「CEATEC JAPAN 2010」で数年ぶりにBDA(Blu-ray Disc Association)が基調講演を行い、「限りなく発展するBDのこれから」というテーマでパネルディスカッションが行われた。ナビゲーターを務めたデジタル・メディア評論家の麻倉怜士氏は、BDXLの登場やAACS規格の策定といったトピックを取り上げ、その意義について持論を展開した。 麻倉氏はまず、2004年のCEATEC JAPANで行った自身の講演を紹介し、状況の変化を振り返った。当時は地上波を含めてデジタル放送はすべてコピーワンス。それが2008年7月から「ダビング10」が導入されたことで、ようやくプレイリスト編集などが実用的になった。さらにAACSの最終仕様が策定されたことで、BDからHDDへの書き戻しも可能になっている。これを受け、パナソニックのBlu-ray Discレコーダー“DIGA”最新モデルで
全国の家電・デジモノファンの皆様、お待たせしました! ついに“熱血バイヤーが選ぶBDレコーダーNo.1”の発表です! その前に、まずはこれまでのおさらいをしておこう。No.1の候補として挙がっているのは、日本ビクター「DR-BX500」、シャープ「BD-HDW30」、パイオニア「BDR-WD900」、ソニー「BDZ-X100」、三菱電機「DVR-BF2000」、パナソニック「DMR-BW950」の計6台。この中から1台が頂点に立つ。 それでは、ランキングを……と話を進めようとすると、熱血バイヤー! 細川茂樹は「先に発表しておくけれどベスト3はソニー『BDZ-X100』、三菱電機『DVR-BF2000』、パナソニック『DMR-BW950』から選びたい」と宣言。つまり、日本ビクター「DR-BX500」、シャープ「BD-HDW30」、パイオニア「BDR-WD900」はこの段階で早くも脱落というこ
Infoseek, およびInfoseekロゴは 楽天株式会社の商標です。 これら以外のマークは、それぞれ関係各社の商標および登録商標です。 Copyright (c) Rakuten, Inc. All Rights Reserved.
この夏のデジタル家電商戦の主役となりそうなのが、Blu-ray Discレコーダ。GfKによるDVDレコーダ市場調査でも、Blu-rayの比率が5月に入り台数ベースで3割を突破、金額ベースでは5割を超えている。今夏商戦から、BDが本格的な普及期に入るといっても間違いはなさそうだ。 しかし、現在のBDレコーダ市場では、ソニーと松下電器がともにシェア40%を超えて推移しており、2強体制ともいえる状況。その後に続くシャープは10%強となっている。 シャープは昨冬以降、初心者をターゲットにしたBD-RE単体レコーダ「BD-AV1/AV10」と、HDD内蔵の上位シリーズ「BD-HDW20/15」の2方向からのBD普及を図ったが、特にHDD内蔵モデルの発売が遅れたことなどから、伸び悩んでいた。 2008年に入ってHDDモデルが発売されてからは、シャープのシェアも10%後半まで拡大しつつある。しかし、そ
対象機種 : BD-HDW30/HDW25/HDW22/HDW20/HDW15 , BD-AV10/AV1 平素は、弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、弊社では、地上デジタル放送およびBSデジタル放送のダウンロードサービスを利用して、下記の通り、ブルーレイディスクレコーダーのソフトウェアのアップデートを実施いたします。 ダウンロード対象の機種をお持ちのお客様は、ダウンロード期間内にデジタルハイビジョンレコーダーのチューナーでデジタル放送を10分以上視聴(選局)して、 リモコンで電源を「切」にしておくことで、自動的(※)にダウンロードが実施されます。今回のダウンロード後に追加されます「仕様」につき、以下の通り、ご案内申し上げます。 ※お客様の利便性のため、改めて設定することなく、自動でダウンロードを行うように初期設定しています。
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
