ここ数日、FinePix F600EXR を持ち歩いていて撮った写真をアップします。 FinePix F600EXR フィルムシュミレーションVeivia けっこう汚れているプントもなぜかキレイに写ってます。(笑) 画質について、細かいことを言えばイロイロありますが、鮮やかで個性的な色、24㎜相当からの15倍ズームなど、本当に撮っていて楽しいカメラです。 コンデジは、気軽に使えて楽しいのが一番だと思います。テーマ:写真日記 - ジャンル:写真 2011/12/01(木) 20:46:18| Finepix F600EXR | トラックバック:0 | コメント:2
以前、みんぽすさんよりお借りしたF550EXRでもRAW撮影をしましたが(2011年5月16日:「F550EXRのRAWファイル現像」)、自前で買ったF600EXRでも同様にRAW撮影を試してみました。気軽にいつでもどこでも使える高性能コンパクト機とはいえ、RAW撮影によっていろいろな意味で「画質」の伸び代が増えるならば、ここぞと言うときに本気撮影することも出来るわけで、よりこのカメラの使い道が広がります。 今回は、基本的にプレミアムEXRモードのままRAW+JPEG記録に設定。JPEGをあまり見ないまま、自分がいいと思える方向性で、敢えて少し極端に差が出るようにRAW現像してみました。RAW記録によってカメラの性能を確認するというつもりで始めたのですが、結果的には逆に自分のRAW現像の腕というかセンスを試されてしまったような感じもします。 現像ソフトはF600EXR付属の「RAW FIL
ラットにも「共感」する力があり、それに基づいて行動を起こすことが明らかになった (ScienceNOW の記事、本家 /. 記事より) 。 米シカゴ大学で行われたこの研究ではまず無作為に選ばれたラットのペアを 2 週間同居させお互いの存在に慣れさせたとのこと。その後一匹のラットを透明な樹脂製の容器に閉じ込める。この容器は外から押せば開く仕組みになっている。実験を毎日行ったところラットの 3/4 がこの仕組みを使い中の「相方」を助け出すことを覚えたとのこと。一方、同居ラットを容器に閉じ込めなかった場合、この仕組みを学習したのは 1/6 でしかなかったという。 ラットの行動の動機を探るため、研究チームは様々な検証を行った。例えば 1 ヶ月間毎日実験を行い続けてもラットは「相方」を解放し続けたとのことで、好奇心のみからの行動では無いことが分かった。また「相方」が自分とは別のカゴに解放される場合で
ロボット演劇されてる平田オリザさんの言葉をお昼にNHKで聞いたので 忘れないうちにφ(.. ) ・本当の自分にこだわるな。 人はタマネギのようなもので、サラリーマンの自分、父親の自分、という殻をかぶって演技をしている。 核のようなものが中にあるように思っているが、いろいろな殻の集合体こそが自分自身である。 ・無駄な言葉でコミュニケーション。 え~と、とか、あぁ、とか、そうですね、とかで人間味を表現。 ・楽しく演じる人生。 子「いい子を演じるのは疲れたよ」に対して、 親「演じたりしないでいいよ」じゃなくて 親「演じることを楽しむタフさを身につけよう!」 こんな感じでした。 わっかりやす~いヾ(@°▽°@)ノって思った。 人は環境で変わるから。 影響されてすぐブレるし。 自分らしく。とか見失う。 気まぐれで、すぐのめりこんで、すぐ飽きる。 本物みたいなのを探しつづけてさまよってる。 そんなのな
縁あって、平田オリザさんの話を聞いた。 平田さんは、劇団を主宰するとともに、現代演劇の理論化とそれを活用したコミュニケーション教育で知られる。16歳のとき自転車で世界一周したことは有名だが、近年は、大学の教員も歴任し、管直人政権下では内閣官房参与の任にあった。 そのなかで、大阪大学で共同研究している「ロボット演劇」の話があった。ロボットが劇を演じ、人が観客として鑑賞する。そのお披露目では、ロボットの演技で、観客は涙を流したという。感情も意思もないロボットも、演じることで人を感動させられたということだ。 ロボット演劇が成立するとしたら、演技つまり“コミュニケーションの型”が的確でさえあれば、自身の感情や思い、価値観とは無関係に、人を動かすことができるということではないか。これは、企業組織のなかのコミュニケーションを考える際にも示唆的である。 以前、ある仕事で複数の企業の管理職者たちに、「リ
