眞子さまと小室圭さんのご結婚「それ相応の対応を」 、宮内庁長官が大嘗祭について「聞く耳を持たなかった」秋篠宮さまお誕生日会見(全文)
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『お坊さんが教える「悟り」入門』(長谷川俊道著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、天文12年(1543年)に創建された曹洞宗のお寺、瑞岩寺の副住職である著者が、日常の暮らしのなかですぐに試せる禅の教えを紹介した書籍。 しかしこの著者、大学卒業後は福井県の永平寺での修行を経て、ハワイのお寺で開教師(住職)として約7年間従事したのち、帰国後に瑞岩寺の副住職になったという、ちょっと変わった経歴の持ち主。ブログやメルマガ、寺報でお寺のことを伝えたり、講演やイベントを企画したり、FMラジオ番組で人生相談をしたり、ポッドキャストを配信したり...と、活動もユニークです。 さまざまなメディアを使いこなす副住職は、本書ではどのようなことを教えてくれているのでしょうか? 第2章「喜捨──ためこまない生き方」から、いくつかをご紹介します。 執着を捨てる 仏教に「喜捨(きしゃ)」という言葉があるそうです。文
どんな状況にあっても、自分の態度や受け止め方は選ぶことができる、とヴィクトール・E・フランクルは言いました(本『夜と霧』より)。 彼はナチスに家族を奪われ、自身も想像を絶するような迫害を受けますがそれに屈せず、人としての最後の自由、つまり自分の態度を選択することだけは諦めなかったのです。 そして収容所では多くの人が自殺や病気で亡くなる中、彼は生きて収容所を出ました。 人は、私たちは、選ぶことができるのです。 本『Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ― ハーバードの人生を変える授業II 』には、あなたが選ぶことができ、そしてあなたの人生を変える「選択」が書かれています。 今日はその中から、人生を変える7つの選択を紹介します。 1. a. いまの自己イメージに屈する b. なりたい自分になる自分に対してもっているイメージが運命になる。 心理学者 ナサニエル・ブランデン (中略) 自己イメ
読書/資格の勉強/語学の勉強/片づけ/日記、ブログ/家計簿/貯金、節約/ダイエット/ランニング/早寝早起き/禁煙...。 『30日で人生を変える「続ける」習慣』(古川武士著、日本実業出版社)の著者は、まず冒頭で「このうち、1つか2つは、あなたがかつてチャレンジし、挫折してしまった「習慣」ではないでしょうか?」と問いかけます(2ページ)。たしかに思い当たることはいくつかあります。誰しもなにかを続けたいと思っているものですが、実際に続けられるのはほんのひと握りの人たちなのですから。 しかしダイエットであれ禁煙であれ、あらゆることを「習慣化」する力(=続ける習慣)を身につけることでハードルを乗り越えられると著者は主張します。そしてそのためには、3つのステップを踏まえることとその対策が大切なのだとか。要点をチェックしてみましょう。■ ステップ1 反発期【1日〜7日】 ── やめたくなる(65ページ
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この本の冒頭には衝撃的なことが書いてある。 「『努力すれば成功する。成功すれば幸せになれる』という図式は間違いだ」ということだ。 努力して結果を出した人は、往々にしてさらに高い目標を設定し、成功と幸せを先送りしてしまう。 「すなわち、幸せは「成功に先行する」のであり、単なる「成功の結果」ではない」のだ。 簡単に言おう。人間は成功すると幸せになるのではなく、幸せな人間が成功するのだ。 もしそれが本当なら、僕らは努力や成功とは関係なく幸せになれるはずだし、そこに法則性がなければ学問として成立しない。 もちろんショーン・エイカー氏は法則を作り学会に発表した。それが今から紹介する「幸福優位」7つの法則なのだ。 この本には7つの法則について専門的な内容も含めてビッシリ解説が書き込まれている。 だが仕事や家庭で多忙な人にとっては、この本はちょっと長くて専門的すぎるかもしれない。 なのでこのエントリーで
2012年02月27日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 成毛とかけてJobsととく - 書評 - 成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈 著者より献本御礼。 成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈 成毛眞 一刻も早く読もうとあわてて開封したら、ダンボール糸氏で指を切ってしまった。余談だがその時使ったキズパワーパッドがネ申だったので一応リンク。ネ申な理由はこちらを。本書の著者も一押しである。 またもやsmoothさんに先を越されたことをそのせいにしつつ、本題へ。 本書「成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈」は、ジョブズ論ではなく人生論。「成毛眞」が釣り針で、「スティーブ・ジョブズ」がルアー。 目次 まえがき なぜ日本にジョブズが生まれなかったのか 第1章 ジョブズの真似をしてはいけない 第2章 マイクロソフトから見えた、本当のジョブズ 第3章 なぜ日本はこんなにも差をつけられてしまったのか
2011年06月17日23:49 1000円札を拾いたかった『千円札は拾うな。』の著者 カテゴリマネー(その他)本・雑誌・Web tsurao Comment(7)Trackback(1) 日経ビジネスの2011年6月20日号の「敗軍の将、兵を語る」に安田佳生氏が登場していました。 (社長をしているワイキューブ社の民事再生法適用) 安田氏はベストセラーになった『千円札は拾うな。』の著者として有名です。 端的に言うと、勢いで成功して調子に乗って失敗した典型例です。 お金は借りられるだけ借りろとか人材への投資、という本に書かれたことを見事に実践して失敗しました。 日経ビジネスにも書いてありますが、会社に社員専用の高級バーを作ったり、150万円するビリヤード台を2台置いたり、パティシエを常駐させてケーキを配ったりしていました。 このような福利厚生を充実させることによって、売上高が20億円の時に福
