タグ

2007年10月15日のブックマーク (10件)

  • TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

    TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「

    TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
  • マルウェア対策用USBメモリ携行の勧め ― TechTargetジャパン

    医者や弁護士は、カクテルパーティーのような場では自分の職業をあまり人に明かしたがらないという話を聞いたことがある。それを耳にしたほかの出席者が病気や法律問題に関するアドバイスを求めて周囲に集まり、無料相談の輪が形成されてしまうからだ。昨今のパーティーでは、コンピュータセキュリティの分野で働いているとほのめかそうものなら、あっという間にそういった輪ができるのは間違いない。セキュリティ専門家が出席していると聞けば、誰もが動作の遅くなったPCや煩わしいポップアップウィンドウに関してアドバイスを求めようと思うのは無理からぬことだ。 情報セキュリティ専門家にとって、手元に格的なツールセットがなくても、取りあえず応急対策を実施する必要がある、といったケースはよくある。稿ではこういった場合のために、マルウェアに感染したマシンに対して利用できるポータブルなソフトウェアキットを作成する方法を紹介する。イ

    マルウェア対策用USBメモリ携行の勧め ― TechTargetジャパン
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    先日開催されたCEATEC 2007において、個人的にPC関連でもっとも興味を引いたのは、東芝の「SpursEngine」だった。SpursEngineそのものは9月20日に発表されていたチップだが、CEATECではノートPC「Qosmio G40」の筐体にSpursEngineを搭載。いくつかのアプリケーションを走らせていた。 直接的にはSpursEngineを用いることで、どんなアプリケーションが実現できるのだろうか? といった興味につながるだろうが、もう少し俯瞰して見ると、そこにはPCが進む分かれ道があるように思う。 それは大げさに言うならば、これまで頑なに拒否してきたPCへの異分子混入を、今後、受け入れていくのかというテーマである。PCの良さは言うまでもなくソフトウェアを活用することによる柔軟性。用途範囲を決める要素はパフォーマンスだ。パフォーマンスさえ上がっていくならば、汎用性と

  • 【連載】経営者のための知的財産入門 (1) 知的財産に関する誤解その1 - 「何か起こったときに対処すればいい」 | 経営 | マイコミジャーナル

    ビジネスモデル特許、数十億円にものぼる特許権侵害訴訟、元・従業員からの職務発明の対価を請求する訴訟等、一般紙にも載るような知的財産に関する事件・報道がここ数年間続いており、「知的財産」というのが一般の人にとって随分と身近になったように思われる。そのため、中堅企業やベンチャー企業の経営者の間にも「知的財産」に対する関心が強まり、昔よりは随分と気を使うようになった。 しかしながら、経営者が「知的財産」について関心を持ったとしても、巷に出ているは、いわゆる知的財産に関する「経営」ではなく、純粋な「法律」の概説書や国家資格の弁理士試験対策向けのテキストが多い。これらを手にしてしまい、最初の数ページを読んで期待した内容と異なり、「ま、いいか」となっていた人が実は多いのではないだろうか。 また、過去に特許出願したことがあっても、「何年か前に出したけど結局登録にもならず経営に影響は特になかったな」とい

  • レコメンデーションの虚実(6)〜集合知を介して「わたし」の本当の好みを知る方法 (1/2) - ITmedia アンカーデスク

    これまでの連載では、(1)から(5)で先端的アプローチがどのように進んでいるのかを、ざっと見渡してきた。そこで今回からは、いよいよ(6)のアプローチに入っていこう。この連載の総合タイトルは「ソーシャルメディア セカンドステージ」。ソーシャルメディアと銘打っているのにもかかわらず、レコメンデーションの話を延々と続けてきたのは、この両者がいまや不可分の関係になりつつあるからだ。 なぜレコメンデーションとソーシャルメディアが不可分なのだろうか。連載第1回でも書いたように、インターネットの情報が天文学的なスケールになったことで、情報量はわれわれの認知限界を超えてしまっている。この結果、従来の検索エンジンやパーソナライゼーションのようなアプローチでは、求めている情報にうまくリーチできないという問題が生じてきている。従来のアプローチの問題というのは、例えば次のようなものだ。 ・検索エンジンによるアプロ

    レコメンデーションの虚実(6)〜集合知を介して「わたし」の本当の好みを知る方法 (1/2) - ITmedia アンカーデスク
  • 著作権保護期間の延長、経済学的には「損」 「毒入りのケーキ」が再創造を阻む

    著作権保護期間を今より20年延長すると「損」なのか「得」なのか――。 日の著作権法では、著作権保護期間は著作者の死後50年だが、これを70年に延長しようという動きが権利者団体などから起きており、文化文化審議会著作権分科会の「過去の著作物の保護と利用に関する小委員会」でも延長の是非について議論が始まっている。 延長賛成派が挙げる理由は「欧米は70年だからそれに合わせるべき」「保護期間が延びれば創作意欲が高まって文化が発展する」「50年は、制定当時の平均寿命から決まったもの。寿命が延びた今は70年に延ばすべき」――などだ。 これに対して延長反対派は「保護期間が延びても現役世代の創作意欲は高まらない」「延長されればパブリックドメイン化するまでさらに20年待たなくてはならず、2次利用・2次創作を阻害して文化の発展にマイナス影響を与える」などと反論してきた。 延長賛成派・反対派はこれまで、シンポ

    著作権保護期間の延長、経済学的には「損」 「毒入りのケーキ」が再創造を阻む
  • 2007年度日本OSS貢献者賞、YARV開発者他4氏に決定 | スラド

    2007年度の日OSS貢献者賞に、小山哲志氏、笹田耕一氏、佐藤嘉則氏、松裕治氏の4氏が選ばれました(IPAのプレスリリース)。 /.Jの編集者koyhogeでもある小山氏は日PHPユーザ会におけるOSS普及活動、笹田氏はRubyのYARV開発、佐藤氏は組み込み向けLinuxの移植、松氏は日形態素解析システムChaSenの開発が主要な貢献と認められたようです。受賞された皆さん、おめでとうございます。

  • 大学発ベンチャーの過半数が赤字 / スラッシュドット ジャパン

    NIKKEI NETの記事より。日経済新聞が10月9日にまとめた調査によれば、大学発ベンチャー企業のうち55%の2006年度経常損益は赤字、7%は「3年以内に会社を売却する可能性がある」と回答したと言う。昨年行われた同様の調査では、05年度の経常損益が赤字だったのは45.4%で、単純に比較すると赤字割合が約9ポイント上昇したことになる。1社当たりの経常赤字額も拡大傾向にあり、「大学発ベンチャー1000社計画」など経済産業省が鳴り物入りで振興しようとした大学発ベンチャーの多数が経営的な苦境に陥っている様子が浮き彫りとなった。いわゆる「死の谷」問題に加え、人材難や経営ノウハウの不足も不振の一因のようだ(アメーバニュースの記事)。

  • PC

    パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15

    PC
    Gln
    Gln 2007/10/15
    『インクのヘッドの密度を上げ』360dpi『印刷速度が二倍に向上し、本体の小型化も図れる』『厚さ約1ミクロンの一層構造』『同じ電圧をかけた場合、約10倍も変形』『開発から生産までを一貫して管理する体制』
  • PC

    パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15

    PC