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研究者と研究に関するGlnのブックマーク (44)

  • それでもあえて言う。安易に生命科学者を目指してはいけない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    理研発生再生研の研究者らの発表は、世界を驚かせました。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見−細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導− 細胞外からの強いストレスが多能性幹細胞を生み出す 私もかつて、浅島誠博士の研究室で発生生物学の研究をしていたこともあり、多少発生生物学の知識がありましたので、仰天するほどすごい成果だと思いました。あと、私自身筆頭著者の小保方晴子博士が卒業した早稲田大学理工学部応用化学科に一年間だけ通ったこともあり、その点でも刺激を受けました。まあ、あくまで個人的なことではありますが… なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの 八代嘉美 / 幹細胞生物学 筆頭著者の小保方晴子博士に関する報道が加熱し、小保方博士個人のプライベートや容姿などに関することが話題になっている点も議論になっています。 「デート」「ファッション好き

    それでもあえて言う。安易に生命科学者を目指してはいけない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 研究発表と宣伝行為 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    いろいろと刺激的な情報が東のほうから聞こえてくるのですが、いまは書くべきでないらしいので、やめておきまして、きょうは論文刊行とはそもそもなんなのかについての自分の考えを書いておこうとおもいます。 論文を書くとは結局宣伝告知の類ではないのか、とおもいます。昔論文投稿の経費は研究費に入っていませんでした。研究費で払うものではない、機関か個人かが払うものだ、などという理屈だったのかもしれません。いまは研究費で堂々と払えます。公開が必須のジャーナルでは30万円とかかかるのはざらです。つまり研究の完結は論文をだして研究成果内容を一般に公知するということなので、パブリックの利益になるはずで、だから国民の血税も刊行費に使ってよろしいということになります。個人の欲望を満たすための私利私欲の論文刊行なら血税を使うべきでない。当然のことです。 ですけれども、論文刊行や学会発表はやはり宣伝だと感じています。 発

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  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 学会なんかいらない! | A Discussion Site for Japanese Science

    実は、最近学会に関して強く思う事が有ります。たくさんあり過ぎなのじゃないか?と。しかも、 分子生物学会と生化学会をはじめとして、内容の重複が激しい。共同開催をするくらいなら、いっそ合併して、減らしてしまったらよいのに。 そもそも、学会の枠組み自体が、昔と今ではちがいます。30年前くらい昔は、ずっとシンプル でした。例えば、動物の形態に関心があれば、発生学会に入っていればよかった。もうひとつく らい加えるなら、動物学会でいろいろな生物を見る、とか。学会の名称は、おおざっぱの興味の 対象を表現しているだけなので、どんな人でも入ってこれそうです。実にシンプル。 しかし、最近は様様な切り口で、もっと専門的な学会が作られています。例えば、同じ動物を使 う人が集まって、モデル実験動物ごとに学会が作られます。さらに、同じ実験技術をつかう研究 者、開発する研究者が集う学会。さらに、「生命をシス

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 研究者を目指す普通の学生諸君に

    『卒業論文は努力賞でもよい,修士論文はうまくいかなかった内容でもまあよい,しかし,博士論文には努力賞はない.失敗したものや説得力のないものはダメ.』これは,小生が論文審査に設けている大雑把な基準である.  ・・・と書き始めてしまったので,編集委員の意に反して真面目な文章になりそうだ.研究観ならまだしも,結婚観とか,子供は何人いるか,果ては女の子のくどき方まで,居酒屋で話すような柔らかい話をさせようとしたけらいがあるが,今回は許されよ.おじさんも年を取ってきた.  ちなみに,物理的に許す限り,子供は多ければ多い方がいいんじゃないでしょうか.今の世の中,たくさん生んだが故に育たないという話は聞かない.多難な人類の未来も彼らが切り開くのだから切り開く彼らが存在しなければ未来の人類も存在しない.5歳ともなればもう全く別の人間,彼の人生は彼のものである.子離れの方が大きな課題である.  諸君の