2008年冬のボーナスシーズンに、薄型大画面テレビと併せて購入したいデジタルレコーダー。GfK Japanによると、2008年のデジタルレコーダー販売動向は、ついにBDレコーダーの販売台数がDVDレコーダーを上回ったという。秋口から始まった秋冬の新製品ラッシュも一段落し、本格普及期への突入が見えてきた。 現在、家電量販店の店頭ではソニー、パナソニック、シャープなど人気メーカーの2008年秋モデルが並んでいる。最新のAVC録画機能の画質や録画時間、搭載チューナー数、HDD容量、接続インターフェースなど機能の違いは様々だ。そこで今回は、最初に各社発売するBDレコーダーのラインアップを整理してみたい。各社のシリーズの傾向をざっくりとつかんでから、メーカーごとのラインアップを解説していこう。
今回の特集では、家電メーカー各社から発売されているBDレコーダーの購入ガイドをお届けしてきた。だが購入するBDレコーダー製品を選ぶ以前に、ブルーレイやデジタルレコーダーの基礎知識に不安のある人もいるかもしれない。 そこで最終回は「今さら聞けない!? BDレコーダーの素朴な疑問」と題し、初めてデジタルレコーダーを購入する人、DVDレコーダーから買い替える人向けにBDレコーダーの基礎知識を紹介したい。「そもそもブルーレイって何か分からない」という人から、「どうやって選んでいいのか分からない」という人まで、素朴な疑問にお答えしよう。 ●Q1. そもそも「BD」って何? ●Q2. 「AVC録画」って何? ●Q3. BDのディスク1枚にどれくらい残せるの? ●Q4. ブルーレイにしちゃったら、DVDは見られなくなるの? ●Q5. BDレコーダーで録画した番組はDVDにも残せるの? ●Q6. 一回しか
BDもHD DVDもこれ1台の“次世代マルチドライブ”――「BRD-UXH6」実力判定:困った時の全部入り(1/3 ページ) HD DVDの再生に対応した6倍速記録Blu-ray Discドライブが登場 アイ・オー・データ機器から10月末に出荷される予定の「BRD-UXH6」は、Blu-ray Disc(以下BD)およびHD DVDの両ディスクの読み出しに加え、BD-R/REへの書き込みにも対応する外付け型の光学ドライブだ。さらにDVDスーパーマルチドライブと同等の機能も兼ね備えており、現時点で最も多機能な光学ドライブとして注目できる。同社オリジナルのものを含む付属ソフトも盛りだくさんで、製品の魅力を高めるのに一役買っている。今回は発売前の製品を試用し、その実力を検証してみた。 ※2007年10月25日現在、部材調達の遅れにより、外付け型BRD-UXH6と内蔵型BRD-SH6Bの出荷は11
今年の4月にGIGAZINEで記録型Blu-rayドライブが値下がりして3万円を割り込んで、ようやく普及価格帯に差し掛かりつつあることをお伝えしましたが、5ヶ月が経過して、さらに価格が大幅に下落していることが明らかになりました。 LTHタイプの安価な記録型Blu-rayメディアが登場したため、これを機に次世代メディアへ移行してみるのもいいかもしれません。 詳細は以下の通り。 価格.com - バッファロー BR-416FBS-BK 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」に掲載されている価格情報によると、バッファロー製の記録型Blu-rayドライブ「BR-416FBS」が1万9999円と、2万円を割り込んでいます。 価格変動グラフはこんな感じ。7月中旬と比較して2万円近く値下がりしています。 なお、「BR-416FBS」はファームウェアのアップデートでLTHメディアにも対応できるそうで
内容:加速度的に製品の認知度を普及させているBlu-rayレコーダー。その高画質、長時間録画という製品特性に「おでかけ」機能を備えたのがソニーの「BDZ-A70」だ。PSPやウォークマンと組み合わせて使用することで、録画番組を持ち歩いて視聴できる“おでかけBlu-ray”だ。 録画番組をもってお出かけできる「おでかけ転送」付き 「デジタルレコーダーは便利だが、録画した番組を見る時間がない!」。そんな人にお薦めなのがソニーのBlu-rayレコーダー「BDZ-A70」だ。 BDZ-A70は同社の携帯音楽プレーヤー「WALKMAN Aシリーズ」やソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のゲーム機プレイ・ステーション・ポータブル(PSP)へ録画番組を転送する「おでかけ転送」機能を搭載した製品。これまで現行モデルではBDZ-Xシリーズに同様の機能が搭載されていたが、ウォークマンに対応したのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く