SH-01Dで検索して訪れる方が大変多く、この機種に対する関心の高さが伺える。 docomoはCMではNexus推し(つかSH-01DのCMありゃなんだ) だしバナー広告等ではREGZA推しだしで影の薄い機種だったはずのSH-01Dだが、店頭では店員が必死で何も知らないままNexusを買おうとする一般客を押し留め、REGZAは勝手に爆死し、期待度の高いARROWSはまだ販売されていない状況でAQUOSに人気が集まるのも道理か。 そのAQUOSだが、Androidで数々の地雷込みの機種を送り出してきたSHARPの経験値が活かされ、かなり完成度は高いと感じる。夏モデルのSH-12Cで驚異的なqHD解像度のブラウジングを見せ付けてくれたが、今作はHD解像度でモリサワフォントの美しさをこれでもかと見せてくれた。 HD解像度ゆえの動作の重さは感じないでもないが、今作のターゲット層がガラケからの乗り換