ちょっとセクシーな仮装も ～Shall we enjoy Halloween？～ | GIGAMEN ギガメン
10月31日がもうすぐやってくる。そう、ハロウィンだ。最近は「由来がよく分からないけれど、とにかく盛り上がりましょう」とばかりに仮装した人をよく見かけるようになった。私も調子に乗った大学生が学内を闊歩しているのを目撃したことがある。学園祭の時期が近いからだろうか。 ハロウィンの楽しみ方で言えば、おそらく日本人以上にエンジョイしてきたのが海外の皆さんだろう。今回は老若男女がそれぞれのスタイルでハロウィンに参加している様子をお届けする。仮装したいと考えている人は参考にしていただければ。 最初に紹介するのは『ロボコップ』の仮装。20年以上前から人気を博している架空のサイボーグだ。映画が公開された当時をまったく知らない子どもが扮している。なかなかカッコいい。男の子は喜び勇んで着たくなりそうだ。 『トロン: レガシー』でオリヴィア・ワイルドが演じたクオラのコスチューム。どうしても「あらわになった肩」
パワースキー・ジェットボード(PowerSki Jetboard) | サーフィン下手でも関係なし！これであなたも波乗りジョニー！ | GIGAMEN ギガメン
「ジェットスキーが好き」「サーフィンは得意」「どちらもやったことがありません」。いずれにしても『パワースキー・ジェットボード(PowerSki Jetboard)』は未知の世界かもしれない。35馬力のエンジンを搭載されているサーフボードは時速32マイル(約51キロ)のスピードが出せるのだ。 乗り方はいたってシンプル。ボードの先端にあるハンドルを引っ張りながらバランスをとり、ボタンを使って操作する。素人でも「あれ、自分でもできるような気がする」と思わせるぐらいだ。サーフィンのように波を楽しめることができる。スピードを出しても安定するようにデザインも工夫してあるとのこと。 下のプロモーション動画の冒頭では、米国コロラド川で野郎どもが一斉に波乗りしている様子が。上級者が器用に『パワースキー・ジェットボード(PowerSki Jetboard)』を動かしながら、美しい水しぶきをあげての走行も。圧巻
最凶のバンジージャンプ・スポットはどんなところ？ | GIGAMEN ギガメン
あなたはバンジージャンプの経験があるだろうか。日本でもいくつかの施設で体験できる。東京近郊であれば、よみうりランドにもある。高さは22m(ビル7階分相当)。ちなみに私は海外で経験したことがあるが、飛び降りるよりもそこに行くまでが怖かった印象が強い。「飛び降りてしまえば、すべてが終わる」という考えだ。 では、最凶の＝世界一高いバンジージャンプとはどんなものか。米国の南中部にはアーカンザス川を見下ろす吊り橋がかかっている。その高さは1053フィート(約321m)。なんと東京タワーより少し低い程度なのだ。飛ぶのも恐ろしいが、他にも怖いことがある。 そもそも吊り橋を渡って、バンジーのスポットに行くのも大変だろう。全長は1233フィート(約376m)。幅が18フィート(5.5m)あるのが救いか。ちなみに日本の吊り橋で有名なのが宮崎・綾の照葉大吊橋。長さは世界一のバンジーに使われるものより短い(250
タイガーストーン(Tiger Stone) | GOGOタイガー！お前は道となれ！ | GIGAMEN ギガメン
「戦いの時だ！お前は！道となれ！」と思わず歌ってしまう機械が「タイガーストーン(Tiger Stone)」です。 黄色と黒のタイガーカラーの物々しいタイガーストーン(Tiger Stone)に石製のブロックを次々とぶち込むと、内部に取り付けられたレールに落ちていきます。レールを経て外に出てくるのは・・・なんと！石製ブロックが敷き詰められた道路！ そうなんです、タイガーストーン(Tiger Stone)は石製のブロックから自動で道路を作る機械なのです。オランダのVanku社が製造した機械で、レールの形状を変えることで様々なパターンの道路を製造することが出来ます。その様子はまさに道路製造の四次元殺法です。 タイガーマスクもビックリのタイガーストーン(Tiger Stone)。ちなみに虎ハンターやブラックTiger Stoneなどの販売予定はないそうです。
