ご意見、いろいろありがとうございます。いま戦っているウイルスは、このデルタ株なので、飛沫感染では飛沫をとにかく散らさないのが最大の対策であることを徹底周知させるしかないと思います。なので、メディアには、そこをとくに強調していただき… https://t.co/C5mBBoDUe8
イングランドでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための行動規制がほぼ撤廃された。英国は危険な、多くの命が奪われることにもなりかねない「実験」を開始したのだ。 英国でワクチン接種を完了したのは、人口の半分をわずかに上回るだけの54%、1回目の接種を受けた人は約70%だ(7月21日時点)。これらの数値が行動制限措置を解除するのに十分だと判断したことは、悲劇的な誤りだといえる。 同国はワクチン接種率が約58%のイスラエルに比べ、はるかに脆弱な状態にある。現時点では最も有効性が高いとみられる「mRNAワクチン」(米ファイザー製)を使用しているイスラエルとは異なり、英国で接種されているのは、自国のオックスフォード大学とアストラゼネカ社が共同開発したワクチンだ。 感染力が強まった変異株の「デルタ株」に対するアストラゼネカ製ワクチンの有効性は、ファイザー製や同じmRNAワクチンのモデルナ製よりも低く
「ファクスなんて、もう10年以上使ったことがないな」 という人も少なくないのではないか。 しかし、中央省庁が立ち並ぶ霞が関では、いまだにファクスはなくてはならない仕事のツールなのだ。これでは行政のデジタル化は進まない。何より、ファクスの送受信のために出勤する人が多く、テレワークを妨げる大きな理由になっている。 というわけで、河野太郎行政・規制改革相が「ファクス廃止」を打ち出すと、霞が関の猛反撃を受けて、火だるま状態だという。いったい、どうなっているのか。 河野大臣、ファクスやめて「メールに切り替えて」 霞が関全体を敵に回した河野太郎行政・規制改革相の孤軍奮闘、四面楚歌ぶりを伝えるのは、読売新聞(2021年7月27日付)「河野行革相要請の『ファクス廃止』、霞が関が抵抗...『国会対応で必要』など反論400件」である。 「河野行政・規制改革相が旗を振る省庁のファクス廃止が難航している。各省庁か
(CNN) 米プロフットボールリーグ(NFL)が新型コロナウイルスのワクチン接種に関連した新ルールを公表したことを受け、バッファロー・ビルズのワイドレシーバー、コール・ビーズリー選手(32)が、ワクチン接種を受けるくらいなら引退するとツイートした。 ビーズリー選手は18日、「私はワクチン接種は受けていない」「外に出て自分がやることをやる」とツイッターに投稿。「私は人前に出る。私のことを怖いと思うのなら、近寄らないか、ワクチンを接種すればいい。それだけのことだ。私は新型コロナウイルスのために死ぬかもしれないけれど、本当に生きられないくらいなら死んだ方がいい」と書き込んだ。 これに先立ちNFLが発表した選手やスタッフの行動に関する新ルールでは、ワクチン接種を済ませていれば、検査は2週間に1回で済み、チームの施設内や移動中のマスク着用は義務付けないとした。陽性者と濃厚接触した場合でも隔離は義務付
CDCのワレンスキー所長がデルタ株の感染力の強さについて警鐘を鳴らした/Greg Nash/Pool/AFP/Getty Images ワシントン(CNN) 全米で感染が急拡大している新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」はより重篤な症状を引き起こし、水痘と同じくらい容易に蔓延(まんえん)するとみられる。米疾病対策センター(CDC)の内部資料から明らかになった。 資料は発表用スライドの形式で、未公開のデータを含む内容。それによるとデルタ株の場合はワクチン接種済みの人であっても未接種者と同程度の割合で感染を広げる可能性があるという。 CDCのワレンスキー所長は、資料が本物であることを確認した。資料の内容は米紙ワシントン・ポストが最初に報じた。 ワレンスキー所長はCNNの取材に対し、デルタ株について「これまで知られた中で最も感染力の強いウイルスの一つ」と指摘。はしかや水痘と同水準だとの認識を示
感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。
<ざっくり言うと> 門田隆将や百田尚樹ら、五輪を熱を入れて報道するマスコミに「大会を潰す為に必死だった」「選手たちの活躍の場を奪う為に、なりふり構わず反対してきた」くせにと猛批判。門田や百田ら脳の処理能力が1ビットしかない連中は勘違いしているが、所謂「反対派」も、反対していたのは「五輪反対」ではなく「今この時期の開催」である。「五輪そのものに反対」と「選手応援」は両立しないだろうが、「今この時期の開催に反対」と「選手応援」は当然両立し得る。1ビット脳の門田や百田が「五輪そのものに反対」と「今この時期の開催に反対」の区別がついていないだけ。そもそも百田が名指ししている『モーニングショー』が五輪反対運動をしていた事実などない。「賛成」「反対」の2択しかない1ビット脳が勝手に妄想しただけである。百田や門田にとっては死者数はただの数字だが、当事者や家族からしたら、自分や大切な人の命であり、死亡率は
