すっかり足が鈍りかけていたので、昼下がりに駆け足に出てみました。しかし当初は6キロを予定していたものの、暑さにやられたかここしばらくの手抜きでいよいよ本格的に鈍ったか、4キロ半程度で気逆症状のために切り上げました。タイムは20分36秒。最初に飛ばしすぎたかな?
すっかり足が鈍りかけていたので、昼下がりに駆け足に出てみました。しかし当初は6キロを予定していたものの、暑さにやられたかここしばらくの手抜きでいよいよ本格的に鈍ったか、4キロ半程度で気逆症状のために切り上げました。タイムは20分36秒。最初に飛ばしすぎたかな?
たわごと | 早いものでD2となってしまい,そろそろ次の進路を決めないといけなくなってきましたが,研究室内は男性PDばかり...学会や何かでお会いする以外に自分に近い分野のPDの人や,企業や大学ではない組織での仕事,そもそも研究職ではない仕事などなどとの接点はほぼありません. 身近なことや今いる環境だとどうしてもアカデミックな環境でのあーだこーだが90%になってしまっていますが,これまでも迷いつつもこれ!と決めてきた私としては,たとえPDになるとしてもそうでない職業について一通り調べてから(またその逆もしかり)決めたいと思っているのでこの夏,個人的にサーベイすることにしました. PDや博士後期課程進学者の就職活動についていろいろと取り沙汰されている中,結局のところ奇異な目で見られることなく,学位取得やこれまで行ってきたこと(長い間研究という世界で試行錯誤し,いろいろな問題を解いてきたこ
日テレで話題のアニメ『サマーウォーズ』を見た。 かなりネットで大評判になった作品であって、いまさらなにを言っても周回遅れ感がつきまとうだろうが、感想を書いておく。テレビ版はかなりカットした部分も多いらしく、とんちんかんな指摘になるかもしれないが。 演出や派手なCGには目を見張ったが、シナリオに欠陥があるのか、思想が受け入れがたいからか、この世界にうまく入り込めなかった。 数学オタクの高校生、小磯健二は数学オリンピック日本代表の座をあと一歩で逃し、しょっぱい夏休みをすごしていたが、マドンナの夏希先輩からバイトを持ちかけられ、一緒に彼女の故郷である長野まで旅行する。なんと婚約者のフリをしてくれとの驚きの依頼で、彼女の実家に行ってみると、そこには何世帯もの大家族が待っているのだった。90歳にもなる夏希の曾祖母で陣内家の当主に挨拶をするが、おりしも仮想空間“OZ”のパスワードを解いてしまったことか
アップデート作業中ダイアログが出てきたところをまとめた。なお、対象PCはEeePC S101。 アップデート作業 Alt+F2 -> update-manager と叩き込んでアップデート開始 アップグレードのインストールに差し掛かるあたりで、console-setupでキーボードのタイプを聞かれたので、「Generic key105 (Intl) key」を選択。 NetworkManagerのコンフィグの違いがあったけど置き換え。 /etc/X11/xinit/xinput.d/scim*の置き換え。 RPMの確認?(選択肢がなかったので気にしてない) grub.lstの更新 - カスタマイズしていたので、「現在インストールされているローカルバージョンを保持」を選択 サポートが中止されたパッケージの削除 - いらないので削除 もう一回grub.lstの更新を尋ねられる -> 現在インス
昨日のネット界隈は以下のニュースで大盛り上がりでしたね。【速報】iPhone 4, NTTドコモ回線で利用可能へ/日本通信がmicroSIM提供 以下の記事では少し詳細な内容が記載されてます。ドコモ回線で iPhone 4 が使えるmicroSIM、日本通信が月内にも販売へ 現在も仕様については未発表ですが、日本通信では優先リザーブメールは受け付けている様子です。 で、色々言われてるし私もこんなことを思ってたので通信速度は300kbpsだろうなと思ってたんですが、それもよくわからなくなってきました(^^;; 「iPhone4でドコモ回線が利用可能、速度上限は300kbps以上に」、日本通信決算説明会より:ITpro うーん、どうなるんでしょ?他にも、端末の値段、輸入した場合の端末の納期、端末のサポート等やはり詳細なサービス仕様が発表されないと何も判断は出来ないのが現状だと思います。まあ正式
Python Memo二十代は模索のときブログ - PythonでXMLを扱う(7)では今回で簡単にXSLTの動きを見たので、次回からはこれをPythonに組み込んでいく方法を勉強する。と前回書いたが、やはりもう少しXSLTの動きを見てみようと思う。今回は以下のindustry.xmlをXSLTを使ってHTMLに変換する。スタイルシートであるtrans-industry.xslを変化させることによるHTMLの変化を見ていくと、XSLTの動きが分かるかと思う。industry.xml Aichi 100,000 COROLLA Kanagawa 70,000 SKYLINE Hiroshima 50,000 RX-7 trans-industy.xsl The Japanese Industry of 一番簡単な例。このindustry.xmlをtrans-industry.xslを使っ
Python Memo今回からはXSLT(Extensible Stylesheet Language Transformations)を使ってみることにする。まずいつもどおりWikipediaから(日本語版は情報少ないんで、英語版をリンクします)。Wikipedia : XSL TransformationsExtensible Stylesheet Language Transformations (XSLT) is a Turing complete XML-based language used for the transformation of XML documents.XSLTとは読んで字の如しなのだが、あるXMLファイルをHTMLやXHTMLや別の形式のXMLに変換する場合に利用する技術。その変換の方法をスタイルシートと呼ばれるXSLファイルに記述する(ちょっとややこしいが
Python MemoSAXにてXMLの階層構造を扱う際、あるタグの内部に入ったことをフラグにて判断する方法があると思う。例えば以下のようにフラグを用いることで、hogeタグの内部に入ったのか入っていないのかを判断できる。 class SimpleHandler(ContentHandler): def __init__(self): self.inHoge = False def startElement(self, name, attrs): if.name == "hoge": self.inHoge = True def endElement(self, name): if.name == "hoge": self.inHoge = False ただこれ、もうちょっとスマートに出来ないものかと、ContentHandlerを動的に変更することができないかどうか試してみた。それが出来