スミスの本棚 私の人生を変えたこの一冊 【本の概要】◆今日お送りするのは、テレビ東京ワールドビジネスサテライトの人気コーナーである「スミスの本棚」の書籍化本。 某リアル書店を覗いたら、大々的に展開していたので即ゲットしました! 内容は、書影にもあるように、番組に出演した中から42人の皆さんが、オススメ本を紹介するというもの。 番組では放送されなかったインタビュー部分も含め、なかなか濃厚な作りとなっております。 読書好きならば要チェック! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.小山薫堂(放送作家) 小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫) 秤屋で奉公をする小僧の「寿司を食べたい」という夢を、客である若い紳士が偶然を装ってかなえてあげるというあらすじで、小僧は紳士の正体を知らず、神様だと思い込む。高校生で初めて読んだときは、どちらかというと「小僧」の目線でした。いつか自分にもこういう
法則1 潜在能力を解き放て 第1の法則で、著者はいきなり「半分の労働時間で収入を2倍にしろ!」と言っている。 「そんなことできるわけない」と本を投げ出してしまうのは簡単だ。 でもちょっと待って欲しい。そうする前に、この問いかけと法則1を見比べてほしい。 そう、「どうせ無理」と決めてしまっては、潜在能力は発揮できない。 「どうやったらそんなことができるんだろう?」と必死で考えると、アイデアが湧いてくるものだ。 だから、まずは一緒に進んでみよう。 労働時間を半分にして成果を倍にするために最初にするべきことは、「上位20%の仕事に集中する」ことだ。 僕自身も経験があるから良く分かる。 たとえば営業仕事では、大口で自分のことを気に入ってくれて、いつも仕事をたくさんくれる上位20%のお客さんが、実は売上の80%をもたらしてくれている。 そして、ほんのちょっとのオーダーしかくれないくせに、いつもクレー
はっきり言います、あなたのような生き方をしている限り、人生は千年あっても足りません。時間などいくらあったところで、間違った生き方をすればすぐに使い果たしてしまうものなのです 人生の原則本として扱ってもいいが、かなえられなかった人生へのレクイエムとして読むと、より魅力的な本になる。 「人生の短さについて」を読むと、ある気づきがもたらされるが、これを読もうとするような人は、遅かれ早かれ、自ら気づくに違いない。そのエッセンスはこうだ。 人は自分の時間を無駄遣いしている。自分が永遠に生きつづけるものと思い、他人のために使っている、今日という一日が、最後の一日かもしれないことを、忘れてしまっている。 死を免れないものとして、何もかもを恐れながら、そのくせ不死の存在であるかのように、何もかもを手に入れようと望んでいる。追い立てられるように毎日を過ごし、病にかかったかのように、未来を切望し、現在に辟易と
こころが傷んだときの保険本。「なぜ私だけが苦しむのか」と同様、元気なときに読んでおいて、死にたくなったら思い出す。 「なぜ私だけが…」は、わが子や配偶者の死といった悲嘆に寄り添って書かれている。いっぽう、「それでも人生に…」は、生きる意味が見えなくなった絶望を想定している。こうした喪失・絶望に陥っているときに開いてもダメかもしれない。だが、「あの本がある」と御守りのように心に留めおいているだけでもいいかもしれぬ。「これを読めば元気がもらえる」と言ったらサギだろうが、少なくともわたしは、これのおかげでもうすこし生きたくなったから。 著者はヴィクトール・フランクル、ナチスによって強制収容所に送られた経験をもとにして書かれた「夜と霧」は、あまりにも有名。凄まじい実態を淡々と描いた中に、生きる意義をひたすら問いつづけ、到達した考えを述べている(リンク先のレビューにまとめた)。 「それでも人生に…」
喧嘩で怒っている嫁さんへの唯一解は、ルール32にある。 ご存知のとおり、ヒートアップした彼女に対して、「やってはいけない」ことは山ほどある。冷静に反論、誤謬の指摘は、火に油。適当に「ゴメン」で済ますなら、「本当に悪いと思ってる? 」と逆ネジ喰らい、説明を求められるのがオチ。そして、説明に失敗すると、今度は火にガソリンになる。 では、どうすればよいのか? ルール32は、「自分から先にあやまる」。さっきと一緒と思いきや、まるで違う。「なにを謝るのか」が違うのだ。ホントは自分が正しいと思っているのに、「ごめん」と言うのは偽善だろう。自分の意見や行動について、謝罪するわけではない。互いの意見の違いについての"議論"を"ケンカ"に変えてしまったことを謝るのだ。ケンカは一人でできない。つまり、ケンカを成立させてしまうほど自分が子どもじみていた、この一点に集中するのだ。 異なる意見の是是非非を唱えるなら
ついに、「1冊のノートにまとめなさい」シリーズの第三作目を書きました。11/27(土)全国書店で発売。もうアマゾンで予約も始まっています。 1作目『情報は1冊のノートにまとめなさい』2作目『読書は~』と、非常に多くの人に読んでもらったので、「続きは書かないの?」と言われ続けていましたが、2年以上経って、ようやく完成にこぎ着けました。今年の夏はこの本の執筆ばっかりだったなあ。 とにかく「お待ちどうさま!」という感じです。 ノート本の集大成であるこの本のテーマは「ライフログ」。つまり食事、仕事、家事、育児、旅行、読書といった日々のあらゆる体験をノートに、リアルに残していこうということです。 そして、確固として残した体験から、より多くのことを学び楽しんでいこう、と。ビジネスマンだけでなく、今この瞬間を大切にしたい子育て中の人やお年寄りにも読んでほしいと思っています。 ではどうやって、ライフログノ
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