国際政治学者の三浦瑠麗氏(40)が29日、ツイッターで新型コロナの5類相当扱いへの変更を提言した。 三浦氏は厚生労働省の専門家組織が「これまで経験したことのない感染拡大で、すでに一般医療への影響が生じている」などと危機感を示した記事を引用した上で「この一年半の経緯の結果として、国民は『専門家の言うこと』を聞かなくなっているのだから、そこは情緒的な訴えに頼ることなく(医療従事者へのワクチン接種は完了したのだから)コロナの5類相当扱いへの変更が必要だと思いますよ。いままで渋っていた在宅医療提供とか」とし、様々な制限を強いられる現在の2類相当からインフルエンザ並みの5類に変更するように提言した。 さらに「そのために全医療従事者へのワクチン接種を優先したと思ったのですがね。そのうち5類相当の運用を検討する、では遅い気がします。五輪を中止したら娯楽もより少なくなるから、大人も行楽地に出かけたり飲みに
高橋洋一先生のコラム。私もオリンピックは開催して良かったと心から思っています。 中止を声高に主張されていた方は今どういうお気持ちなのでしょうか、と少し気になります。 あ、朝日新聞社主催の夏の甲子園大会もやって下さって感謝しています。 https://t.co/H9M6Wudgn2
東京・渋谷のスクランブル交差点を歩く大勢の人たち。電光掲示板(右上)は過去最多となった東京都の新型コロナ感染者数を表示していた=27日午後 2848人と、今年1月の過去最多を328人更新した東京都の27日の新型コロナウイルス新規感染者数。インド由来で感染力がより強いデルタ株が、今回の「第5波」の脅威を別次元まで高めている。政府はワクチン接種の他に新たなすべを持たず、東京五輪開催中の首都圏の病床逼迫(ひっぱく)という「最悪のシナリオ」(官邸筋)がにわかに現実味を帯び始めた。 【写真】秋田時代、友人と実家近くの川で捕ったマスを手にする菅氏 この日夕、菅義偉首相は田村憲久厚生労働相や西村康稔経済再生担当相ら関係閣僚を官邸に呼び、急きょ協議を持った。終了後、記者団の取材に応じ「デルタ株の割合も急速に増加しており、(25日までの)4連休の人出も含めて分析していくことにした」。警戒感を強調したものの、
「五輪に期待することはほとんどありませんが、日本人の“合理的泣き寝入り体質”が海外メディアにさらされ、改善に向かうきっかけになればいいなということはかなり本気で思っています」と語るモーリー氏 『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが指摘する、日本人の"合理的泣き寝入り体質"とは――? (この記事は、7月19日発売の『週刊プレイボーイ31・32合併号』に掲載されたものです) * * * 東京五輪の開幕が間近に迫るなか、コロナ対策を含めたもろもろの問い合わせなどに関する大会組織委員会の対応のまずさを告発する連続ツイートが話題になりました。ツイートの主は、カナダの報道機関で仕事をしている日本在住の記者の方です。 大会組織委員会は、海外から来るメディア、代表団などの団体に対して「コロナ連絡窓口係」の設置を義務づけており、その記者も「窓口
菅首相、追加経済対策指示へ 衆院選アピール、30兆円規模か 2021年07月29日18時13分 菅義偉首相=28日、首相官邸 菅義偉首相は緊急事態宣言の拡大など新型コロナウイルスの感染防止策の強化に合わせ、国民生活を下支えする追加経済対策の取りまとめを近く政府・自民党に指示する方針だ。同党は公明党との協議を経て、衆院選でアピールできるよう9月前半にも提言を策定。衆院選後の国会で追加対策を盛り込んだ2021年度補正予算の成立を図る日程を描いている。 補正予算編成、菅首相前向き 自民・二階氏「30兆円」主張 西村康稔経済再生担当相は29日、参院内閣委員会の閉会中審査で、公明党議員が補正予算の必要性を訴えたのに対し、「首相とよく相談しながら、状況に応じてちゅうちょなく機動的なマクロ経済運営を行っていきたい」と語った。 秋までにある衆院選に向け、与党は「今こそ政府が経済を下支えする必要がある」(安
筆者は、近所の学校のグラウンドや、町の軟式野球場で行われている小学生の野球の試合を時折、観に行く。小学生の野球競技人口は激減しているので最近、試合数はかなり減っている印象がある。 試合前の練習を見れば、そのチームが強いか弱いかはすぐにわかる。弱いチームはキャッチボールやノックでもボールが手につかないし、低学年と思しき小さな子も参加している。女子選手がいるのは最近では当たり前で、女子のほうが上手なことも多い。 弱いチームを「足でかき回す」戦い方 試合が始まると、強いチームはすぐに出塁する。出塁すると、走者は監督の「いけ!」の指示でどんどん走る。捕手は二塁に送球するが、アウトになることはない。それどころか二塁手が後逸して走者がそのまま帰ってくることもある。 投手は走者が出ると、ただでさえも悪い制球がさらに悪くなり、歩かせることも多い。ゴロを打たせても野手がちゃんと捕球できず、どんどん走者が塁に
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