エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
会社で論文書くって言うこと。薬作り職人のブログ
学術雑誌に論文を投稿するというのは、研究やってる人の存在証明のようなもの。自分が興味を持って研究... 学術雑誌に論文を投稿するというのは、研究やってる人の存在証明のようなもの。自分が興味を持って研究したことを、きちんとした第三者の審査を経て公開し、世の中に新しい知識を還元する。これは、研究を職業とする人(特に他者のお金を使って研究をさせてもらっている人)が果たさないといけない義務のようなものです。 ただ、会社にいるとなかなか論文はかけません。というか、自分が書きたいタイミングで論文を書くことができなかったりします。 もちろん、実験やったら報告書書いて、きちんと記録は残さないといけません。それに、自分のやった実験結果は「特許」などの形で世の中に残すことはできます。ただ、世の中で研究者の印とされている「論文」の形として公開する場合は、いろいろな事情でタイミングというのが大事になってくるのです。 基礎研究における研究成果は、できるだけ早く公開することが大事です。科学の世界だと、先取権というのは絶