2015年に開かれた家電見本市「CEATEC(シーテック)ジャパン」で話題を呼んだ「全自動衣類折りたたみ機」が家庭に届く。開発元のセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(東京・港、阪根信一社長)が30日、17年度中に出荷を始めると発表した。開発に着手してから12年。ようやく日の目を見た新製品は白物家電市場に新風を吹き込むだろうか。「12年の歳月を費やして世界初の技術を開発した。17年にいよいよ『
「当児童公園内での球技禁止」 こうした禁止事項を記した看板が多数掲げられた公園を紹介する動画が今月、SNSで話題となりました。児童公園と名付けられているのに、子どもの姿はありません。私自身が子どものころは、ボール遊びが楽しめる公園はかなりあったように思います。今、公園は誰のものなのでしょうか。(ネット報道部・梅本一成) この文章とともに、禁止事項を記した看板が多数掲げられた公園を紹介する動画が今月、ツイッターに投稿され、広く拡散しました。 いったい、どのような公園なのか、投稿された動画などをもとに調べてみると、東京・板橋区にあることがわかり、実際に訪ねてみました。 公園は、東京の交通の大動脈、環状七号線に面したところにありました。 「禁止事項があまりにも多い結果、いつ行っても人っ子一人いない公園の末路です」 この文章とともに、禁止事項を記した看板が多数掲げられた公園を紹介する動画が今月、ツ
「関与」の意味を履き違えている 国会では2017年度予算が成立した。しかし、野党は森友学園問題について今後も追及を続ける方針のようだ。さらには、安倍首相の友人が理事長を務める「加計学園」にも追及の矛先を向けている。 こうした野党の戦略は奏功するのか、残りの国会でほかに審議すべき重要な問題はないのか。 森友学園事件の本質はなにかといえば、国有地売却において、価格等で籠池氏がなにか便宜を図ってもらったのか、もし便宜があったのなら、政治家による働きかけがあったかである。 籠池氏は「財務省による便宜があった。誰かの政治的な関与があったのではないか」と国会で証言した。また、昭恵夫人から100万円の寄付を受けたとも証言した。 これに対して、財務省は国有地売却については法令に基づき適切に行ったという。安倍首相は、国有地売却にかかる働きかけは、本人、夫人、事務所も一切行っておらず、夫人の寄付も行っていない
あの会見の「問題点」とは? 先週の本コラムでは「加計学園問題の本質は何か? このままでは政府の勝ちで終わるだろう 既得権維持派が何を言っても…」(http://gendai.ismedia.jp/list/serial/news_takahashi)と題して、加計学園の問題についての解説を書いた。 この問題の背景には、獣医学部新設を巡り、規制緩和(新規参入)と規制維持(新規参入阻止)の争いがあると指摘した。その一環として、政府を追及している民進党・玉木雄一郎議員が、新規参入阻止側の日本獣医師政治連盟から献金を受けており、その意見をもとに国会で質問していることを示唆した。 そうしたら、先週25日(木)、前川喜平・前文部科学事務次官が25日に記者会見を開き、「総理のご意向」などとする、文科省の(ものと言われる)文書を「本物だ」と発言した。 これに対して、民進党は大喜びし、文書を「スクープ」した
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