あなたの理系ライフに役立つ特選5本+定番16本のおすすめソフトを収録!! CD-ROM付き Windows専用 ●知らなきゃ損するフリーソフトを大紹介! ●レポート・論文の執筆から研究発表まで、理系ライフに役立つ強力ソフトを厳選! ●CD-ROM付きでインストールも簡単! <収録ソフト一覧> OpenOffice.org/gnuplot/Scilab/Maxima/R/ IdeaFragment2/Cassava/PostNet/Story Editor/ GRAPES/DigitalCurveTracer/Octave/GraphCalc/ Personal Dictionary/DokoPop!/Stella Theater Lite/ngspice/ PictBear/Inkscape/Winmostar/BKchem <付属CD-ROMの使用環境> ●対応OS:Windows Vi
IdeaFragment2 は、思いつきや気になる言葉の断片を画面に並べ、 いろいろと動かしたり、眺めたりしながら、考えを練るためのツールです。 いわゆるKJ法のようなことが画面上でできます。 V2.47 ・開発環境を C++Builder 11.3 にアップデート。 ・オプション設定 - その他1 の「枠選択の際に交差した断片はすべて含める」が正しく機能していなかったのを修正。 V2.46 ・開発環境を C++Builder 10.4.2 にアップデート。Clang拡張コンパイラでビルドするようにしました。 ・プロパティ・ダイアログで、Shift または Ctrl キーを押しながら、桁か行の Fit ボタンを押すと、桁・行の両方を一括で調整できるようにしました。キーを押していると、両ボタン間の下部にマゼンタ色のラインが表示されます。 V2.45 ・オプション設定 - その他1 に「右ドラ
[2019/8/23] 遅ればせながら、接続をSSL化しました。httpでアクセスするとhttpsにリダイレクトされるようになっていますが、お手数でなければブックマークの変更をお願いします。 [2016/7/17] いくつかの記事を再アップロードしました。当時の公開日時のままですので(古いものだと2006年に書いたものもありますね…もう10年も前ですか!)、ページ上部のメニューから辿ってみてください。反応解析については、元々書いたのが古すぎるので、現在の環境で再度計算して記事にしていきたいと思います。 私が最初に備忘録的に計算化学のことを書き連ね始めたのが2001年頃。当時はインターネット上に日本語の情報が乏しく、当サイトの情報には多少の意義があったように感じます。しかし時は流れて2015年。もはや多くのページは意義がほとんど失われました。 例えば、今であれば下記のようなサイトをご覧になっ
量子化学計算により出力されるデータの中で、必ずと言っていいほど利用されるのがエネルギー値です。その値と出力パターンは計算の方法(プログラム・計算目的・モデル化学)の違いで変わってきます。 ここでは、GAMESS(WinGAMESS/PC GAMESS)の出力ファイルのどこにエネルギーが記載され、その値はどのように処理すべきかについて、ごく簡単に述べたいと思います。 Single Point / Geometry Optimization エネルギー計算(Single Point, RUNTYP=ENERGY)も構造最適化計算(Geometry Optimization, RUNTYP=OPTIMIZE)も、エネルギー値の出力に関しては共通しており、いずれも全電子エネルギーEel(全エネルギーから熱力学的な因子を除いた部分)が算出されます。構造最適化では、入力構造と最適化構造の2つについて詳
分子間の相互作用は、計算化学が扱う主要な問題の一つです。単純に考えると、例えばAという分子とBという分子が相互作用してABという錯体を形成する場合、A,Bが単独で存在したときのエネルギーと錯体ABのエネルギーを比較して、その相互作用がどれぐらい強いかを議論するということになります。しかし、ここには思いがけない落とし穴が存在します。それが本稿で紹介するBSSE(Basis Set Superposition Error:基底関数重なり誤差)です。以下、GAMESSでのBSSEの計算方法とモデル化学による差について見てみたいと思います。 What's BSSE ? 先に述べた[A + B → A-B]における計算をもう少し詳しく見ると、Aを単独で計算するのと、A-Bという錯体で計算するのに違いがあることがわかります。即ち、錯体A-Bの中のAは、Bの基底関数を取り込むことができます。普通はこの「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く