1. ヒートンとは ハンドクラフトにおいてのヒートンは、パーツに穴を開けて埋め込み、接続部を作るために用いられます。特に木材・レジン・樹脂粘土などを使われる方にとっては、ヒートンはアクセサリー・小物に加工する際の必須アイテムの一つといえます。 ヒートンを用いるときは、必ずパーツにある程度の太さと深さのある穴が開くことになります。よって、適切な穴を開けることができないガラス・布といった素材には、ヒートンの使用は向いていません。 例えば… こんなコルクの蓋付きの小瓶に、ヒートンは使えるでしょうか?? 小瓶本体に穴を開けるのは至難の業ですが、コルクの蓋になら穴が開けやすそう。ヒートンが使えますね☆ ちなみにヒートンは英語で“Eye bolts”といいます。ついでに、一見ヒートンに似た形をしている9ピンは“Eye Pins”と呼ばれています。 2. ヒートンの種類 ・ネジ式ヒートン 差し込み部分が
![【ハンドメイドの基礎知識】ヒートンの使い方・コツ・レシピ | ハンドメイドの図書館|ハンドメイド情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f766ff0d4a3ae4e13ed0fc79f01fa424bcd03e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhandmadetoshokan.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F08%2Fap002665_2.jpg)