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Scienceとbusinessに関するGlnのブックマーク (7)

  • 朝日新聞デジタル:微生物でレアメタル回収 芝浦工業大・山下教授ら - テック&サイエンス

    回収されたレアメタルのセレン(矢印)と微生物の電子顕微鏡写真=山下光雄教授提供  【合田禄】微生物を使って工業廃水に含まれるレアメタル(希少金属)の一つ「セレン」を回収する技術を、芝浦工業大の山下光雄教授らが開発した。集めたセレンは資源として利用できるため、事業化が期待される。  セレンは銅鉱石などに少量含まれるレアメタル。太陽光パネルの原料や、ガラスの着色・脱色剤として使われる。水に溶けると毒性があり、摂取しすぎると神経障害などを引き起こす。  山下教授らは、セレンを精錬する工場近くの汚泥の中から、水に溶けたセレン酸や亜セレン酸をセレンに変える微生物を発見。工業廃水の中で培養したところ、78・8%のセレンを回収することができた。 続きを読む関連記事南ア株 景気減速と裏腹の上昇6/14(アフリカはいま)砂漠化がテロを生む 消える村、流れる若者5/26(ニュースがわからん!)携帯電話やゲーム

  • 「優秀な人が方向性を考えて指示をする」より「衆愚で決める」方がいい:坂本史郎の【朝メール】より:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    おはようございます。 久々の晴れ朝。気温は3℃と低目ですが春らしさを感じられます。 今日は花粉の飛散量も多いとのこと。要注意ですね。 == 3月11日の日経新聞朝刊に載っていたノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんの記事にありました。その中に、ちょっと心に残った文面がありました。引用させてもらいます。 以下引用==> 「科学に限らず、あらゆる学問は人間の社会や生活を豊かにするためにある。川に例えると、上流から栄養分が流れてくるから下流で花が咲く。科学も同じで上流が枯れてしまったら、すぐにではないが、そのうちに科学自体が衰えてしまう」 「政治に例えれば『哲人政治』よりも『衆愚政治』のような形で進めるのがいいと思う。哲人政治というのは優秀な人が方向性を考えて指示をすれば、いい結果が出るというものだが、実際にはそうならない」 「下手に方向性を持たせると、効率を上げるために色々やったことが裏目に出て

    「優秀な人が方向性を考えて指示をする」より「衆愚で決める」方がいい:坂本史郎の【朝メール】より:ITmedia オルタナティブ・ブログ
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  • 次世代スパコン開発「異議あり」  ホリエモン「自分の稼いだ金でやれ」

    政府の行政刷新会議の「事業仕分け」で、事実上の凍結となった次世代スーパーコンピュータ「京速計算機」を巡って、ホリエモンこと堀江貴文さんが、こうした開発費用を政府に頼るのをやめ、「自分たちの稼いだ金でやれ」と提言し、注目を浴びている。 行政刷新会議は2009年11月13日、10年度予算概算要求の無駄を判定する事業仕分け3日目で、文部科学省が官民共同で勧めている次世代スパコン開発を「限りなく予算計上見送りに近い縮減」と判定して事実上の凍結にした。 「世界一でなくていい」「必要性を見直すべき」 次世代スパコンは、1秒間に1京回の演算性能を持つ世界最速のスパコン「京速計算機」を目指して06年から独立行政法人の理化学研究所と、富士通、日立製作所、NECが共同で開発をスタート。多様な分野に応用できる汎用型という触れ込みで、12年度に格稼働する予定だった。完成すれば現在世界最速とされる米国製の10倍の

    次世代スパコン開発「異議あり」  ホリエモン「自分の稼いだ金でやれ」
    Gln
    Gln 2009/11/28
    理化学研究所が戦前形成していた「理研産業団」という組織だ。理化学研究所の発明を、そのまま研究所自身で製品化する組織で、1939年の最大時で会社数 63、工場数121にも及んだ。ビタミン剤を始めとした製品を次々と事
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ブログでバイオ 第42回「じゃぁ、僕が博士課程に行かなかったのはなぜなのかを書いてみよう」

    「幻影随想」の黒影さんが「私が博士課程に進学しなかった理由」というタイトルでパスを出してくれたので、同じように自分がなぜ博士課程に行かなかったのか、ついでなので、なぜバイオベンチャーではなくITベンチャーの社長をやっているのかを書いてみます。 まず、博士課程に行かなかった理由。 僕は修士課程にいる間に就職活動をしました。実際に動いた先は、博報堂と三菱総研でした。つまり、博士課程に行くよりも博報堂と三菱総研に行った方が面白そうだと思ったわけです。博士課程に対してどういう思いがあったのかはあとで書くこととして、まずは博報堂や三菱総研で何をやりたかったのかを書いてみます。 博報堂は、最終面接で落ちました。それまで一貫して言ってきたことは、「日の広告会社はこれまで大量生産大量消費を煽ってきた。しかし、そろそろその責任をきちんと認識すべきときに来ている。単純に消費をするだけではなく、消費した後をど

    Gln
    Gln 2008/05/24
    『バイオベンチャーとITベンチャーの違い。それは、夢を語るのか、現実を語るのか、です。僕は夢を語ることによってお金をもらうことに後ろめたさを感じてしまい、軸足をバイオからITに移しました』
  • 幻影随想: 私が博士課程に進学しなかった理由

    さて、最初に出したグラフを見れば一目瞭然ですが、30年ほど前、私の両親が大学にいた頃は、生活費はともかく学費はせいぜいバイトでまかなえる程度の額しか掛りませんでした。しかしここ数十年で日の大学を取り巻く情況は一変し、今では立派な格差の拡大再生産装置です。 昨日は朝日新聞からこんなニュースが出ていました。 asahi.com:国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案 - 社会 財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、国立大学予算で授業料引き上げなどによって最大5200億円を捻出(ねんしゅつ)できるとの試案を発表した。生まれた財源を高度な研究や人材育成、奨学金の拡充に充てるべきだとの主張も盛り込んだ。国から国立大に配る運営費交付金(08年度予算で約1兆2千億円)の増額論議を牽制(けんせい)する狙いがあると見られる。 試案は、授業料を私立大並みに引き上げることで約2

    幻影随想: 私が博士課程に進学しなかった理由
    Gln
    Gln 2008/05/24
    『社会(国)がその最大の受益者であるからこそ多くの国は高等教育に多額の費用を費やしている』
  • 文も理も含むのが「サイエンス」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 養老孟司さんの『バカの壁』がベストセラーになったのを覚えているでしょうか。このは2003年に出版され、「バカの壁」という言葉は流行語大賞にランクインするほど話題になりました。その人気ぶりは、あちこちで「壁」という言葉を題した書籍や雑誌が見られたほどです。 残念なことに、今では「壁」という言葉が出てくる場面がほとんどなくなってしまいました。同じことが、2005年に出版された藤原正彦さんの『国家の品格』にも言えます。 言葉には流行り廃りがありますが、私はこの「壁」とか「品格」という言葉を単なる流行に終わらせず、日人が大切にすべき言葉だと思います。そこでこのコラムで2回に分けて、「壁」と「品格」についてお話したいと思います。 よく言われる心理的

    文も理も含むのが「サイエンス」:日経ビジネスオンライン
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