Ubuntu 11.04から採用されているグローバル・メニュー。 長年のMacユーザとしては、馴染み深いものではありますが、大画面で操作中に、左上のバーの所までマウスを持っていくだけで大変・・・だったりします。 もしも削除してしまいたいのであれば、次の3つのパッケージを削除します。 appmenu-gtk3 appmenu-gtk appmenu-qt 削除後は、再起動しないと無効となりません。 *Firefoxは無効になりませんでした。
当記事はNetWalker PC-Z1(Ubuntu 9.04ベース、メモリ512MB)を対象としたものです。 一般のPCでも「compcache」は利用可能ですが、対応バージョンに注意が必要です。Ubuntu 10.04では(正確にいうとカーネル2.6.28以降の場合)「0.6.2」が対応しています。 メモリが1GB以上ある場合には恐らく効果は体感できないと思います。また搭載メモリが少なすぎても有効になりません。Ubuntuの場合384MB or 512MBの搭載メモリの場合に一番効果が体感できるものと思います。 昨日のNetwaler x Fluxboxのエントリに、nimuさんから耳よりな情報をいただきました。 「compcache というのを使うと圧縮した swap をメモリ上に置くことが出来るそうです。(compcache は LiveCD でも使われているそうです。」 この名称
春となれば、卒業&入学シーズン。 スポーツの秋と並んでビデオ・カメラが利用される季節ですね。 ビデオカメラはハイビジョン対応だけど、再生環境は従来のDVDビデオという家庭がまだまだ多い状況。 収録した映像を友達に配布するならば、DVDが手軽なのでありますが、編集が面倒で、、、と思ってしまう方が多いかも知れませんが、Ubuntuソフトウェアセンターから追加インストールできるアプリで、とてもカンタンに作成できます。 ◆下準備...春となれば、卒業&入学シーズン。 スポーツの秋と並んでビデオ・カメラが利用される季節ですね。 ビデオカメラはハイビジョン対応だけど、再生環境は従来のDVDビデオという家庭がまだまだ多い状況。 収録した映像を友達に配布するならば、DVDが手軽なのでありますが、編集が面倒で、、、と思ってしまう方が多いかも知れませんが、Ubuntuソフトウェアセンターから追加インストール
OpenOffice.orgから枝分かれして「Libre=自由」という名を冠して新たに「The Document Foundation」が設立され、新たなオープンソース・プロジェクトとして発足し、早くも新版として登場しているオフィス・スイート「LibreOffice」。 次期Ubuntu 11.04には標準で搭載されることになる新しいオフィスアプリ群の、バージョン3.3.0がリリースされています。 独自のインタフェースの提案も活発に行われていたりして、今後が楽しみですよね。 まだOpenOffice.orgとは見た目も使い勝手も同じ状況ではありますが、いち早く試してみたい場合には、PPAを利用すると便利です。 ◆LibreOffice Packaging Team PPA https://launchpad.net/~libreoffice/+archive/ppa 以下の文字列をAT
初心者にも優しいUbuntuを仕事や趣味に活用!Adobe Photshopに匹敵するペイント系フォトレタッチツールであるGIMPに対して、 Illustratorのような、ドロー系グラフィックスツールであるInkscape。 こちらもオープンソースとして開発が進められているアプリケーションです。 従来の機能でも充分に実用的なレベルに達しているのでしょうが、特に個人的に熱望していたのが文字の処理。 フライヤーなど、ペラものの印刷物を作成する時、あるいはロゴを作成したりする時に、不満であったのが文字、行間などの調整。 一文字ずつ独立して打ってたものを整列させながら文字間調整をする・・・などという涙ぐましい努力をしていた自分。。。 そんな痛々しい作業とは今日からサヨナラです。 文字に関するツールが充実し、画面上部に文字に関するメニューが8種類追加されています。 行間の文字間のピッチの調整や、水
Ubuntu 10.10Ubuntu 10.10 (Marverik)のベータ版リリースが、いよいよ今週の9/2(木:日本時間では9/3の未明)に迫って参りました! 従来、写真管理ソフトとしてUbuntuに標準でバンドルされていた「F-Spot」に代わり、10.10からは「Shotwell」が搭載されることは、すでに決定されておりましたが、すでにDaily Build版では「アプリケーション」>「グラフィックス」から「Shotwell」が起動できるようになっています。 さて、この「Shotwell」、Ubuntuソフトウェアセンターからも導入できますが、文末のPPAを追加登録することで、最新版を利用することができます。 今日現在の最新版は0.7.1となり、大幅な機能強化が図られています。 そして何よりも、従来はメニューが英語だったのが、各国語に対応。日本語表示がされるようになりました。
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