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Businessとhatenaに関するGlnのブックマーク (2)

  • はてなが「エンジニア重視」から方向転換? | スラド

    はてな社長の近藤淳也(jkondo)氏が、「エンジニアにとって生産性の高い環境を追い求めているだけでは事業は成長しない」というタイトルの日記を記している。はてなの社内のコミュニケーション方式を変えたところ、会社の歯車がかみ合い始めた、という話だ。 日記内で挙げられているのは、「エンジニアにとって最も生産性が高い環境を追求する」という方針の転換。かつては会議はできるだけ減らし、連絡事項はオンラインで伝える、作業中はなるべく作業を中断させない、という方針だったそうだが、それを止め、口頭でのコミュニケーションや報告・連絡・相談の重視、という方針にしたそうだ。 いっぽう、このような方針に対して「経営者にとって都合の良い言い訳を考えてるうちは,事業の成長は望めそうにない」などのツッコミも上がっている。 はてなといえば技術者の会社、というイメージだったが、これも変わっていくのだろうか? IT企業が成長

  • 近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系”

    「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザー数は、はてなより後にサービスインした「mixi」や「ニコニコ動画」の10分の1以下だ。 Web2.0ブームのころ。近藤社長は「ナナロク世代」の代表格とされ、はてなは「日Google」ともてはやされた。だが規模と知名度はGoogleに遠く及ばず、ユーザー数で後発に抜き去られた。 目標は変わらない。「世界に通じるサービスを作りたい」。だがそのためのルート選びで、少し回り道――技術者ルート――を採ってしまったと感じてい

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