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ブックマーク / gihyo.jp (14)

  • 第330回 X2Goでリモートデスクトップ | gihyo.jp

    今回はリモートデスクトップを実現するサーバー/クライアントであるX2Goの簡単な使い方を紹介します。 リモートデスクトップの現状 Ubuntu 14.04でリモートデスクトップを使用したい場合、どういう選択肢が考えられるでしょうか。 まずはデフォルトで使用できるVNCですが、仕様上LAN内で使用する分には良いものの、WANだと厳しいです。とはいえ、Ubuntu/Ubuntu GNOMEデフォルトのVNCサーバー実装であるvino-serverだと今使用している画面を飛ばすのにはとても便利です。第208回で取り上げたxrdpはクライアントについてはあまり考えなくていいので便利ですが、開発スタイルがよくわかりません。14.04のリポジトリにあるのは0.6.0ですが、現在は0.7や0.8の開発を終了してdevelブランチで0.9を開発しているように見えます。しかし、リリースタグが打たれていないの

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  • 第226回 LXCで軽量仮想環境の活用 | gihyo.jp

    Ubuntu 12.04 LTSの目標の一つは、LXCLinux Containers)の充実でした。11.04の頃から格的にサポートを開始したLXCは、かんたんに軽量な仮想環境を作成できるとあって、アプリケーションのテスト環境やJujuのようなクラウドマシンの生成ツールでも使われています。 さらに今回のリリースでは、x86マシン上でARMの実行環境を生成できるようになりました。そこで今回は、UbuntuにおけるLXCの基的な使い方を紹介します。 LXCで仮想環境を作る LXCLinuxカーネルのControl GroupやNamespaceという機能を使って、ホストOSとは隔離された環境を作るツールです。LXCのパッケージにはテンプレートという形で各OSの最小構成のrootfs環境を作るスクリプトも付属しているため、VirutalBoxやXenのようにコマンドラインから簡単に仮想

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  • [L2スイッチ+VLAN]ネットワーク仮想化入門 開発環境への仮想化導入ガイド | gihyo.jp

    はじめに サーバを仮想化して運用することも一般的になり、もはや実機にOSを入れることのほうが少なくなっている、という人も多いのではないでしょうか。 誌Vol.49の仮想化特集(編注)では「開発環境を仮想化しよう!」をテーマに、「⁠サーバ仮想化」「⁠ストレージ仮想化」「⁠ネットワーク仮想化」の3つの技術について取り上げました。このうち前者の2つ、つまり「サーバを仮想化してストレージを集約する」ことは行っても、最後の「ネットワークを仮想化する」ところまで必要とされる状況は少ないかもしれません。 筆者の環境では、グローバルIPアドレスを持つサーバ群を、開発用のサーバ群と一緒に仮想化しようというところからネットワークの仮想化を導入することになりました。しかし、この分野に詳しい人が周囲におらず、最終的な形が完成するまでは試行錯誤の連続でした。 今回は、そうして積み重ねた筆者のスタイルを交えつつ、多

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  • 第198回 UbuntuにもXenがやってきた | gihyo.jp

    Ubuntu 11.10ではLinux 3.0カーネルを採用しているため、とても簡単にXenの環境を構築できるようになりました。そこで今回は、UbuntuをXenのホスト環境(Dom0)として設定し、Ubuntuを含むいくつかのゲストOSをインストールする手順を紹介します。 Xenとは Xenはハイパーバイザーと呼ばれる仮想マシンを実行するソフトウェアで、多種多様なプラットフォームをサポートし、Amazon Web Serviceでも使われている仮想化技術の一つです。 Ubuntuでよく使われている仮想マシン実行環境と言えばKVMやVirtualBoxがありますが、Xenはこれらに対して「準仮想化」と呼ばれる技術もサポートしており、IntelVTやAMD-VなどのCPUの仮想化支援機構がない環境でもゲストOSを高速に動作させられるといった特徴を持っています。 XenはホストOSをDomai

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  • アセンブラで読み解くプログラムのしくみ | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

    アセンブラで読み解くプログラムのしくみ 著者 藤原克則 著 発売日 2011年11月14日 更新日 2011年12月13日

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  • こんな夜中にOpenFlowでネットワークをプログラミング! 記事一覧 | gihyo.jp

    第12回【Trema編】動画放送局をIPマルチキャストで作ってみよう! Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-05-16 第11回【Trema編】実践あるのみ! 生活ネットワークをOpenFlowに移行しよう Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-04-11 第10回【Trema編】Tremaプロジェクトの深層に迫る! Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-03-14

