サウジアラビアの首都へ出張するビジネスパーソンに良いニュースです。アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は9月1日からドバイ=リヤド線を1日1往復増便し、1日4往復運航を開始しました。 リヤドのランドマークは2本の超高層タワー。 エミレーツ航空はドバイとリヤドを約2時間で結んでいます。フライトスケジュールはドバイ発が1時、6時、15時、18時台とバランスが取れています。使用機材はボーイング777-300ER型機。エミレーツ航空とコードシェアしている格安航空会社のフライドバイもドバイ=リヤド線を1日2往復運航しています。 リヤドのランドマークは高さ260mのファイサリア・タワー、高さ300mのキングダム・タワー。2本の超高層タワーが完工して15年以上経過した現在も高層ビルがどんどん建てられており、サウジアラビアの政治・経済の中心地はますます発展しています。一方、市内にある歴史的建造物のマ