和歌山県警は15日、警備部機動隊の20代の男性巡査が和歌山市内を走行中の警察車両から実弾入りの自動式拳銃1丁を路上に落とし、約1時間20分後に住民が拾得物として届けたと発表した。和歌山市で14日に開かれた自民党総裁選の決起集会に出席した安倍晋三首相らが移動する際の車列を警備中だった。 県警は実弾の数を明らかにしていないが、全て装填され、使用された形跡はなかった。15日午前2時半から警備課幹部が記者発表し、公表の遅れを認めて謝罪した。
和歌山県警は15日、警備部機動隊の20代の男性巡査が和歌山市内を走行中の警察車両から実弾入りの自動式拳銃1丁を路上に落とし、約1時間20分後に住民が拾得物として届けたと発表した。和歌山市で14日に開かれた自民党総裁選の決起集会に出席した安倍晋三首相らが移動する際の車列を警備中だった。 県警は実弾の数を明らかにしていないが、全て装填され、使用された形跡はなかった。15日午前2時半から警備課幹部が記者発表し、公表の遅れを認めて謝罪した。
「フェミ女はオバサンばかり」って言うけど…。実態はこうでしょ↓ 若い時→男性から受ける行為を嫌に感じながらも、それが性加害に該当する行為と知らなかった 現在→自分の受けた行為がれっきとした性加害である事に気付き、娘の世代が性被害を受けないためにも声をあげる
日本記者クラブ主催の自民党総裁選(20日投開票)の公開討論会が14日、東京・内幸町の日本記者クラブで、約2時間行われた。 討論会は自民党総裁選に立候補している、安倍晋三総理と石破茂元自民党幹事長の二人で行われた。 安倍晋三内閣総理大臣、出典:Wikipedia 安倍総理は、日本銀行が行ってきた大規模な金融緩和の縮小(通称「出口戦略」)について、「私の任期のうちにやり遂げたい」と述べた。 次期総裁任期の3年以内で、道筋をつけたい考えを示した。 安倍総理が「出口戦略」に言及するのは初めてだ。 時期や手法については、「判断は黒田東彦(くろだ はるひこ)日本銀行総裁に任せている」と述べ、具体的な言及は避けた。 安倍総理は、来年10月の消費税10%への引き上げについては、「予定通り引き上げたい」と明言した。 経済への影響については、軽減税率の導入などにより「少ないだろう」と延べた。 1989年以降の
安倍晋三首相は14日、自民党総裁選に向けた日本記者クラブ主催の公開討論会で、日本銀行の異次元緩和について「ずっとやっていいとは全く思っていない」と述べた上で、自らの在任中に出口戦略への道筋をつけたい考えを示した。具体的な時期や手法は「黒田東彦総裁に任せている」と語った。 安倍首相は日銀の金融政策について「いつ、この緩和についてどう判断するかということはマクロ政策として黒田さんが判断する」と強調。「どのように緩和を終えていくかについて今、どうこう申し上げれば直ちに市場が反応する」と述べた。 異次元緩和の出口について自らの任期中にどう道筋をつけるのかとの質問に対し、4-6月期の実質国内総生産(GDP)が年率3%に達したことなどを挙げ、「非常にいい形で経済も成長してきている中において、私の任期のうちにやり遂げたい」と話した。20日の総裁選で再選された場合の任期は2021年9月までの3年間。 政府
自民党総裁選討論会 安倍晋三 「拉致問題を解決できるのは 安倍政権だけだと私が言ったことはございません。 家族会が言ったのは承知してる ですから責任を感じてる。」 …石破茂 驚きの表情を拡大… 2013年 「拉致問題については私の… https://t.co/V9ojdaPtpr
北海道地震が起こったにもかかわらず総裁選の投開票日延期もせず、一方で地震にかこつけて石破茂・元幹事長との論戦を避けてきた安倍首相だったが、きょう、日本記者クラブ主催の討論会に登場した。 だが、安倍首相にとってきょうの敵は石破氏ではなく、記者たちだった。 安倍政権にべったりの御用記者、橋本五郎・読売新聞特別編集委員からもツッコミを浴びせられるという展開に、安倍首相はあきらかに動揺し、お得意のキレ芸や詭弁を連発。そしてついには口にしてはならない言葉まで吐いてしまったのだ。 まずは、きょうの討論会を振り返ろう。討論会の第一部は安倍首相と石破氏の間で互いに対する一問一答がおこなわれたが、ここでは石破氏の質問をはぐらかすなどの姿勢でなんとかやりすごした安倍首相。だが、平静でいられなくなったのは、記者クラブの代表記者が質問をぶつけた第二部だった。 前述した橋本五郎氏は「国民が思っている疑問を率直にぶつ
