2013年10月16日のブックマーク (10件)

  • 【元慰安婦報告書】「公文書と呼ぶにはお粗末だ」現代史家の秦郁彦氏 - MSN産経ニュース

    河野談話の主な根拠が、元慰安婦16人の証言だったことは、河野洋平氏が自認しているところだが、日政府は調査団がソウルで実施した聞き取り調査報告書の公開を拒んできた。 20年ぶりに陽の目を見たこの報告メモに目を通し、理由が分かったような気がする。身の上、氏名、年齢さえあやふやな慰安婦が多く、公文書と呼ぶには恥ずかしいほどお粗末なものだったからである。 この半年前に安秉直ソウル大教授と韓国挺身隊問題対策協議会が2年がかりで聞き取り調査した慰安婦40人余のうち、信頼性の低い21人分は切り捨て、19人分の結果を刊行していた。ところが、日政府のヒアリングに韓国政府が差し向けたのは、切り捨て組の面々だったと思われる。 すでに強制性を認め謝罪に徹する気になっていた河野氏にとって、聞き取り調査は国民向けの形式行事にすぎなかった。それを知りつつ韓国側の非礼、非協力に堪えた調査団の屈辱を思えば、責める気も萎

    Gl17
    Gl17 2013/10/16
    どこが秦郁彦氏のコメントなのか全く不明、単なる記者の感想で記事にできる産経クオリティ。安秉直ソウル大教授も強制性については全く否定してないんだけど、そこは知らないフリすんのな。
  • 【元慰安婦報告書】韓国に配慮、まず強制ありき 「事実より外交」のツケ重く+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    河野談話の根拠となった元慰安婦への政府聞き取り調査のずさんさが産経新聞が入手した資料で浮き彫りになった。談話はその後も独り歩きし、国際社会での日の立場を大きく傷つけ続けている。(阿比留瑠比) 「当時、日韓関係を考えて、ポイントは(慰安婦募集の)強制性を認めるかの一点だけだった。それを、元慰安婦の聞き取り調査内容を担当官から聞いた心証として認めたわけだ」 石原信雄元官房副長官は今回、河野談話作成時の宮沢喜一内閣の事情を振り返った。石原氏は平成19年の民主党の会合では、「事実判断ではなく、政治判断だった」と証言しており、当時の政府首脳らのあやふやな「心証」が今も日の足を引っ張っている。 この頃、韓国側は元慰安婦の名誉回復に非常にこだわっていた。そのため、日政府に「強制」を認めるよう強く求めていた。 「強制性を認めれば、問題は収まるという判断があった」 石原氏は産経新聞の17年のインタビュ

    Gl17
    Gl17 2013/10/16
    歴史学の実証研究が土台にあること、旧軍の文書資料だけでも多大な証拠があること等を無視、学問的な基礎知識を欠いたトンデモ虚偽報道。日韓が険悪化したのは河野談話当時じゃなく近年、自分の記憶まで改竄すんな。
  • 慰安婦:調査ずさん報道に官房長官「河野談話に影響せず」- 毎日jp(毎日新聞)

    Gl17
    Gl17 2013/10/16
    少なくとも歴史学的に長年堅実な実証研究があり政府も動いたわけで、当時の直近聞き取りでしかも一部要素だけで根拠が崩れるとか、問題を全く理解してない。個々の証言は元々付き合せや検証の土台でしかない。
  • 【元慰安婦報告書】「韓国を信頼し『公正・冷静に語れる人を』と言い韓国は約束した」 石原元官房副長官+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    河野談話作成時に事務方トップだった石原信雄元官房副長官は15日までに、産経新聞のインタビューに次のように語った。(阿比留瑠比、佐々木美恵) --聞き取り調査結果を見ると生年月日や氏名、出身地の明記がない者が多い 「証言者の身元がかなりあやふやという印象を持ったわけですね。(身元は)証言内容を判断する上で非常に重要な要素だ」 --16人の中には、安秉直ソウル大教授(当時)らの調査で信頼性が低いとされ、韓国側の証言集から省かれた人が含まれているようだ 「信用できない人について日政府が聞き取りしたと?」 --日の複数の新聞や韓国側の調査に対し、それぞれ異なる証言をした人も含まれている 「うーん。そういう話になると、基がおかしくなる。もともとの証言の信(しん)憑(ぴょう)性(せい)が揺らいでくる」 --そういうことになる 「証言者の人選は韓国側が行った。私たちは韓国側を信頼し『反日運動をやっ

    Gl17
    Gl17 2013/10/16
    大半が聞き手・阿比留記者の主張が占める「インタビュー」。安秉直ソウル大教授なら、慰安婦募集は国家的戦時動員だと先日も明言してるよ。歴史学の実証研究を無視して、僅か16人の聞取り細部だけを論う詐術。
  • 意味がなさすぎる「日本を元気にする国民運動」 - シェイブテイル日記2

    では政府債務の大きさが問題となっています。 しかし実態は政府主導で財政健全化指標を悪化させています。 そうした中での「日を元気にする国民運動」とはどんな意味があるのでしょうか。 自民党は、賃上げによるデフレ脱却を目指し、「日を元気にする国民運動」という組織を立ち上げたようです。 自民党は15日午前の総務会で、賃上げによるデフレ脱却を目指して設置した「日を元気にする国民運動」の実施部長に小渕優子元少子化担当相を起用することを決めた。同部は、全国の企業に対して賃上げを促すため、青年局や女性局に所属する議員を各地に派遣する。 賃上げ運動、部長に小渕氏=自民 時事通信2013年10月15日(火)13:25 筆者には、あれだけ党を挙げて消費税増税に邁進した自民党が、デフレ脱却に向けた組織を立ち上げるということには違和感を禁じえません。 と言いますのは、いくら安倍首相が増税分で得られた