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  • 第1回 WSGIの概要 | gihyo.jp

    PythonのWebアプリケーションフレームワーク Pythonには、Zope、Twisted、Django、TurboGearsなどのさまざまなWebアプリケーションフレームワークが存在します。以前は、このような幅広い選択肢は、新しくPythonを使用しようとするユーザにとって都合が悪いことがありました。使用するフレームワークによって、利用可能なサーバが制限されてしまったり、逆にサーバによって利用可能なWebアプリケーションフレームワークが制限されるといったことがあったためです。 そのようなPythonの状況とは対照的に、Javaにおいては、多数のWebアプリケーションフレームワークがあるにもかかわらず、サーバとWebアプリケーションをつなぐ際に、統一されたJava Servelet APIを用いることで、アプリケーションフレームワークを気にせずにServelet APIが利用できる環境

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  • 第1回 バーストトラフィックの発見と対処 | gihyo.jp

    はじめに 初めまして、(⁠株)ミクシィの中野和貴です。私はシステム部運用部インフラグループネットワークチームという部署で働いており、ほかのメンバーと共にmixiのネットワーク部分全般に関して設計・保守・運用を行っています。ここでは『WEB+DB Press』Vol.50~55にて連載されていた「大規模Webサービスの裏側」で紹介しきれなかったエピソードや、その後のインフラ事情を紹介していきます。 日々大量のトラフィックが流れるmixiのネットワークですが、大きくなってくるとやはりいろいろな問題も出てきます。今回はそれらの問題の中で普段運用しているとなかなか気付きにくいバーストトラフィックに起因する問題事例を紹介します。 ミクシィのネットワーク構成と問題の発覚 mixiでは主要なネットワーク機材にはお金をかけていますが、サービス規模からどうしてもラック数が多くなってしまうため、エッジスイッ

    第1回 バーストトラフィックの発見と対処 | gihyo.jp
  • 第3回 Debian GNU/Linux 6.0で試すKVM | gihyo.jp

    残り領域は、一通りOSのインストールが終わった後にsda3としてパーティションし、LVMの物理ボリューム(PV)として利用するようにしました。 残り領域をLVMの物理ボリュームとして利用する # fdisk /dev/sda nコマンドでディスクの残り領域をsda3としてパーティション、tコマンドでタイプを8eに設定する # reboot 再起動しパーティションテーブルをシステムに反映 # pvcreate /dev/sda3 # vgcreate pool /dev/sda3 sda3をLVMの物理ボリュームとし、poolという名称のボリュームグループを作成 最終的なディスクレイアウト Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 1 3891 31249408 83 Linux /dev/sda2 3891 4377 3906560

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  • 第2回 Unboundの導入(新規導入編) | gihyo.jp

    前回はUnboundの特徴を紹介しました。今回はUnboundの新規導入方法について紹介します。 インストール UnboundではldnsというDNSライブラリを利用しています。Unboundの配布パッケージにも含まれています。しかし、ldnsを共有ライブラリとしてリンクし、さらにldnsを利用するdrillというツールの導入も行うために、別途インストールすることにします。 なお、記事ではLinuxディストリビューションの1つであるCentOS 5.2での導入手順を紹介します。パッケージシステム用のRPMのSPECファイルも用意されていますが、今回は手動でビルドしてインストールを行ってみます。そのため、/usr/localディレクトリ以下にインストールすることにします。 ldnsのインストール ldnsはNLnet Labsが開発しているDNSライブラリです。次のような機能もサポートして

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  • 第58回 ファイルのバージョンを管理する | gihyo.jp

    UbuntuをはじめとするUnixライクなOSでは、様々なシーンでテキストファイルを扱います。システムの起動に関わる処理はシェルスクリプトで記述されていますし、各種ソフトウェアの設定ファイルも多くがテキスト形式です。これらは簡単にテキストエディタで編集することができますが、編集前にバックアップを取っておくのが必須であることは言うまでもありません。 また場合によっては「特定のバージョンとの差分を取りたい」や「何世代前の状態に戻したい」という要求も発生するでしょう。しかしこのような場合、単純なファイルコピーによるバックアップでは対処が難しくなります。 今回はそのような場合に便利なバージョン管理ツールを紹介します。 RCSによるバージョン管理 Unix系のOSで古くから使われているのがRevision Control System(RCS)です。 Ubuntuではrcsパッケージとして提供されて

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  • 教科書には載っていない ネットワークエンジニアの実践技術 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 連載:はじめMath! Javaでコンピュータ数学|gihyo.jp … 技術評論社

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  • 第1回 memcachedの基本 | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 開発部 システム運用グループの長野です。普段はミクシィのアプリケーション運用を担当しております。今回から数回にわたり、最近Webアプリケーションのスケーラビリティの分野で話題になっているmemcachedについて、弊社開発部 研究開発グループの前坂とともに、使い方や内部構造、運用について解説させて頂きます。 memcachedとは memcachedは、LiveJournalを運営していたDanga Interactive社で、Brad Fitzpatrick氏が中心となって開発されたソフトウェアです。現在ではmixiやはてな、Facebook、Vox、LiveJournalなど、さまざまなサービスでWebアプリケーションのスケーラビリティを向上させる重要な要素になっています。 多くのWebアプリケーションは、RDBMSにデータを格納し、アプリケーションサーバでそのデータ

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