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ブックマーク / www.narinari.com (7)

  • “世界一退屈なゲーム”開発、共産主義の生活再現したその名も「行列」。

    1935年に米国で誕生して以来、今なお世界中で多くの人たちに楽しまれているゲーム「モノポリー」。不動産の売買により総資産トップを目指すというゲーム性は、資主義だからこそ生まれたものだ。ところがこのほど、ポーランドで「モノポリー」に倣って考案されたというボードゲームは、家とは相反する共産主義の生活を投影させたもの。かつての共産政権時代の生活を今の若者に教えたいと作られたそうだが、そのゲーム性を「世界一退屈なゲーム」(英紙デイリー・テレグラフより)と揶揄するメディアもある。 このゲームを開発したのは、共産政権時代の犯罪調査を行っている「Poland's Institute of National Remembrance」という政府機関の研究所。2004年には欧州連合(EU)の一員にもなったポーランドは1989年の民主化から20年あまりが経ち、それ以前の状況を知らない人たちも増えつつあるとい

    “世界一退屈なゲーム”開発、共産主義の生活再現したその名も「行列」。
  • お好み焼きの切り方に地域差、東日本は「ピザ切り」で西日本は「格子切り」。

    の粉モノ料理の二大巨頭と言えば、なんといってもお好み焼きとたこ焼き。家庭で作るも良し、専門店や屋台でべるも良しと、さまざまなシーンで愛されている料理だ。そんなお好み焼きとたこ焼きについて、トレンダーズが全国7都市(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県)の主婦を対象に意識調査を実施した。 この調査は4〜18歳の子どもを持つ、30〜49歳の既婚女性700人(各県100人)を対象に行われたもの。まず、「お好み焼をべるのは『家』と『外』どちらの頻度が高いですか?」とたずねたところ、「外派」が19%に対し、家でべる「内派」が66%と大きく上回り、「お好み焼=内」が地域を問わず定番となっていることがわかった。 「家でお好み焼きべるとき」は「休日夜」(44%)が最も多く、以下、「平日夜」(29%)、「休日昼」(22%)、「平日昼」(4%)と続いている。「休日」に

    お好み焼きの切り方に地域差、東日本は「ピザ切り」で西日本は「格子切り」。
  • 自宅で手軽に入浴剤「バスボム」が作れるメーカー、バンプレストが発売。

    ゆっくりと湯船につかって体を温めたいときや、半身浴を楽むときなどにあると嬉しい入浴剤の数々。ドラッグストアなどで手に入る一般的な粒状の入浴剤のほかに、女性の間では球状の形もかわいらしいバスボムの人気も高いが、そんなバスボムを自宅で手軽に作れる「バスボムメーカー」を、バンプレストが11月下旬から発売する。価格は4,179円 (税込)。 バスボムは湯船に入れたときにシュワーっと発泡する、その名の通り、爆弾のようなインパクトのある入浴剤のこと。重曹とクエン酸が主成分のため、炭酸ガスによる温浴効果があるのが特徴だ。 今回発売される「バスボムメーカー」は、スーパーなどでも身近に手に入る重曹、クエン酸といった材料を混ぜ、プレスするだけでバスボムが出来上がるメーカー。好みの香りや色がつけられるため、その日の気分に合わせて自由にバスボムをカスタマイズして作ることができる。 バスボムを作る際に参考となるレシ

    自宅で手軽に入浴剤「バスボム」が作れるメーカー、バンプレストが発売。
  • キーチェーン玩具「∞にできる」シリーズの第5弾は「∞ところてん」。

    緩衝材の“プチプチ”の感触を玩具で再現した「∞プチプチ」が大きな話題を呼んだバンダイの「∞にできる」シリーズ。2007年9月から展開してきたシリーズの販売数は、累計500万個を突破するなど、人気玩具としてすっかりおなじみの存在となっている。そんな「∞にできる」シリーズの第5弾となる「∞ところてん」が12月上旬に発売されることになった。価格は630円(税込み)。 「∞ところてん」は、ところてん”を“ニョリッ”と押し出す感触を無限に楽しむことができるキーチェーン型の玩具。体に付属している押し出し棒部分を中に押し込むと、木目調の体からところてんが“ニョリッ”と出てくる仕組みだ。 バンダイが200人を対象に行った調査では、「ところてんを知っているか」については99%が「知っている」と回答したものの、実際に押し出し棒を使ってところてんをべた経験のある人は10%止まり。そうした結果を踏まえ、バン

