ブックマーク / trafficnews.jp (6)

  • 退役いよいよ開始? A-10「サンダーボルトII」攻撃機 反対の声を押しのけ “早まった” 理由とは | 乗りものニュース

    独特な外観と、数々の逸話から日でも一部のファンから熱狂的な支持を受けるA-10「サンダーボルトII」攻撃機ですが、アメリカ空軍から間もなく姿を消しそうです。このたび、その嚆矢となる1機目が退役しました。 アリゾナの基地でA-10攻撃機のリストラ始まる アメリカ中西部アリゾナ州にあるデイビス・モンサン空軍基地で2024年2月6日、A-10C「サンダーボルトII」攻撃機の82-648号機が退役しました。この機体は、これに伴い基地に隣接して設けられている退役軍用機保管施設、通称「ボーンヤード」に移されています。 同空軍基地には2つのA-10飛行隊が配置されているほか、その訓練・支援部隊を擁することから同機の一大拠点となっています。そのA-10部隊を統括する第355航空団のスコット・ミルズ司令は「現時点では、2024年の夏から秋にかけて1つの飛行隊を整理する予定です」と述べています。 実際、アメ

    退役いよいよ開始? A-10「サンダーボルトII」攻撃機 反対の声を押しのけ “早まった” 理由とは | 乗りものニュース
    Gl17
    Gl17 2024/02/13
    地上のゲパルトは復権したが、戦闘機すら対空攻撃避けで前線へ近づけない今30mmバルカンでどうするっていう…。航空攻撃は射程外からミサイルが主になってて、なら古くて維持難度高いA10より汎用機でいい。
  • 空自F-35の基地をオーストラリアへ “遠さ”が武器になる理由 でも法的に問題ないの? | 乗りものニュース

    はオーストラリアと安全保障上の協力関係を強化していますが、航空自衛隊の共同訓練に関するリリースを見ると、自衛隊機が今後、オーストラリアに展開する可能性がうかがえます。なぜ遠く離れた地に拠点を設けようとするのでしょうか。 航空自衛隊の戦闘機がオーストラリアに? 2023年8月21日(月)から9月2日(土)まで、航空自衛隊アメリカとオーストラリアへ航空機による機動展開訓練を実施しています。参加するのは最新鋭のステルス戦闘機「F-35A」が4機、空中給油・輸送機「KC-767」が1機、輸送機「C-130」が1機、「C-2」が2機です。 近年、日はオーストラリアと安全保障上の協力関係強化を推し進めています。今回の訓練も、もともとは2022年12月9日に行われた「日豪外務・防衛閣僚協議(日豪2+2)」の共同声明において合意されたもので、その目的は「安全保障・防衛協力を深化し(中略)より強化さ

    空自F-35の基地をオーストラリアへ “遠さ”が武器になる理由 でも法的に問題ないの? | 乗りものニュース
    Gl17
    Gl17 2023/09/01
    大戦頃と違い現国際法では戦争そのものが「違法」で、それを破って侵攻した国、制止する国際社会という分類になると被侵攻国へ支援は「非交戦国」。"9条で戦争放棄した日本は異常"とかいう認識は現実と乖離している。
  • 世界初の原子力空母「エンタープライズ」未だ解体方法決まらず とんでもないコスト しかも後が続々!? | 乗りものニュース

    アメリカ海軍でビッグEの愛称でも親しまれた、旧原子力空母「エンタープライズ」の解体をどのように進めるべきかの論議がここ数年アメリカ国内で続いていましたが、ようやくまとまる気配をみせつつあります。 停泊しているだけで数百万ドルを費やす船に アメリカ海軍で「ビッグE」の愛称でも親しまれた、旧原子力空母エンタープライズの解体をどのように進めるべきかの論議が、ここ数年アメリカ国内で続いています。 拡大画像 50周年イベント時の「エンタープライズ」(画像:アメリカ海軍)。 同空母は世界初の原子力空母として、2012年12月に退役するまで55年以上に渡りアメリカ海軍の象徴ともいうべき存在でした。 退役後も除籍はされていませんでしたが、ついに2017年2月正式にアメリカ海軍から除籍され、式典がバージニア州ノーフォークで行われました。その後、同艦はバージニア州のニューポートニュース造船所に置かれており、一

    世界初の原子力空母「エンタープライズ」未だ解体方法決まらず とんでもないコスト しかも後が続々!? | 乗りものニュース
    Gl17
    Gl17 2023/07/16
    原子炉というテクノロジー自体が「未来になったらスゴイ技術ができるかも」という期待に100%フリーライドして見切り発車された未完成品だとしか思えない。面倒な負債はどんどん積みあがっていく。
  • どこまで盛るの? 海自新型艦艇「イージス・システム搭載艦」は想像以上に多機能化へ | 乗りものニュース