    意味がなさすぎる「日本を元気にする国民運動」 - シェイブテイル日記2
    Gl17
    Gl17 2013/10/16
    「各地に議員を派遣」要するに実態政策は逆に関わらず、賃上げするデフレ解消すると宣伝だけは力を入れると。この種の「国民運動僭称」みたいな詐術と精神主義だけが元々安倍氏の本分だからね。
  • 『不敗の戦場』! - Apeman’s diary

    誰かの妄想・はてな版 「日中戦争中国に負けていないという日の虚構」 この「虚構」の蔓延ぶりを示す実例をば。 雑誌『丸』(潮書房)の別冊特集「太平洋戦争証言シリーズ」の第12号(1987年7月)のタイトルは「不敗の戦場」でございます。表紙右は、1945年9月9日に降伏文書に調印した、支那派遣軍司令官・岡村寧次。

    『不敗の戦場』! - Apeman’s diary
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    Gl17 2013/10/16
    リンク元のコメ欄で「日本は負けてない、負けたのは大日本帝国だ」てのがあってワロタ。民国はともかく中共には負けてない、とか言う理屈ならそうだわな。
  • 『元慰安婦報告書、ずさん調査浮き彫り 慰安所ない場所で「働いた」など証言曖昧 河野談話の根拠崩れる+(1/2ページ) - MSN産経ニュース』へのコメント

    暮らし 元慰安婦報告書、ずさん調査浮き彫り 慰安所ない場所で「働いた」など証言曖昧 河野談話の根拠崩れる+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    『元慰安婦報告書、ずさん調査浮き彫り 慰安所ない場所で「働いた」など証言曖昧 河野談話の根拠崩れる+(1/2ページ) - MSN産経ニュース』へのコメント
    Gl17
    Gl17 2013/10/16
    id:b0101 歴史研究の膨大な蓄積無視かよ!/ 証言細部が甘いという定番の難癖。ソレ言う否定側が揃って「強制連行ガー」と、河野談話にない話で談話責めようと躍起なのはどういう訳か、その「談話」て実在すんですか。
  • 元慰安婦報告書、ずさん調査浮き彫り 慰安所ない場所で「働いた」など証言曖昧 河野談話の根拠崩れる+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    産経新聞は15日、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年8月の「河野洋平官房長官談話」の根拠となった、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手した。証言の事実関係はあいまいで別の機会での発言とのい違いも目立つほか、氏名や生年すら不正確な例もあり、歴史資料としては通用しない内容だった。軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず、決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと判明したことで、河野談話の正当性は根底から崩れたといえる。産経新聞は河野氏に取材を申し入れたが、応じなかった。 5年7月26日から30日までの5日間、ソウルで実施した聞き取り調査に関しては9年、当時の東良信内閣外政審議室審議官が自民党の勉強会で「(強制性認定の)明確な根拠として使えるものではなかった」と証言している。ところが政府は、この調査内容を「個人情報保護」などを理由に開示してこなかった。 産経

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    Gl17 2013/10/16
    瑣末事で大枠を否定する定番詐術。信頼できる調査が要るなら長年実証研究をしてきた吉見教授のような専門知見に基づくべき。あと、産経はいい加減河野談話の本文も一度くらい読め、強制連行とか問題にしてねえから。
  • 日中戦争・中国に負けていないという日本の虚構 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    で敗戦と言えば、太平洋戦争での敗戦を指すことが多いと言えます。一般人が映画などで触れる日戦争映画は、戦艦大和や土空襲、原爆、せいぜい南方占領地などを主題にしたものが多いため、中国戦線に関する認識がかなり希薄だと言えるでしょう。このため、“日アメリカに負けたのであって中国には負けていない”と言った自慰的思考にはまる人は少なくありません。日極右が排外感情を煽ろうとするとき、国内矛盾を転嫁するスケープゴートとして、中国を格好のターゲットとするのもそのためです。ですが、“日アメリカに負けたのであって中国には負けていない”という日極右の主張は歴史的事実なのでしょうか。 日軍侵攻に救われた共産党? 1937年からの日中戦争は日では「支那事変」と呼ばれ、日政府は「事変」であり「戦争」ではないと唱えていました。日海軍にとっての主敵は米英、日陸軍にとっての主敵はソ連であって中

    日中戦争・中国に負けていないという日本の虚構 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    Gl17
    Gl17 2013/10/16
    いずれにしろ過去の確定済みの件に、負けてねえ・やってねえとか細かい話でひっくり返そうて感覚ほど負け犬じみたものは無いな。↓歴史捏造と言うなら君の「正史」を同様に詳しく語ってみ、負け惜しみでなければ。
  • 安倍首相:「意志の力」連発 所信表明演説- 毎日jp(毎日新聞)

    Gl17
    Gl17 2013/10/16
    精神主義ってのは結局、ワタミズム的な「結果の出ない奴は意思が弱い」に帰結するんだよな。「意思の勝利」ネタ多数だけど、言葉のチョイスの合致は偶然ではあるまい。