RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 ローカルミラーレポジトリシリーズ第四回。前回は、更新されないBaseレポジトリを構築したが、今回はUpdatesやExtrasなど、随時更新されるレポジトリを構築・運用する。 第一回目で書いた通り、公式レポジトリの内、Baseを除くUpdates、Addons、Extras、PlusおよびContribは、随時更新されるレポジトリなので、定期的に内容を同期(ミラーリング)しなければならない。同期する手段は、lftpコマンドのmirrorコマンドを利用する rsyncを利用する reposyncコマンドを利用する 等の方法があるが、今回は最後のreposyncコマンドを利用する方法を紹介する。 このreposyncコマンドは
- 若葉マーク管理者に捧げる - LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができる「Samba」は、手軽にファイル共有環境を構築することができ、サーバ管理入門にもぴったりです。インターネット上の関連情報も豊富ですが、しっかり出所を確かめないと誤った設定を招く恐れがあります。 オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 代表取締役 チーフアーキテクト 小田切 耕司 2008/4/22 Windowsとのファイル交換を手軽に実現するSamba Sambaは、LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができるオープンソースソフトウェア(OSS)です。Sambaの導入によって、LinuxとWindowsが混在する環境で、手軽に情報共有を行えるようになります。 Sambaは、大きく以下の4つの機能を提供しま
ディスクレス (diskless) サーバを多数運用しようとしたときネックとなるのが、 NAS (Network Attached Storage) サーバの性能。 多数のディスクレスサーバを賄え、かつ高信頼な NAS サーバとなると、 どうしても高価なものになりがちであり、 NAS サーバ本体の価格もさることながら、 ディスクが壊れたときの交換体制などの保守運用費用も高くつく。 それでも、多数のハードディスク内蔵サーバ (つまり一般的なサーバ) を 運用して各サーバのディスクを日々交換し続ける (運用台数が多くなると、 毎週のようにどこかのディスクが壊れると言っても過言ではない) よりは、 ディスクを一ヶ所の NAS にまとめたほうがまだ安い、 というわけで NAS/SAN へのシフトは今後も進むだろう。 そもそも CPU やメモリなどとハードディスクとでは、 故障率のケタが違うのだから
サーバー監視 そんなこんなでサーバーをしっかり監視しなきゃと思います。 当然かも... 遅すぎかも... 一応、MRTGではやっていたんですがね(イイワケ) で、MRTG以外のいいツールはないかと調べてみたらNagiosよさそうです。 Nagiosとは Nagios®はシステムとネットワークの監視アプリケーションです。特定のホストやサービスを監視し、障害が発生もしくは復旧の際に警告を発します。 http://nagios.x-trans.jp/naija/ 勉強しなきゃ この本ほしいです Nagios 2.0オープンソースではじめるシステム&ネットワーク監視 作者: 佐藤省吾出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2006/08/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 157回この商品を含むブログ (21件) を見る
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