2010年5月21日のブックマーク (6件)

  • でも、やるんだよ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    今から4年ちょっと前の話である。 ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/08/25メディア: DVD購入: 2人 クリック: 110回この商品を含むブログ (368件) を見るテリー・ジョージ監督の映画『ホテル・ルワンダ』は、主演のドン・チードルがアカデミー賞にノミネートされるなど海外での評価は高かったものの、ルワンダ虐殺という日人に馴染みの薄い題材を扱っていたこともあり(チードルのノミネートによって配給権料が高騰したというのも理由のひとつであった)、国内での公開が決まらずにいた。しかし、評論家の町山智浩氏らが呼びかけた署名活動によって、ようやく国内公開にこぎつけたのだった。ネット上でもこの運動は盛り上がったので、自分も署名した、という方も多いだろう。 この映画のパンフレットで町山氏は、テリー・ジョー

    でも、やるんだよ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    Gl17
    Gl17 2010/05/21
    基本的言い分は否定できないが"ポジション"とか、党派性の気配が僅かでも嗅ぎ取れること(どんな些細だろうと曲解してでも)自体を難癖する人はやっぱいるのな。その態度こそ強い党派性に思えるけど。
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション

    今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション
    Gl17
    Gl17 2010/05/21
    最初から、ただ「殺すな」と言ってるだけなのに、自らに問題を引き付けたくないばかりに、重箱の隅を捜しては非難する人達、しかしそれに真摯に応える人。
  • 「生活保護受給者に自家用車を」 日弁連意見書に批判、疑問相次ぐ

    生活保護受給者の自家用車保有を生活必需品として認めるよう厚労省に求める日弁連の意見書に、批判や疑問が相次いでいる。何かと不便な地方では買い物などにも必要というのだが、自転車やバイクじゃダメなのか、などと反発が強いのだ。 現在の生活保護制度では、原則として受給者が自家用車を持つことはできない。持てるのは、公共交通機関が少ない地域に住む障害者らが通勤や通院で使う場合などに限られている。 「交通不便な地方では、買い物などにも必要」 ところが、日弁連は2010年5月14日、車は8割の世帯に普及するなど生活必需品となっているとして、冷蔵庫やテレビ、エアコンなどと同様に保有を認めるよう求める意見書を厚労省に提出した。 それによると、特に地方では、公共交通機関が不採算を理由に年々縮小しており、車がないと通勤が困難で、就職活動にも不利になっている。また、郊外型店舗が増えて、従来の商店街がシャッター通り化し

    「生活保護受給者に自家用車を」 日弁連意見書に批判、疑問相次ぐ
    Gl17
    Gl17 2010/05/21
    批判相次ぐってたかがネット民のグチだろ、社会的趨勢みたいな釣りタイつけんなクズCAS。/ネット専業ニュースほど社会的に必要性低いものも他にあまり無いな、まったく。(直にネット見りゃ判るわ!)
  • 官房機密費をもらっていた三宅久之 - Transnational History

    植草一秀氏のblog*1や阿修羅掲示板などで、5月16日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」のなかで、三宅のじいさんが官房機密費を貰っていたことを自白している、と書いてあったので動画を確認してみました。どうやら、官房機密費とは知らず講演料として受け取ったことがある、というのが真相のようですね。 なぜ、わざわざ確認したのかといえば、植草一秀氏のblogや阿修羅掲示板界隈の人達が副島隆彦氏を持ち上げたりするなど、うさんくさい陰謀論に非常に親和的な人が多く*2、アジテーションたっぷりに敵対する相手を叩くという、その単純な二項対立の手法は、こちらが思考することを奪われそうになるぐらいわかりやすく、そのぶん随所に眉唾な話があるわけでして。(これは愛国を売りにしている騒々しい論者にもいえることですが。) 少し話が逸れましたが、まぁ、そんなことで確認してみたことを以下メモしておきます。 ■2010年

    官房機密費をもらっていた三宅久之 - Transnational History
    Gl17
    Gl17 2010/05/21
    講演依頼して講演料支払・・・ああなんかデジャブ、「ミンスがマスゴミを全部買収していたんだよ!」とか大騒ぎした人達いたなあ、今回も無論糾弾するよね?ね?
  • アメリカから見た普天間劇場

    米軍基地の問題についてアメリカはどう思っているんでしょうか。テレビ番組などでそう訊かれることがよくあるが、答えは「アメリカ」が何を指すかによって変わってくる。ホワイトハウスか。国務省か。国防総省か。海兵隊か。議会か。それぞれ思惑も優先順位も、判断基準も違う。外交問題や経済政策でもそうだが、アメリカとひとくくりにして「こう思っている」と言えることは実際にはほとんどない。 在外米軍についてワシントンの官僚が実情をろくに把握せず、現場の制服組が途方に暮れたりブチ切れたりすることはしょっちゅうある。中東政策はワシントンの中でも常に意見が分かれ、とくにブッシュ前政権ではホワイトハウスに各省、副大統領、ネオコン、中東ロビーが入り乱れて収拾のつかないことになっていた。 普天間問題については、アメリカ側の当事者、利害関係者、外野のグループは今、どう思ったり感じているのだろうか。それぞれの胸の内を勝手に想像

    Gl17
    Gl17 2010/05/21
    アメリカの意志とか何か一つの人格みたいに言う傾向のアホさ。"海兵隊上層部「沖縄である必要ない」何度も言ってるのに"←米国が言う人はまずこんなん無視。むろん最優先は日本側の都合に決まってる。
  • 産経新聞への抗議文 - 梶ピエールのブログ

    例の産経新聞に掲載された人種差別書評について、2週間前に以下のようなメールを大阪と東京の読者サービス室に送ったのですが、残念ながら何の返事ももらえませんでした。せっかくなので、以下に抗議文の内容を公開しておくことにします。問題の書評は現在もウェブサイトに堂々と掲載されています。他の抗議の電話とかFAXとかメールとかも、同じように一切無視されたのでしょうか。 前略 突然このようなメールを送りし、失礼いたします。私は関西の大学で主に現代中国経済研究を専門にし、研究・教育活動に従事している者です。その立場から、貴社の報道姿勢に関して折り入ってお尋ねしたい点があり、こうしてご連絡を差し上げた次第です。 4月25日付の貴紙書評欄に西尾幹二氏による河添恵子著『中国人の世界乗っ取り計画』の書評(以下、「西尾書評」)が掲載されました。その最後は以下のように締めくくられています。 「ウソでも百回、百カ所で先

    産経新聞への抗議文 - 梶ピエールのブログ
    Gl17
    Gl17 2010/05/21
    こういう言論が目立った批判に晒されないあたり、「有害有毒な蟻(レイシズム)」が日本言論界にはびこって、もう驚かなくなっちゃった感じ?