2025年4月24日のブックマーク (3件)

  • ロシア鉱工業生産の調子が明らかにおかしい : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    ロシア統計局より2025年第1四半期の鉱工業生産統計が発表されたので、それを使っていつも定番で作成しているグラフを上掲のとおり更新した。上段では、鉱工業全体、鉱業、製造業とその主要部門(部門名は分かりやすさを優先して簡略表記)、そして発電・送電を取り上げている。一方、下段では、軍需生産の比率が大きいと考えられる5部門の生産動向を示している。なお、これまで私は軍需関連4部門と称してきたのだが、化学品の中の「その他の化学品」も火薬・爆薬などを含んでいて軍需生産との繋がりが深いことが分かったので(ただ軍需比率はあまり高くないかもしれない)、今後はそれを加え軍需関連5部門としようと思う。 EUの通商戦略と中小企業振興策の戦略的互恵関係posted with ヨメレバ植原行洋 晃洋書房 2025年03月 楽天ブックスAmazon ロシアの鉱工業生産は、すでに2024年くらいの時点で、全体では伸びてい

    ロシア鉱工業生産の調子が明らかにおかしい : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    Gl17
    Gl17 2025/04/24
    軍需品に限っては大幅増を続けていた露の一部産業製品が限界を迎えたのか伸びなくなっている。装甲車輛等も膨大だったソ連の遺産が払底と言われ、こんな時になってトランプの露アシスト…。
  • ウクライナが領土譲歩を拒否、米が激怒 ロンドン和平会合は外相級から格下げ…成果なし

    ウクライナ和平を協議するため米英仏独などが23日にロンドンで予定した会合は、ルビオ米国務長官の欠席が直前に発表され、外相級から高官級に格下げして開かれた。大きな成果はなかった。米メディアなどによると、米国が策定した和平案が求める領土の譲歩をウクライナが拒否し、米側が激怒したことが原因。 トランプ米大統領は自身のSNSの投稿で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「何の切り札もない男」と表現した。「平和を選ぶか、戦い続けて国全体を失うかだ」といら立ちをあらわにした。 米国の和平案は、ロシアウクライナ東部・南部4州の大部分を占領する現状を追認する条項を含み、ウクライナ側にとって厳しい条件。協議は今後も難航必至だ。 ニュースサイト、アクシオスによると、米国のウィットコフ中東担当特使は25日にロシアのプーチン大統領とモスクワで会談する見通し。(共同)

    ウクライナが領土譲歩を拒否、米が激怒 ロンドン和平会合は外相級から格下げ…成果なし
    Gl17
    Gl17 2025/04/24
    本末転倒の極致はいつものことだが、トランプこの逆キレって「言い返されて反論できずに激怒するDVオヤジ」の類型だよな。本当にトコトン無能な奴が過分な地位と万能感だけ持ってしまった"有害な男性性"の権化。
  • 「オスのマウスが肛門から出産」というフェイクニュース拡散中 AI悪用 40万回表示も、指摘の声なく

    「オスのマウスが肛門から出産に成功、革新的な生殖技術の進展」という4月22日付のX上の投稿が拡散されている。投稿者は「ツイッター速報」というアカウントで、自身のブログに公開した記事のタイトルをXにも投稿。5ちゃんねるの書き込みを転載したものだが、実は5ちゃんねる上の書き込みはXで利用できる生成AI「Grok」で作ったフェイクニュース。Xの投稿に対する反応などを見るに、ほとんどの読者がフェイクに気付いていない様子だ。 元となる5ちゃんねるの投稿は、22日午後2時ごろに書き込まれたもの。「オスのマウスが肛門から出産に成功、革新的な生殖技術の進展 **2025年4月22日、上海発**」(原文ママ)として、「上海の研究チームが、オスのマウスが肛門から子を出産させることに成功したと発表した」とするニュースについて説明するものだ。 しかし、末尾にはGrokでの生成結果を共有するリンクが。遷移すると、G

    「オスのマウスが肛門から出産」というフェイクニュース拡散中 AI悪用 40万回表示も、指摘の声なく
    Gl17
    Gl17 2025/04/24
    ツイ速のようなデマや差別発信でインプレ稼ぎする悪質垢はもう具体的な責任を問われる制度がないと社会が維持できなくなりつつある。トランプや斎藤石丸立花らと全く地続き。影響力には相応の責任が伴うべき。