タグ

研究者と論文に関するGlnのブックマーク (8)

  • 研究発表と宣伝行為 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    いろいろと刺激的な情報が東のほうから聞こえてくるのですが、いまは書くべきでないらしいので、やめておきまして、きょうは論文刊行とはそもそもなんなのかについての自分の考えを書いておこうとおもいます。 論文を書くとは結局宣伝告知の類ではないのか、とおもいます。昔論文投稿の経費は研究費に入っていませんでした。研究費で払うものではない、機関か個人かが払うものだ、などという理屈だったのかもしれません。いまは研究費で堂々と払えます。公開が必須のジャーナルでは30万円とかかかるのはざらです。つまり研究の完結は論文をだして研究成果内容を一般に公知するということなので、パブリックの利益になるはずで、だから国民の血税も刊行費に使ってよろしいということになります。個人の欲望を満たすための私利私欲の論文刊行なら血税を使うべきでない。当然のことです。 ですけれども、論文刊行や学会発表はやはり宣伝だと感じています。 発

    研究発表と宣伝行為 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • 会社で論文書くって言うこと。薬作り職人のブログ

    学術雑誌に論文を投稿するというのは、研究やってる人の存在証明のようなもの。自分が興味を持って研究したことを、きちんとした第三者の審査を経て公開し、世の中に新しい知識を還元する。これは、研究を職業とする人(特に他者のお金を使って研究をさせてもらっている人)が果たさないといけない義務のようなものです。 ただ、会社にいるとなかなか論文はかけません。というか、自分が書きたいタイミングで論文を書くことができなかったりします。 もちろん、実験やったら報告書書いて、きちんと記録は残さないといけません。それに、自分のやった実験結果は「特許」などの形で世の中に残すことはできます。ただ、世の中で研究者の印とされている「論文」の形として公開する場合は、いろいろな事情でタイミングというのが大事になってくるのです。 基礎研究における研究成果は、できるだけ早く公開することが大事です。科学の世界だと、先取権というのは絶

  • 文章の書き方以前!文章力の基本意識向上10か条

  • 博士論文を書くのは想像を絶するほど苦労する - 武蔵野日記

    新入生に対して研究内容を紹介してください、ということでパネル展示。松先生から「機械翻訳をやりたいと言っている新入生が何人かいる」と聞いていたが、それらの人々にお会いできたかも? なぜか知らないが疲れた……。オープンキャンパスまでに一度ポスターを作り直したほうがいいような気がした。 博士に進学するつもりという人たちともお話したのだが、博士に進学するのをお勧めするかお勧めしないか悩ましいところである。自分としては、どうすべきかというところにコミットする気はなく、自分はどうであったかという事例を話すだけしかないが。自分にはまだ博士課程を総括できるほど整理できていないが、@hillbig くんが博士生活振り返りというエントリーでまとめてくれているのを、「そうそう」と読んでみたり。 一番難しかったのがモチベーションの維持でした。もし、3年間やる気を全開にし続けられたら、10倍ぐらいの成果がでていた

    博士論文を書くのは想像を絶するほど苦労する - 武蔵野日記
  • 人生の道の駅 失敗から発見、そして自信へ 研究者の英語術を読んだ感想 その1

    私のこれまでの失敗、嫌な思いをした体験を伝えます。 そしてそこから学んだこと、対策したこと、そして日々の小さな成功を伝えます。訪れた方と共有して、自分らしい人生を歩む糧としましょう。 研究者の英語術を読みました。 まずは、アブストラクトの書き方までと、プレゼンテーションの作り方について読みました。 当たり前のようで、できていない、非常に大事なアドバイスをいただきました。 いま、来週末のプレゼンの準備を行いながら、よく自分に言い聞かせています。 何度も何度も島岡さんがおっしゃることを頭にたたきこんで、自分のスキルアップ、改善を目指します。 おそらく、自分で実践すればするほど、アドバイスの意味、重要さをより深く認識していくと思います。 そんなメッセージが刻み込まれているだと思います。 英語に限らず日語での論文、プレゼン準備にも多く役立ちます。 著者のブログページは↓です。 ハーバード大学医

  • 5号館のつぶやき : 島岡要、J.A.Moore著 「研究者の英語術」

    「ハーバード大学医学部留学・独立日記」でおなじみの島岡さんが、「研究者の仕事術」に続いてまたを出されました。うれしいことに、今度も羊土社から著書を送っていただきました。ありがとうございました。 ハーバードでも通用した研究者の英語術―ひとりで学べる英文ライティング・スキル もちろん英語を勉強する必要がないほど熟達しているわけではありませんが、私個人としてはいまさら英語を勉強しても It's too late ということで、もしも贈呈していただかなければ自分で購入したかどうかは微妙ですが、生物・医学系の研究者を目指そうという学生・大学院生・ポスドクだったら、絶対に読みたくなるタイトルですね。 科学研究は基的に世界が相手の世界ですから、世界共通語で挑んでいかなければ、ほとんど認知すらしてもらえません。もちろん、いまだにアクセスが結構ある私のブログ記事「ほんとうにスゴイ論文は日語で書いても外

    5号館のつぶやき : 島岡要、J.A.Moore著 「研究者の英語術」
  • ノーベル賞受賞者も実践! 究極の時間術「棚上げ・不完全法」(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ノーベル賞受賞者も実践! 究極の時間術「棚上げ・不完全法」 プレジデント3月 2日(火) 10時15分配信 / 経済 - 経済総合 ■発表が1日でも後になれば評価はゼロに 英文や難しい古典を読む際に、辞書を引きながら、一語一語丁寧に訳していくと、いつしか根気が続かなくなり、全体で何をいっているか、さっぱりわからないまま時間切れになってしまう。「文系人間」と呼ばれる多くは、このような完璧主義の落とし穴に陥っているのではないだろうか。 たとえば、文中の「PHILOSOPHY」という単語の意味がわからなかったとしても、前後の文脈や、全体の内容を把握することを優先して、その単語についてはとりあえず飛ばして読む。すると、「PHILOSOPHY」のだいたいの意味がわかってきたり、わからないまでもその意味を知る必要がなくなることが多い。 これが私の提案する「棚上げ法」である。時間と手間を大幅に省く

    Gln
    Gln 2010/03/14
    「棚上げ法」や「不完全法」を実践することで、わからないことや、未達成なことがあっても、まずは全体の把握と期限内の完成を念頭に、一気に進むことが可能
  • Amazon.co.jp: 大学教授という仕事: 杉原厚吉: 本

    Amazon.co.jp: 大学教授という仕事: 杉原厚吉: 本
  • 1