  • http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2012/kr7a4300000aubbx.html

  • エリート意識と研究者 [理系脳毒之助日記]

    エリート意識と研究者 Tweet ポスドク人生に挫折した匿名研究者が書いた文章が話題になっている。以下は元記事全文を引用しながら、自分が読みながら率直に思ったことを書いてみたい。 万人が読むか読まないかを自由に判断できるネット上でまで、そんなことを気にする必要があるのだろうか。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 僕は神童ではなかったしT大出

  • 辺戸岬へ、京大辻本教授の預け金の場合 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    次男と一緒にドライブをして一日中遊びました。北は辺戸岬まで行きました。途中で東村にある、ヒロのコーヒーショップによりました。コーヒー栽培をヤンバルでするという面白い店です。コーヒーデザートどちらも美味しい。6年前にこの店に寄ったときには、持田君の結婚式で,そのあと島の北部に一泊旅行したのでした。今回は恩納からの日帰りですが、宜野座から辺野古もよく見て、ゆっくり島北部を見ました。感想はいろいろあるのですが、まあいつか別の機会に。 辺戸岬、すばらしい快晴でもあり海の色の美しさに感動しました。また前回も読んだ、碑文にも感心しました。帰りに読谷のやちむんによっていま戻ったところです。 京大の薬学研究科の辻教授のできごとあんまりですね。私用に流用しているかどうかは分かりませんが、いかにもという感じです。ただ、これも例の東京地検特捜の記者へのたれ流しの情報を新聞(読売が主に)報道しているので、当の

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  • 国はうすくひろく、民間がとくべつなものを支える | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    昨日書いたことたぶん共感する方が多いのではないかとおもいます。 でも最後に以下のように書いてしまいました。 どうしたらいいのか、解決は実に簡単だと思いますが、いまの日、組織的に不可能でしょう。 つまり解決が不可能に見えるくらい、組織がそうなってしまったのです。 やはり説明を追加しないといけないかもしれません。 組織と書いたのは、政府系の研究費配分組織のことです。つまり税金を研究費に使うときの組織で、これはおもてから見えるものから隠れたものまで含めて、実に様々のものがあるのです。解決はこの組織の考え方を抜的に変えてもらいたいのです。大変ですが、考えは簡単です。 つまり、重点とか特別とか、大型とか戦略とか、そういうのはもうすべてやめてほしいのです。 研究費を広く薄く配分して欲しいのです。集中、選抜でなく広く薄くです。政府はぜひこれでやって欲しい。基礎的な研究も、応用的な研究もです。 そして

    国はうすくひろく、民間がとくべつなものを支える | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    Gln
    Gln 2012/02/09
    「研究成果はその内容を発表内容、つまり論文で評価してほしい。どこのジャーナルに出版したかではなく、研究内容で評価してほしい」
  • 科学技術政策の底で:貯蓄型から宝くじ志向生活へ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    発の科学技術論分数の伸びが他国にくらべ弱々しくなっているという記事をみました。 文科省の政策研究所のかたが、論文の書き手である国立大学の状況が反映しているのではないかという意見が出ていました。 そうだろう、とおもいます。 論分数の増加とかそのような行政目標は科学技術政策レベルでは存在しないようです。と、同時にまず論文を出すということを目標とする研究室が激減しているのだとおもいます。 その理由は、同じ論文でもどこに出すかで研究室の運命は大きく異なることがいまのご時世、トレンドだからです。 有名ジャーナルにでると、研究費がもらえる、ありきたりジャーナルにいくらだしても研究費はもらえない。これが真実かどうかではなく、そういうふうに日の研究者の多くは考えているのです。 地道なつましい貯蓄的研究の生活をしても未来の可能性はあんまりない。わずかなチャンスでもいいから、有名ジャーナルであるネーチャ