バルセロナ・ロック・ホテル(Barcelona Rock hostel) | あの建築家もびっくり？岩でできたホテル | GIGAMEN ギガメン
建築の聖地スペイン・バルセロナ。市内にはガウディ設計のサグラダファミリア、カサ・ミラなどが名所が点在しており、ちょっとやそっとの奇抜な建物には地元の人も慣れっこのはず。だがさすがにこのバルセロナ・ロック・ホテル(Barcelona Rock hostel)の計画には少々驚いたのではないだろうか。 バルセロナ・ロック・ホテル(Barcelona Rock hostel)は、その形と宿泊に適するのがロッククライミングの上級者向けなのを除けば、客室総数50、ジム、スイミングプール、スパ、映画館完備と設備は普通にホテルとして機能している。もちろんクライミングを楽しんだ後に宿泊するのもよいのだが、やはりここは断崖絶壁でキャンプしたいというゲストのリクエストにも応じてくれるらしい。 しかしホテルが完成したあかつきには、気になることがいくつかある。ホテル前にはすでにヘルメットをかぶりバックパッカーとは明
シネボックス・ホーム9x5バックヤード・シアター・システム | 野外でシアターが楽しめたらいいな…できるのです！ | GIGAMEN ギガメン
Open Air Cinemaから空気注入式の巨大スクリーン『シネボックス・ホーム9×5バックヤード・シアター・システム(CineBox Home 9×5 Backyard Theater System)』が発売中だ。 『シネボックス・ホーム9×5バックヤード・シアター・システム』があれば、庭先やプールサイドでもどこでもシアターになる。庭先でアクション映画を見てもいい。あるいはBBQをしながらホームビデオを見てもいい。はたまたプールサイドで大切な人とロマンティックな映画を見ても。いずれにせよ大迫力の映像を楽しむことができる。 組み立ては小型テントより簡単とのこと。空気注入機で膨らませてからプロジェクターとつなぐ。空気を抜けば123インチの巨大スクリーンはダッフルバッグに収まるほどだ。使いやすさに加えて、スクリーンの質や耐久性も保障されている。 『シネボックス・ホーム9×5バックヤード・シア
折り紙カヤック(Oru Folding Kayak) | 折り紙カヤックで大海原を航行せよ！ | GIGAMEN ギガメン
カヤック好きのデザイナー「アントン・ウィルス」が日本伝統の折り紙を観て「カヤックを折りたたんでしまえばいい！」と考え、「折り紙カヤック(Oru Folding Kayak)」を開発しました。文字通り、折りたたみと展開が可能なカヤックで、その様子はまさに日本伝統の折り紙のよう。折る様子については動画で確認してください。 耐久性が若干心配ではありますが、軽量プラスチックを使用しているので問題ないとアントン・ウィルス氏は太鼓判を押します。さすがにウィルスには耐えることはできないようですが、耐久性に優れたプラスチックなら、水漏れなどを起こす心配はありません。 折り紙をヒントに製造された折り紙つきのカヤック「折り紙カヤック(Oru Folding Kayak)」で、大海原を航行してみましょう。力尽きてしまったら、カヤックを折ってモーターボートで帰還すれば良いのです。 [vimeo video_id=
Zai Higo Tools | 日本の伝統に魅了されたデザイナーが送るツールセット | GIGAMEN ギガメン
