2014年5月9日のブックマーク (2件)

  • 外国人のふりをして日本の問題を免罪する主張に、またまたあの人物がかかわっていた - 法華狼の日記

    元ニューヨークタイムズ東京支局長のヘンリー・ストークス氏が、連合軍側の視点から逃れて第二次世界大戦を見つめたという書籍を出し、ベストセラーになった。 しかし南京事件を否定するような部分は、翻訳者が勝手に自説をつけくわえていたことが明らかになった。 http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014050801001804.html 米ニューヨーク・タイムズ紙の元東京支局長が、ベストセラーの自著「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)で、日軍による「『南京大虐殺』はなかった」と主張した部分は、著者に無断で翻訳者が書き加えていたことが8日明らかになった。 問題の著書は昨年末に出版されており、Amazonレビューを見ると2日前にも星4つの高評価がついていた。 英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄(祥伝社新書) 作者: ヘンリー・S・ストークス出版社/メーカ

    外国人のふりをして日本の問題を免罪する主張に、またまたあの人物がかかわっていた - 法華狼の日記
    Gl17
    Gl17 2014/05/09
    外人著作から様々な右派国内運動、更に海外の在米日本人運動(右)まで、主張がみな一緒だと思ったら、中の人も大半同じだったという。他人の名義を積極的に詐称してくるスタイルはそこからもう必然なんだな。
  • 翻訳者の藤田氏が無断で加筆した理由 - 国際ニュース : nikkansports.com

    ヘンリー・ストークス氏の著書に無断で加筆した翻訳者の藤田裕行氏は、南京大虐殺や従軍慰安婦問題などの「ゆがめられた歴史を正す」ことを目的とする保守派団体「史実を世界に発信する会」の中心メンバーだ。 藤田氏らは、南京大虐殺や従軍慰安婦問題は「特定アジア諸国による悪意ある反日宣伝」で、日の国益が損なわれていると主張。英文のニュースレターをウェブ上などで発信している。藤田氏によると、同書には同会代表の加瀬英明氏も深く関与した。 藤田氏は、自分の著作でストークス氏の主張を紹介するのではなく、あえてストークス氏の著作という体裁をとった理由を「外国特派員がこういう内容について話をしたら面白いと思った」と説明。「私が書いたら『あれは右翼だ』と言われます」と語った。 加瀬氏は、1993年に出版され日韓国植民地支配を正当化したベストセラー「醜い韓国人」(光文社)をめぐり95年、韓国人著者の原稿に大幅な加

    翻訳者の藤田氏が無断で加筆した理由 - 国際ニュース : nikkansports.com
    Gl17
    Gl17 2014/05/09
    韓国人名義でもとうに同様の捏造実績が。こんな悪質な前例の公知な奴が同じこと繰り返せるのは、極右出版界自体がこういう方針としか。右派の反応としちゃ本への信奉はそのまま、次は著者抗議が捏造とでも言うかな。