日本記者クラブが主催した14日の自民党総裁選候補者討論会で、安倍晋三首相と石破茂・元幹事長が、政治姿勢や憲法、経済政策などをめぐって応酬した。首相は、森友・加計学園問題で防戦に追われ、この問題がいまも政権のアキレス腱(けん)であることを印象づけた。 仕掛けたのは石破氏だ。双方がテーマを選ぶ討論の第1部で、まず「民主主義のあり方」を取り上げ、「民主主義が機能するには不都合な情報も参加者に伝える。きちんとした数字を包み隠すことなく説明し、国民に誠実に説明することが大切だ」と指摘した。 森友・加計学園問題などには直接言及しなかったが、安倍政権下で噴出した一連の問題を想起させる発言に、首相も「おっしゃる通り。批判に真摯(しんし)に答えていく義務を負っている」と応じざるを得なかった。 さらに日本記者クラブの企画委員が質問する第2部では、首相や妻の昭恵氏の関与が指摘された森友・加計問題に質問が集中する
9月14日、自民党総裁選で2度目となる公開討論会が午後、自民党本部で同党の青年局・女性局主催で開かれた。経済政策をめぐり石破茂元幹事長は「大切なのは物価上昇ではなく所得増だ」と指摘し、「10年間で個人所得を3─5割伸ばしていく」との方針を示した。写真は都内で10日撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) [東京 14日 ロイター] - 自民党総裁選で2度目となる公開討論会が14日午後、自民党本部で同党の青年局・女性局主催で開かれた。経済政策をめぐり石破茂元幹事長は「大切なのは物価上昇ではなく所得増だ」と指摘し、「10年間で個人所得を3─5割伸ばしていく」との方針を示した。 <安倍首相、「憲法改正『なぜ急ぐのか』は『やるな』と同じ>
商業捕鯨再開案を否決=日本、IWC脱退示唆-欧米など反発強く 2018年09月15日00時03分 スクリーン中央に映し出された、IWC総会で演説する日本政府の代表代理=14日、ブラジル・フロリアノポリス 【フロリアノポリス=ブラジル南部=時事】国際捕鯨委員会(IWC)は14日の総会最終日、商業捕鯨再開を目指した日本の提案を反対多数で否決した。日本はクジラの生息数など科学的データを基に再開の正当性を主張したが、欧米など反捕鯨国の反発は収まらなかった。採決後、日本政府は「あらゆる選択肢を精査する」と表明、IWC脱退を示唆した。 日本の提案は棄権などを除き、反対41、賛成27で否決された。IWC加盟全89カ国のうち、日本の主張に近いはずの捕鯨支持国(41カ国)の6割強からしか賛同を得ることができなかった。商業捕鯨の再開は将来的にも難しい状況だ。 日本は捕鯨再開に加え、反捕鯨国が求める禁漁区の設定
「災害時、自衛隊は被災者への配慮のため炊き出しを食べずに、冷たい缶詰を食べるのが原則である」――そんなうわさがSNSで拡散され、北海道胆振東部地震でも支援にあたっている自衛隊員の体調を心配する声や、過剰な配慮をやめて活動環境を改善すべきだとする声が広がっています。しかし「炊き出しを食べない」という原則は本当なのでしょうか? 「原則缶詰」といううわさは事実なのでしょうか? 炊き出しの様子(陸自SNSより) 防衛省および自衛隊関係者に取材したところ、「状況や現場の指揮官の判断によるので一概には言えない」と前置きしつつも、「基本的に被災された方々にお渡ししているものと自衛隊員が食べるものは一緒」との回答。炊き出しを振る舞っている場合は隊員も同じものを食べる場合が多いとのことでした。 とはいえ「被災者の方々が第一なので、配給が行き渡っていない場合はレーションを食べる場合もあります」とも。また「被災
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