ノートパソコンをVAIO typeGに買い換えて以来、テキストエディタは主に秀丸だけを使っていました。ポメラをメモ取り主力機として運用するため、howmによる閲覧、連結をスムーズに行えるEmacsクローンのエディタMeadowをひさびさにインストールしました。 http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_8.html#SEC35の設定済みMeadowをインストールさせていただきましたm(_ _)m howmがすぐに使えます。とても便利!!
![ポメラのメモの受け皿用に、設定済みMeadowでhowm。 - すらっとたああん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/81596ea9422863a0a4e55832e5acf29eb908587f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fvedran-f.cocolog-nifty.com%2F.shared-pleasy%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)
ためしに、2003年9月から2007年10月までの主にSL-C750/SL-C1000上のEBtとhowmで作成したメモをMeadowのhowmで連結してみたところ、サイズが2.4MB(文字数カウントしてみたところ約170万字)。10.5ptでA4サイズのPDFに変換したところ約2000ページありました。うーむ。よくもまあこんなに断片メモをとりためたなあ。常時携帯でき、瞬時起動するZaurusがあったからこそ、思いついたその場で、こまめに断片メモをとることができたのだと思います。あとからパソコンを起動してメモをとろう、というのでは、こうはいかなかったと思います。 これらのメモ自体は、日々の行動記録だったり、アイデアメモだったり、文献リストだったりとごちゃ混ぜです。どうでもよいメモ(=ノイズ)が多いですが、久しぶりに、連結したPDFをぱらぱらめくってみると、おもしろいですね。 メモの中には、
ポメラは、スリープ時に編集位置を記憶してくれません。この挙動を、「起動時には、常にファイルの先頭にメモが追記できる」と前向きにとらえることにしました。そこで、ポメラによる断片メモ作成ルールとして、 編集位置を保存したい時には、付箋文挿入を行う 起動直後は、行頭にF2キーによる日時挿入を行う 一メモ一アイデアで断片的にメモ取りする 一つのメモの先頭には、行頭全角アットマーク「@」+メモタイトル(タイトルは省略することもある) あとでまとめたいメモたちには、タグ付けしておく(例:[Life]など) ということにします。こうして、ブログ風に、先頭に向かう方へ時系列メモが並ぶようにします。 たとえば、ポメラでは、 2008/11/13 00:30 @ポメラとパソコン連携 秀丸マクロつかってみよっと。 @正規表現 タグ付き正規表現ていうのをつかうのかなぁ。 2008/11/12 20:20 @はじめ
English howm: 一人お手軽 Wiki もどき Emacs で断片的なメモをどんどんとるための環境です. 分類機能はあえてつけません. かわりに, 全文検索とメモ間リンクが手軽にできるようにしました. 自由書式なので改宗も不要 :-) ダウンロード: 1.5.0 (更新記録) [2022-12-27] 使い方: UNIX USER 誌の記事 / チュートリアル / 詳細 / → いろいろ(howm wiki) → Meadow memo での紹介 ( バグの指摘をくださる方へ / ChangeLog Memo と howm ) スナップショット版 / git (https://github.com/kaorahi/howm.git) 旧版: 1.4.8 / 1.3.9.2 / 1.3.2 / 1.2.4 / 1.2.1 / 1.1.2.1 / 1.1.1.3 / 1.1.0.4
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