あなたは19世紀末に生まれた肥後守(ひごのかみ)をご存じだろうか。「～守」といった官職ではなく、折りたたみ式のナイフだ。日本の激動期に流通した肥後守は、当時の日本人のように武骨な雰囲気を漂わせていた。 そんな肥後守に魅せられたデザイナーのKacper Hamiltonとスイスのスキー道具製造会社Zaiがタッグを組み、ツールセットの『Zai Higo Tools(ザイヒゴツール)』が生まれた。「Higo」が何を指すか、何にインスパイアされたかは言わずもがなだ。 2本のツールからなる『Zai Higo Tools』。1本は折りたたみ式のドライバーだ。スキーの締め具を調節するためのもので、1本の中に2種類のドライバーが収められている。 もう1本は折りたたみ式のポケットナイフ。こちらは山で何かあった時に力になってくれるはずだ。どちらもマグネットでスムーズに固定することが可能とのこと。
フィットバイク(Fit Bike) | 斬新なバイクトレーニングは水まみれで | GIGAMEN ギガメン
温水の中でペダルを漕いでいる。ウォータージェットが脚とお尻を刺激する。デジタルディスプレイは走行距離を教えてくれる。一通り身体を動かし終わると汗を洗い流してくれる。トレーニングジムでよく見かけるバイクだが、米国発の『フィットバイク(Fit Bike)』で注目すべきは“バイクが水中に沈んでいる”点だ。 『フィットバイク(Fit Bike)』は「バイク運動」と「水の抵抗」と「ジェット噴射」の組み合わせによって、凄まじいほどの効果を得ることができる。一説によれば、通常のバイクを使用する際の10倍の結果が得られるそうだ。どれだけシェイプアップできるのだろうか。 価格は1万8770ドル(約146万円)。先日に開催されたばかりの「ヘルス・プラス・フィットネス・ビジネス・エキスポ」で展示されていたとのこと。個人での購入は難しいかもしれないが、大規模のトレーニングジムに今後導入される可能性はあるだろう。
Xホース(X HOSE) | まるで生き物！自分で伸び縮みする魔法のホース | GIGAMEN ギガメン
今アメリカで話題の沸騰のホースが「Xホース(X HOSE)」だ。なんとこのホース、「自分で収縮する」のである。その蠢く様子が毒蜘蛛や蛇を連想させるなんとも「気持ちの悪い」動きで、全米を驚愕させている。 百聞は一見にしかず、蠢く様子は動画で確認してもらいたい。実に気持ちの悪い動きをしている事がわかる。しかしこの気持ちの悪い動きがXホース(X HOSE)の利便性を高めている。ホースに水が入るとムクムクと広がり、ホースから水が抜けるとまたしてもムクムクと縮む事で、いちいちホースを自分でホースを広げる必要がなく、絡まる事もない。逆に勝手に縮んでくれるので、束ねる必要がなく収納が簡単になるのだ。
ライフストロー(LifeStraw) | どんな水でもきれいに濾過！命のストロー | GIGAMEN ギガメン
あるドキュメンタリーで、カナダのユーコン川をカヌーで下るという旅が。随行するモーターボードには食糧と水が積まれていた。もちろん大量の水は積めるはずもないので、途中から川の水をろ過することに。なんともいえない色合いだったのをよく覚えている。 ただ、アウトドアな人は他人事ではない。例えば自然が豊かな海外に出かけた際、見た目にはキレイとは言えない水を飲まなければならないこともあるだろう。そんな時は『ライフストロー(LifeStraw)』の出番だ。水中の微生物やバクテリアを99.9%カットしてくれる。『ライフストロー(LifeStraw)』という名前そのままに、どんな水にもストロー感覚で刺せば、憂いなく飲むことができるのだ。 ちなみに、前述のドキュメンタリーでは、ミルクティー色の水を飲んでいた。なかなか見た目に抵抗を覚えそうだ。『ライフストロー(LifeStraw)』を使えば、自分が何を飲んでいる
Treadwall | 「ルームランナー」＋「フリークライミング」＝ ∞ | GIGAMEN ギガメン
