ソニーα7S米ギズレヴュー:フルサイズ動画撮影の新しい王者が誕生した2014.07.28 19:007,963 mayumine ソニーは、時にミラクルを起こすと同時に競合他社をびっくりさせることがしばしばありますが、新しいフルサイズのミラーレスカメラα7Sはその両方の要素を兼ね備えた逸品です。前モデルのα7と全く同様の機能を搭載したカメラだけれど、特に動画撮影の用途で使いたいユーザーにとって、突出してエキサイティングな機能を備えています。 これは何? 2,500ドル(約25万円、日本はソニーストアで23万円で発売)のフルサイズのミラーレスカメラ。真っ暗な弱光環境でも動画撮影を可能にするよう設計された12メガピクセルのセンサを搭載しています。新しいセンサといくつか追加されたメニューオプション以外は、2013年10月に発売されたα7/α7Rと見た目も操作性も全く一緒です。 ですのでこのレヴュ
パナソニックLUMIX DMC-GM1【第1回】 相変わらずパナソニックのセンサーは駄目だな。右上の山から撮ったと思われる写真で山にある木の葉っぱ(特に写真右上を参照)を見ればわかるが、まるっきりコンデジ画質。ノイジーだし、べた塗りになってしまっている。これではわざわざミラーレスにする意味がなくなる。SONY RX100を買った方がマシだ。 レンズ交換式でない、いわゆる高級コンデジの画質を見ると、センサーサイズがでかけりゃいいってもんじゃないということがよくわかる。 パナソニックはセンサーそのものが酷いので論外なのだが、言うまでもなくレンズが悪いと写りが悪くなるし、センサーサイズが大きいと良い画質にするにはレンズも大きくせざるを得なくなるのだ。特にズームレンズはその傾向が顕著だ。だからDMC-GM1と付属のズームレンズはわざわざ酷い画質にした、見かけ倒しの商品だ。ミラーレスは高画質と言うイ
発表直後から欲しくてたまらなかった SONYレンズだけカメラ QX10。発売当初は品薄でしたが、昨年末にようやく手に入れました。 (ニュースサイトなどの商品レビューでは不満点も指摘されてたけど、改善されるまで待てないし、そもそも私が買うSONY製品は尖りすぎて後継機種が出ないことが多いので とりあえず保護) とんがったカメラだけあって、不満な点も多々あるけど、触っていて凄く楽しいです。SONYらしい面白い製品だと思う。 以下は1ヶ月ほど使ってみての雑感。 10倍ズームはやっぱり便利iPhone5 に装着する安い望遠レンズは既に持っているのですが、こちらは倍率固定なのでちょっと不便。倍率の違う同じようなレンズを取り替えることも考えたのですが、さすがに面倒くさそう。 QX10は1本で10倍まで可変ズームできて便利です。QX100ではなく QX10を買ったのはズーム倍率の差が大きな理由。QX10
ソニー「QX100」ギズレビュー:画質は最高、でも使用感は苦痛そのもの2013.10.04 21:0013,102 mayumine 名実あるカメラメーカーが、スマートフォンからでも素晴らしい写真が撮れるようにと自社のテクノロジーを結集させた成果を見るのは興味深いですね。 オートフォーカスはお世辞にも良いとは言い難いし、誰でも簡単に使えるとも言い難い、ソニーが培ってきた素晴らしいカメラテクノロジーを全て結集して作られた、不可思議なレンズスタイルカメラ、その名も「QX 100」。 コンセプトはとても斬新で素晴らしいのです。でも実際の使用感は素晴らしくありません。 これは何? WiFiを搭載したカメラレンズとイメージセンサーのコンボ、つまりスマートフォンから使えます。レンズカメラ単体でも利用することが可能です。20メガピクセル、1インチイメージセンサー搭載、28-100mm(35mm換算)でF
SONY DSC-QX10 / QX100 / SHOOTING REPORT 既成の概念に囚われず、まったく新しいカタチの製品を生み出すことができるのがソニーというメーカーの強みでしょう。「レンズスタイルカメラ」と称される QX10 / QX100 は、コンパクトカメラのレンズ部分だけを取り出したような形のカメラユニット。鞄に放り込んでおけば、写真を撮りたいときにだけスマートフォンに装着し、上質なコンパクトカメラにアップグレードできるわけです。画質については同社のコンパクトカメラと同等と考えてよく、1インチのセンサーを搭載して高画質が得られるQX100はRX100M2、軽くてコンパクトながら光学10倍ズームを使えるQX10はWX200が相当します。スマートフォンのカメラをアップグレードするデバイス、というだけでも面白いのですが、撮影機器と操作インターフェイスが分離できることで生まれる新し
開封レポートに続いて、QX-100購入直後のサンプル写真をご紹介したいと思います。 とりあえず撮影に行く時間はないので、朝出社する通勤時間に\QX-100\を片手に、\スマフォ\とは基本的に接続せず、ノーファインダー、撮って出しクオリティーの写真をご鑑賞ください。 \サンフランシスコのダウンタウン\の風景。 ほんと何も考えずに適当に撮影してるだけなんですが、どれも臨場感が抜群で選別する事ができないので、撮った写真全部貼っちゃいます。 前エントリーでも書いたように、僕がQX-100に惹かれた一番の理由はスマフォとの接続ではなく、ファインダーにとらわれず、自由なスタイルで写真を撮った時に撮れる写真の驚きと楽しさを期待したからです。 そういう意味では、今のところ僕の目論見は完璧にあたった感じ。 ファインダーを構えて撮ってたら絶対に撮れないような写真がどんどん撮れます。 撮影時は、ファインダーを見
スマートフォンとペアリングすることで、スマートフォンの画面をカメラのファインダーとして使うことができ、レンズはスマートフォンに固定するだけではなく取り外して自由な角度から撮影が可能というレンズスタイルカメラ「DSC-QX100」と「DSC-QX10」のプロモーション映像がYouTubeで公開されています。 このレンズスタイルカメラにはソニーのデジカメシリーズ「Cybershot」とスマートフォンをイメージしてか「SmartShot」というコピーもつけられているようで、本日ドイツで行われるソニーのプレスカンファレンスで正式発表されることになっているもの。 Sony QX100 and QX10 attachable Lenses - YouTube メガネや鍵とともにぶら下げられているレンズ 「Cyber-shot×Smartphone」ということで、コンセプトはソニーのデジタルカメラ「サイ
まず、ライブビューのAFが速いという条件で、キヤノンとニコン、ペンタックスの一眼レフは候補から外れます。 ご存知のとおり、一眼レフは構造的にライブビューでのAFを苦手としています。唯一、ソニーの一眼レフ(というべきかどうかも微妙ですが。単純にレフレックスではないので)、トランスルーセントミラー、通称TLMを搭載したαシリーズだけが、ライブビューでの高速AFを実現しています。
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