5/11の夕方、その時会社にいた7人の同僚のうち5人が既にiPadの予約をしていた、という異常な熱に浮かされて、iPadを予約してしまった。当然の帰結として、5/28にiPadが自宅に配送され、そして来月のクレジットカードで4万8千円ほど銀行口座から引き落とされる事になった。 そんなわけで早速iPadをいろいろ触ってみたので、良いところと悪いところを挙げてみたい。 良いところはなんと言ってもユーザーインターフェースだろう。iPhoneと似たような感じなのだが、画面サイズが違うというだけで、iPhoneとはかなり印象が違う。コンシューマー向けコンピューターの未来はこっちにあるんだろうな、と感じる。それほど遠い未来ではなく、5年後ぐらいには、今のPCの市場はこういったタッチパネルつきコンピューターにかなり食われているだろう。興味があるところを触ればなにかが起きるというのは、わかりやすい。 悪い