『Treadwall(トレッドウォール)』があれば、好きなだけフリークライミングに挑戦できる。ルームランナーとフリークライミングを掛け合わせて生まれた、画期的なトレーニング器具だ。 使い方は簡単だ。エンドレスで“こぶ”付きの壁が流れてくるので、それらを掴んでいけばいい。効果的な有酸素運動が可能な『Treadwall(トレッドウォール)』はナチュラル・ペース・テクノロジーを採用している。使用者の体重で壁が回転する仕組みなので、モーターは不要なのだ。 壁に上らなくてもトレーニングはできる。壁を引き出すように次々と“こぶ”を掴んでいけば、瞬発力と腕力が鍛えられる。初心者は筋肉痛になるかもしれないが。 自宅に置くのは現実的でないにしても「ジムに合ったらいいな」と思わずにはいられない。「楽しく運動したい人」にも「真剣にトレーニングを積みたい人」にもおすすめだ。
ツリーハウス（THE TREEHOUSES）|サウサンプトン郊外の「浮遊するスイート」で癒しを | GIGAMEN ギガメン
先日、イングランド・ハンプシャー州のChewton Glen Hotelが『ツリーハウス（THE TREEHOUSES）』と銘打ったスイートルームを新築した。その名の通り、木々の中にスイートが備わっているのだ。 元々は5つ星ホテルとして知られていたが、総工費700万ポンド(約880万円)の「浮遊するスイート」は新たな名物になりそうだ。例えば、高所に位置するバルコニーには浴槽とくつろげる空間が。緑の世界に浸りながら、シャンパンをかたむけるのは最高だろう。各種サービスも充実している。 ロマンティックな雰囲気を醸し出す『ツリーハウス（THE TREEHOUSES）』には大切な人と訪れるといいだろう。あるいは隠遁気分に浸りたい人も。穏やかな色で統一された内装や暖炉の火は、安らぎと落ち着きを与えてくれる。 旅行とサッカーを愛する人にもたまらないはずだ。というのも同じ州内にはサウサンプトンの街も。サッ
懐かしさと新鮮さを～海外版ポケモンカードの新作がリリース | GIGAMEN ギガメン
かつてポケモンカードで遊んでいた人は「懐かしさ」と「新鮮さ」を感じるはずだ。海外版の最新シリーズ『ポケモントレーディングカードゲームブラック＆ホワイト-境界交差(Pokemon Trading Card Game Black and White – Boundaries Crossed)』がまもなく発売される。 「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」を元にしている今シリーズ。約140種類のカードがあり、そのうちの3種類が公開されている。ホワイトキュレムとブラックキュレム。「ポケモン＝151匹、あるいは251匹」という固定観念があるオールドファンは当然知らないキャラだ。 『ポケモントレーディングカードゲームブラック＆ホワイト-境界交差』と以前のカードゲーム（日本版）と比べると、迫力あるデザインになっている印象も。時の流れを感じさせる。 ちなみに海外版の前々作『Pokemon Tradin
3Dアート | 笑顔をくれる3Dアート@マレーシアの路上 | GIGAMEN ギガメン
「何か面白いことないかな」と街に繰り出しても、ネタにできるようなことはしょっちゅう転がっているわけではない。ところがマレーシアのとある裏通りに、思わず写メを撮りたくなるような場所があるのだ。向けたレンズの先には「壁画」と「自転車、椅子、バイク」が組み合わさった3Dアートが広がっている。 3Dアートの舞台は、ペナン州のアルメニアン・ストリート（らしい）。探し出すのは困難と思われる。ただ探し出すだけの価値はあるはずだ。例えば、壁に設置された本物の自転車に乗っているように描かれている姉弟。この風景に“割り込もう”とする人たちは十人十色だ。自転車に追いすがる人。うまくはねられる人。ちょこんと座るのは可愛らしい女の子。3人乗りを実践する人。 もはや風景とは関係なしにジャンプする人も含めて、笑っている人ばかり。そうでなくとも、例外なく楽しそうだ。大袈裟な言い方なのは承知しているが、ユニークな芸術は皆を
次のバカンスは月へ！月面旅行チケット発売中 | GIGAMEN ギガメン
