たちと、そうではない少女たちの物語。 物語と言っても、このゲームにはわかりやすいシナリオ、ストーリーがあるわけではない。 ただ明確な目的と手段が与えられるのみだ。 このゲームが示す目的

    GiGir
    GiGir 2012/02/25
    無数の「アイドルになれなかったものたち」の屍の上にひとにぎりの栄光をつかむというのはまさにアイドルマスターの世界観そのものではある。
  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

    「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    GiGir
    GiGir 2012/02/25
    ただのdataの塊には価値はない。しかしinfomation(サービス)とcontents(モノ)の価値とは峻別して考える必要があるだろう。
  • ニコ動、3月に「LAST EXILE」や「たまゆら」他無料配信

  • 朝日新聞デジタル:原発住民投票に「反対」 橋下市長、条例案に意見書 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所橋下徹  原発の是非を問う住民投票の実現を目指す市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が、橋下徹大阪市長に投票のための条例制定を直接請求したことを受け、橋下市長が28日開会の2月市議会に提出する条例案に「条例制定の必要性はない」と反対する意見書を付けることがわかった。  橋下氏は意見書で、市民の直接請求について「署名数が法定数を上回った結果について重く受け止めている」と評価。一方で「(昨秋の)市長選の結果から、市民の意思は脱原発依存の方向にあることは明確で、条例案がめざす住民の意思反映はすでに示されている」と主張した。  そのうえで「単に原発稼働の是非だけを問うために多額の経費をかけて実施する必要性は乏しい」とし、原発依存度を下げる方法や代替電力の確保策などを示して市民の判断を求めるべきだとの持論を記した。 購読されている方は、続きをご覧いただけま

    GiGir
    GiGir 2012/02/25
    これか。
  • 日本数学会の調査とその報道に関するコメント by 後藤和智

    調査そのものについて そもそもの発端は、日数学会が「大学生数学調査」なる調査を行い、それによって大学生の数学力の現状を明らかにするというものでした。しかしその調査も、どうも社会調査法に明るい人によるピア・レヴューを受けたような形跡はなく、科学的に怪しく、現段階ではなにも言えないものだと思いました。 後藤和智@郡山ADV-D17,18/文フリ岩手-D08🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @kazugoto 調査の原文読んだ。やはり、危機感だけにドライブされていて、調査の正当性とかには頭が回っていないようだった。マスコミも調査の目的が何かとか、その調査は科学的に正しいかまで突っ込んだ報道をしないと、ただ若年層に対する偏見を強化するだけで終わってしまうよ。

    日本数学会の調査とその報道に関するコメント by 後藤和智
    GiGir
    GiGir 2012/02/25
    日本数学会が実施した学力調査が数学的に怪しかったでござるの巻
  • クレーム対処について - レジデント初期研修用資料

    クレームに正しく対処するためには、そのクレームに対して「正しく恐れる」ことが大切になる。 恐れかたは、少なすぎても、多すぎても、トラブルを生む。正統なクレームに「毅然とした対処」を行うことはトラブルを生むけれど、ちょっとしたクレームに対して大きすぎる反応を返すこともまた、同じぐらいに間違っている。クレームを恐れることは大切だけれど、必要な大きさだけ正しく恐れて、恐れた大きさに見合った対処を行わなくてはいけない。 不快には種類がある 同じ不快の表明であっても、それが主治医の人格や、病院での接遇に対する不快なのか、あるいは医師の技量や治療方針に対する不快なのかで、対応は異なってくる。 人格や接遇に対する不快が表明された場合には、まずはその不快に対して謝意を表明しないといけない。不快に対して最小限の妥協を遅滞なく行った後、「その状況を維持します」と表明するのが正しい対処になる。不快を突っぱねれば

    GiGir
    GiGir 2012/02/25
    怖いと思ったらむしろ近くに寄って観察せよというのはいろんな場面で適用可能に思う。