    キーチェーン玩具「∞にできる」シリーズの第5弾は「∞ところてん」。
  • 「ザクだけでは売れなくて…」中国のマニアが開いた元ザク専門店に潜入。

    「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する数多のモビルスーツの中でも、特にバリエーションが多いことで知られるザク。今年2月には「ザク大事典 All about ZAKU」(別冊宝島)なる書籍が発売されたほど、その世界観は深く、人気は高い。そんなザクの虜となり、あまりにザクが好きすぎて“ザク専門店”を開いてしまった男性が、中国・深センにいる。今回、ナリナリドットコムの中国特派員が同店に潜入、男性に話を聞いてみた。 ◎マンガ・アニメ・ゲーム関連グッズが揃う「動漫城」 ユニクロをはじめとする洋服屋やDVDショップ、飲店が所狭しと並ぶ中国広東省深セン市の繁華街・東門。朝から晩まで多くの若者で賑わうこの街は、深センで暮らす日人から“深センの原宿”と呼ばれている。その一角にある、日や米国、中国のマンガ・アニメ・ゲーム関連の商品を扱うショップが軒を連ねるビル「動漫城」が今回の目的地だ。 「動漫城」に入

    「ザクだけでは売れなくて…」中国のマニアが開いた元ザク専門店に潜入。
  • 温めて食べる新提案、ロッテが冬季限定「コアラのマーチ」「パイの実」。

    毎年、寒い冬にピッタリの限定商品を展開しているロッテの「コアラのマーチ」と「パイの実」の“冬シリーズ”。7年目を迎える今年は、これまでとはちょっと異なるべ方「温めてべる」を提案する「冬のコアラのマーチ メープルミルク」と「冬のパイの実 スイートバニラカフェ」を発売した。価格は両商品ともオープンプライスで、想定小売価格は「コアラのマーチ」は105円前後(税込み)、「パイの実」は168円前後(同)。 「冬のコアラのマーチ メープルミルク」は、メープルミルク味のホワイトチョコを、ココアパウダー入りのサクサクのビスケットに閉じ込めた「コアラのマーチ」。電子レンジで温めるとココアの甘い香りが広がるとともに、トロ〜リととろけるホワイトチョコが楽しめる。ビスケットはそのままサクサクの感だ。 「冬のパイの実 スイートバニラカフェ」は、バニラカフェ仕立てのホワイトチョコを、グラニュー糖をふりかけたココ

    温めて食べる新提案、ロッテが冬季限定「コアラのマーチ」「パイの実」。
  • これが未来のハイヒール? 底面がなく足に絡みつくようなデザイン。

    一説によると紀元前400年ごろから存在していたとされるハイヒール。婦人の代表格のひとつと言えるが、現代ではヒールの高さや太さ、カタチなどによって様々な別称が存在しており、一言でハイヒールと言っても実に複雑だ。そうした中、このたびロンドンのデザイナーが独創的な“ハイヒール”を考案し、海外ファッション系のブログなどでちょっとした話題となっている。 ヨーロッパのデザイン系ウェブサイト「Dezeen.com」によると、ロンドンで活動する建築デザイナーのJulian Hakes氏によって考案されたそのの名は「Mojito」(モヒート)。「Mojito」はまるでネクタイのような一の布(※実際の素材は布ではない)が足に絡みついている曲線フォルムのデザインをしており、特徴は何と言っても中足骨からかかと部分にかけての底面がない点と言える。つまり、このを履いた場合、つま先とかかと部分以外は「宙に浮

    これが未来のハイヒール? 底面がなく足に絡みつくようなデザイン。
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