    海自の新型艦「イージス・システム搭載艦」が、多機能化へと大きく舵を切った模様です。そもそもの建造目的とはずいぶんと異なるそのコンセプト、どういった内容でどのような点が問題なのかを解説します。 迎撃ミサイルのみならず長射程巡航ミサイルまで? 2022年8月17日(水)に読売新聞が報じたところによると、現在その建造が計画されている「イージス・システム搭載艦」について、政府はこれに12式地対艦誘導弾を改修して新たに開発される国産の長射程巡航ミサイルや、巡航ミサイルなどに対処する迎撃ミサイル「SM-6」を装備する方向であることが明らかになりました。また、8月末に公表される予定の来年度(2023年度)防衛予算の概算要求に、建造関連の予算を盛り込む方針もあわせて報じられています。 拡大画像 「SPY-7」搭載艦のイメージ(画像:ロッキード・マーチン)。 そもそも「イージス・システム搭載艦」とは? この

    どこまで盛るの? 海自新型艦艇「イージス・システム搭載艦」は想像以上に多機能化へ | 乗りものニュース
    Gl17
    Gl17 2022/08/22
    https://twitter.com/paramilipic/status/1561254608944525318ミリオタ界隈では悪評がすごい。失敗を受容できないから、それを糊塗するだけの為に無限に迷走し続けるよな自民。
  • 日本本土初空襲はどこの国から? 「人道爆撃」を成功させたB-10 | 乗りものニュース

    が被った「空襲」といえば、太平洋戦争中に実施された米国の苛烈な航空爆撃が連想されますが、土を初めて空襲したのは、実は米国ではありません。2018年は、その「土初空襲」から80年にあたります。 80年前、戦っていた相手といえば…? 今年2018年5月20日(日)、日土初空襲が行われてから80年になります。 マーチン(現ロッキード・マーチン)が開発したB-10爆撃機。中華民国のほか、オランダやアルゼンチンなど各国へ輸出された(画像:アメリカ空軍)。 私たち日人が「戦争」をイメージする場合、多くの人はまず「空襲」を思い浮かべることでしょう。しかし、この80年前の土初空襲の事実はほとんど知られていないようです。80年前の1938(昭和13)年というと1939(昭和14)年の第二次世界大戦や1941(昭和16)年の太平洋戦争勃発前です。いったい誰が太平洋戦争前の日を空襲したのでしょ

    日本本土初空襲はどこの国から? 「人道爆撃」を成功させたB-10 | 乗りものニュース
    Gl17
    Gl17 2018/05/20
    抵抗軍が敵陣へ強行侵入しチラシ散布というのは宮崎駿御大の軍記マンガでありそう(昔見たような気がするが思い出せない)。チベットやパレスチナで支配側に批判の強いネット民、日中エピだと抵抗側へ揶揄視線なのな。
  • 人命軽視は風評被害? 零戦の評価の分かれ目「防弾板」、その実際のところとは | 乗りものニュース

    零戦はその性能を重視したあまり、人命を軽視したつくりという評がありますが、実際のところはどうだったのでしょうか。 零戦、2017年の東京湾上空を飛行 2017年6月3日(土)、4日(日)に幕張海浜公園(千葉市美浜区)で開催された「レッドブルエアレース」において、旧帝国海軍の戦闘機「零戦二二型」が飛行展示されました。零戦が日において一般公開飛行を行うのは実に20年ぶりであり(20年前は別の機体)、また機の操縦は戦後はじめて日人の零戦操縦士となった柳田一昭さんが担当しました。 零式艦上戦闘機二二型の残骸をベースに大部分をロシアで復元したものなので、イメージとは逆にかなり新しい機体である(関 賢太郎撮影)。 零戦、正式名称「A6M 零式艦上戦闘機」は、日で最も有名な戦闘機として世界的に高い人気を誇り、映画やマンガ、ゲームをはじめとして様々な作品においてもその姿を見ることができます。 しか

    人命軽視は風評被害? 零戦の評価の分かれ目「防弾板」、その実際のところとは | 乗りものニュース
    Gl17
    Gl17 2017/06/10
    後から現場が防弾付けてくれつっても握りつぶされたのは事実だからなァ。別に最初から先進装備にしとけなんて言ってる話じゃないんで、抗弁する側が経緯を解ってないのでは話にならない。
  • 1