1969年7月20日、アポロ11号に乗船した「ニール・アームストロング」船長は人類初の月面着陸に成功しました。あれから43年後の2012年8月、ニール・アームストロングは他界し一つの歴史が終わりました。 巨星が墜ってしまった2012年ですが、巨星のようなプロジェクトが話題となっています。イギリス・マン島に本拠を構える宇宙ビジネス会社「エクスカリバー・アルマース」が「月面旅行チケット」を120億円で販売したのです。エクスカリバー・アルマースはロシアの宇宙船ソユーズの中古船４台と宇宙ステーションを2台所有しており、ユーザーはソユーズに乗船し宇宙ステーションとドッキングします。宇宙ステーションは既に軌道に乗っており、ドッキング後6ヶ月かけて宇宙ステーションから地球を一周します。 「中古のソユーズ」と言う辺りがスリル満点で、宇宙の藻屑となってしまいそうです。しかしエクスカリバー・アルマースでは「エ
あなたの自転車を軽量化！ウルトラペダル登場 | GIGAMEN ギガメン
自転車界に革命を起こすペダルがこの「ウルトラペダル」です。「ニューヨークに行きたいか！」と叫んだり、バルタン星人と戦う「ウルトラ」ではありません。ウルトラ・ペダルは超軽量の自転車ペダルなのです。 ウルトラ・ペダルを開発したのはアメリカコロラド州に本拠を構える自転車パーツメーカー「ウルトラスポーツLLC」社。数々の自転車パーツの製造･販売を行っている同社が「軽さ」を追求し、ウルトラペダルを開発しました。ウルトラ・ペダルの重量はなんと112グラム。一般車のペダル重量と比較すると100グラム以上も軽量です。 ただの棒のようにも見えるウルトラ・ペダルですが、耐久性は抜群。耐久性の高いアルミニウム、ナイロンを使用し作られていますので、折れることはありません。また力学に基づき、人間の力を自転車伝えるに適した形となっていますので「漕ぎにくい」と言う事もないのです。 暑い夏が終わり、心地良い暖かさとなる秋
Mountainsmith Haze | マウンテンスミス「新作のバックパックは超軽量！」 | GIGAMEN ギガメン
とにかく軽い。アウトドアバッグの製作・販売で知られるマウンテンスミスの新作『Mountainsmith Haze』は超軽量のバックパックだ。なんと900gを切るまでの軽量化を実現させた一方で、およそ50リッターもの容量も確保している。もし中に入れるモノを間違えなければ、一週間の旅行にも出かけられるほどに。 米国コラルド州ボルダーのイベントで披露された『Mountainsmith Haze』。「900gを切る」という事実は、ニクソンやノースフェイスのバックパック（30リッタークラス）よりも200g以上軽いことを意味する。肩にかかる負担を軽減してくれるはずだ。 極力軽くするためにフレーム等を排除したデザインは悪くない。いかにも本格派といった雰囲気。用途に合ったポケットも充実しており、山登りをする際にも重宝するだろう。2013年の初旬に発売予定で、メーカーの希望小売価格は129ドル（およそ1万円
Hidden Water Pools | いつかはこんな家に住みたい！テラスから出現するのは… | GIGAMEN ギガメン
ゆっくりと地面が下がり、円形にくりぬかれたような空間が水で浸されていく。その中でくつろいでいる父親と水をかけまくる子どもたち。水位はさらに下がり、本格的な子ども用プールが出現する。「あいつの家にプールがあるらしいぞ」と噂を聞きつけたのか、楽しそうに泳ぐ少年少女たち。これらは『Hidden Water Pools』を紹介する映像で確認できる。 豪邸の中庭、テラスに隠されているのは小型プール。この画期的なシステムは2分もあれば、水遊びができる空間を出現させることが可能だ。用途に応じて、深さも調節できる。昼は子どもたちの水遊びの場となるが、夜は大人たちが涼しげにカクテルをかたむける空間へと変貌する。 マイホームでさえ買うのは難しいご時勢で『Hidden Water Pools』は究極の贅沢かもしれない。価格はサイズやオプション（スパ、テーブル、照明、噴水etc）によって異なるようだ。いくらかかる
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