Python Memo前回まではDOMを使っていたが、今回からはSAX(Simple API for XML)を使ってXMLを扱ってみる。DOMと違ってメモリ上にXMLファイルの情報を全て読み込むようなことはなく、順次読み込みを行い、読み込んだ内容に対して逐次イベントを発生させる仕組みのAPIである。Wikipedia : Simple API for XMLXML文書をツリー構造として扱うDOMと異なり、一連のイベントとして表現するイベント駆動型のAPIである。したがって、アプリケーションが積極的にAPIにアクセスするDOMに対し、SAXではアプリケーションがイベントが来るのを待ち受ける受動的な動作が大部分を占める。あるXMLを扱うアプリケーションを作成する際、DOMを使うかSAXを使うかは、両者のメリットデメリットをしっかり認識した上で扱うべきであるが、一般的に大きなサイズのXMLファ
PythonでXMLを扱う(4) Python Memo 今回は、DOMインターフェースを使ってXML文書を作成してみる。DOMインターフェースなぞ使わなくても、プログラム言語の文字列操作でXML文書を作ることは可能ではあるが、DOMを用いることで正しいXML文書が簡単に作れるということが保証される。 以下がDOMを使ってXMLを作る簡単な例である。 from xml.dom import minidom, Node doc = minidom.Document() doc.appendChild(doc.createComment("This is a XML document")) country = doc.createElement('country') doc.appendChild(country) name = doc.createElement('name') name.a
Python Memo前回はDOMを使ってXMLのツリー構造をただ見ただけだったが、今回は実際にタグの名称などを指定して、XMLから簡単な文章を作ってみる。sample.xml Japan Tokyo Korea Seoul United States Washington D.C タグにid="1"のような記述があるが、これを属性(Attribute)という。これもタグと一緒で任意の名称で任意の個数、つまり自由に設定できる。このXMLファイルを以下のプログラムで読み込む。 from xml.dom import minidom, Node def scanCountry(node): print "CountryID%s" % (node.getAttribute("id")), for child in node.childNodes: if child.nodeType == Nod
Python Memoでは前回書いた通りPythonでDOMを使い、ツリー上のデータ構造でXMLファイルの内容をメモリ上に読みこんでみる。今回読み込んでみるのは以下のXMLファイル。sample.xml Japan 120,000,000 Tokyo 12,645,525 Shinjuku で囲まれた部分はプロローグと呼ばれるらしく、このXMLに関する色々な情報を記述する欄らしいが、詳しくはまだ分からない。ここではXMLのバージョンと文字エンコードの指定をしている。二行目はコメント欄*1。ではこのXMLを、以下のプログラムを使って読みこんでみる。 from xml.dom import minidom, Node def scanNode(node, level = 0): msg = node.__class__.__name__ if node.nodeType == Node.ELE
PythonでXMLを扱う(1) Python Memo PythonでXML(Extensible Markup Language)を扱う方法を勉強してみようと思うが、実はXML初心者なので、まずXML全般について学んでみなきゃあかん。とりあえず手元にあるFoundations of Python Network Programmingの第八章、「XML and XML-RPC」を参考にしてみることにする。 XMLをWikipediaを見てみると予想通りかなりの記述があったので、こちらを併せて参考にする。 Wikipedia : Extensible Markup Language Extensible Markup Language (エクステンシブルマークアップランゲージ、XML、拡張可能なマーク付け言語、JIS X 4159:2002) は、データを記述するマークアップ言語を定義す
id:n_shuyo さんがすでに詳細な実験をされていますが、明日のPRML読書会で主成分分析に入るのでirisデータで試してみました。主成分分析そのものより色つけるところのほうで苦労したり。。 result prcomp(iris[1:4]) color rgb(iris[5]=="setosa",iris[5]=="versicolor",iris[5]=="virginica") plot(result$x[,1:2], col=color) アルゴリズム的にはちょうど復習レーンでやった共分散行列の固有値を使った分析と似たようなことをやっているので復習は進めやすかったです。違うのは全部の固有値を使う代わりに大きい順からM個取るというところ。確率的主成分分析は混合分布と違って潜在変数を入れたからといって尤度が大きくなるとかいうことはなく、単に隠れ変数の値を見ることで次元削減できるよ、と
オライリー本読んでますか?いろいろ揃っていて、ついつい買っちゃいますよね。でも、価格が高い&厚い&重いの三重苦です。ところが、iPhone版の電子書籍だと600円で買えてしまいます。しかも、場所を取らない。最初は数冊だったのが、今では868冊がリリースされています。 これがO’ReillyのiPhone電子書籍だ!!(写真満載レビュー) - このブログは証明できない。 600円でフルバージョンが手に入るオライリー本ですが、やはりiPhoneであのボリュームを読むのはツライ。そこでオライリーでは、iPadやKindleで読める電子書籍を販売しています。 no title ところが、紙の本と比べてそれほど安くないんですね。iPhone版の600円はやはり魅力です。大丈夫。実はこのアプリからiPadで読めるepubを取り出すことができるんです。特殊なハックというわけではなく、オライリーのサイトで
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