    科学技術政策の底で:貯蓄型から宝くじ志向生活へ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    Gln
    Gln 2012/02/09
    「今の日本、科学技術政策の底に、ともあれ健全な研究をして着々と貯蓄的な研究を奨励するムードはまったくありません。」
  • [Lifehacking Diary] 一流の研究者の集中力

    信じられないほどの幸運ですが、今日から2ヶ月のあいだ、世界でもトップクラスの科学者の先生と机を並べて仕事をすることとなりました。若い頃にアメリカに渡り、独力で一分野を築きあげた伝説に近い存在です。 研究者の能力の指標の一つに論文の被引用回数という、他人がその人の論文を何度引用してくれたかという数字があります。分野によって数字はまちまちですが、私たちの分野だと割と論文が多い大学教授でも 500 程度がふつうだというのに、この伝説は 10000 をゆうに越えているというのですから、おそるべき話です。 昨夜はアメリカから到着したこの先生を空港まで迎えに行き、深夜に宿舎まで送りとどけたのですが、時差ぼけを感じないのか今朝は早くから研究室の机でノートパソコンに向かっています。 私がうしろから「おはようございます」と声をかけても振り返りません。邪魔をしては悪いかなと自分の仕事を始めると、私がコーヒー

    [Lifehacking Diary] 一流の研究者の集中力
  • 研究者人材データベース JREC-IN Portal

    イノベーション創出を担う 研究人材のための キャリア支援ポータルサイト For all researchers and research staff

    研究者人材データベース JREC-IN Portal
  • 「基礎医学の教授に医師がいなくなってもいいのか」

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「基礎医学の教授に医師がいなくなってもいいのか」
  • 最先端・次世代研究開発支援プログラム - 洛中洛外から椛島健治の頭の中を送ります

  • 情熱大陸+P: 生命科学者・上田泰己

    Gln
    Gln 2010/12/06
    「科学とは、人と人とのつながり」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 『情熱大陸:上田泰己』

    生誕半世紀からの存在証明 スポーツ観戦が好きなのでそれを中心に見たテレビ番組のメモなど書いています。なお「テレビ録」カテゴリーのメモ内容については、僕の耳と目がキャッチできた内容を記録したものです、放送内容や事実と相違することも多々あることを予めご了承願います。 「生命科学者33歳、体内時計の謎を解き明かす」と新聞にある。 画面は柔和な笑顔のいかにも若い学者風の画像が流れる。 ----------------------------------------------- 人の体の中で刻まれる時があることに果敢に取り組む若き頭脳。体内時計の研究で世界をリードしている。体の細胞の中に「時計細胞」があり、体のさまざまな場所で時を刻んでいるらしい。腹時計も根拠があり、「病気になる時計」もあることが知られているという。朝方に多い心筋梗塞など。 時差ぼけは欧州に行ったほうが治しやすいという、それは時間

    Gln
    Gln 2010/12/06
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • アラフォー、揺蕩う主夫の世相の気づき。:上田泰己 明日、情熱大陸へ上陸

    February 28, 2009 上田泰己 明日、情熱大陸へ上陸 2月28日(土) 星の下に生まれる、という言葉がある。 例えば、日韓ワールドカップドイツワールドカップで、 キャプテンをつとめた宮恒靖は、 小さい頃から、リーダーとして、 集団を引っ張っていく潜在を持っていた。 上田泰己も、ある意味そんな男である。 ただの勉強のできる輩とは、まったく違う。 何処かしこから、人を惹きつけるオーラのようなものがあった。 実際、彼は、生徒会長をやっていたし、 サッカーの試合では、キャプテンをつとめた。 彼が左腕に巻いた赤と黒のキャプテンマークは、 今、俺の引き出しにそっとしまってある。 俺は、そんな彼の1fanであり、 高校生当時は、ぞっこんとも言えたかもしれない。 彼のセンター試験の結果を未だに覚えているし、 彼が第1日目の物理が100点で、 第2日目の化学を受けなかったことも知っている。

    Gln
    Gln 2010/12/06
    高校の同級生