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文章と音楽に関するGriffinのブックマーク (15)

  • ロックスター、スティーブ・ジョブズの偽歴史

    ジョブズとApple歴史は、ロックだった。MacUser編集長などを務め、長くMacApple、ジョブズを見続けてきた松尾公也氏に追悼文を寄せてもらった。 スティーブ・ジョブズ氏がAppleCEOを辞したとき、「スティーブはもうライブをやらない」というブログエントリーを書いた。単なる優れた経営者としての評価に、大きな違和感を覚えたからだ。彼はぼくらの世代にとってジョン・レノン死後の世界を揺り動かす「ヒーロー」であり、「ロックスター」だった。彼が繰り出すマジックに幻惑されていた。そんなアーティスト、スティーブの偽歴史を、ぼくはこんなふうに書き始めた: 偉大なパフォーマーでコンポーザー、プロデューサーのスティーブ・ジョブズがライブをやめると宣言した。彼が作り上げた不世出のロックバンド「Apple」のステージから降り、これまでバッキングに専念していたティム・クックがフロントマンとなる。 話

    ロックスター、スティーブ・ジョブズの偽歴史
  • 2010年8月22日(日)HMV渋谷閉店 | 拝むように弾いてくれ

    東京に住んでいれば、渋谷には殆ど行かない、とかHMVは好きではないというような確固たる意志しての拒絶がない限り、渋谷HMVというのは誰しもが必ず1回は、1枚はCDを買ったことがあるのではないか? ボク個人は、渋谷のハンズのそばのジーンズメイトの2階に(現在の場所に移転前の)タワーレコードがあった頃くらいからいわゆる「輸入盤CD」を買い漁り始め、もうしょっちゅう、買うものがあろうとなかろうと渋谷駅からトボトボとちょっと距離のあるタワーレコードに通っていたので、なんと駅前にHMVが出来る、しかも大型!というニュースには胸が踊った、それがもう20年前の話です。 アクセスがしやすかった、という理由とポイントを貯めていた、というのもあって、渋谷HMVは当によく通ったし、水曜のダブルポイントやたまに来るトリプルポイントの時なんて何か取りこぼしはないだろうか?なんて必死の形相でポップ・ロック・ヒップホ

  • 続 マイケル・ジャクソン|拝むように弾いてくれ

    Griffin
    Griffin 2009/06/30
    読んでいる者も胸が苦しくなるくらい、だぶさんの好きが伝わってくる。
  • 日経の夕刊 - RO69 :: ブログ :: 渋谷陽一の社長はつらいよ

    番組で紹介したホリー・ハンバーストーンのデビュー・アルバム、かなりの快作だと思いませんか。番組で安易にイギリスのオリヴィア・ロドリゴと言ってしまいましたが、2人仲良しだし、いいかと思ったりして(笑)

    日経の夕刊 - RO69 :: ブログ :: 渋谷陽一の社長はつらいよ
  • RCサクセションが流れてた。- Everything You’ve Ever Dreamed

    熱心なリスナーでも熱狂的なファンでもなかった。事実、ライブ盤を一枚だけ持っているほかは、友達やレンタル店から借りてきてハイポジテープに吹き込んだものばかりだった。でも、あの瞬間に流れていたRCサクセションのロックが、ある人との出会いを与えてくれた。忌野清志郎の歌声が僕に与えてくれたんだ。そうだ。あのときあのロックンロールが繋げてくれたロックンロールに僕は、勇気を、もらった。 大学生の僕は歌詞もわからない洋楽ばかり聴いていた。高校のとき僕の母校で布教されていた「洋楽を聴く男=カッコいい男=女の子にモテる男」という間違った教義を敬虔な信者のように信じていたからだ。その教義を広めていた伝道師ボンクラ達(ウンコ数学部員一同)は高校はおろか大学に入っても誰一人としてガールフレンドがいないのに気付かなかったのが今でも悔やまれる。アルバムに挟まっている、アクセル・ローズを真似てバンダナを目深に巻き笑って

    RCサクセションが流れてた。- Everything You’ve Ever Dreamed
  • 忌野清志郎さん | サンボマスター「唄とギター山口隆のブログ」

    最新インタビュー [2011.2.18掲載] New Best Album 『サンボマスター 究極ベスト』 2011.4.6リリース 【初回生産限定盤】 SRCL-7609~SRCL-7611 ¥3,675(税込) 【通常盤】 SRCL-7612~SRCL-7613 ¥3,150(税込) [収録曲] <DISC 01> 01.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ (アルバムバージョン) 02.希望の道 03.世界をかえさせておくれよ (きみのためにつよくなりたいバージョン) 04.できっこないを やらなくちゃ 05.光のロック 06.青春狂騒曲 07.ラブソング 08.歌声よおこれ 09.君を守って 君を愛して (きみのためにつよくなりたいバージョン) 10.美しき人間の日々 11.very special!! (アルバムバージョン) 12.I Love You (アルバムバージョン) 13.きみの

  • 泉谷しげるからのメッセージ

    いや~ 実に久しぶりのメッセージになってしまいましたー! もう此処での更新を期待してないヒト多いだろな(笑)。 忌野清志郎伝も途中で終わってるし~先を書けぇ!と云う励まし?メールもイッパイもらったが~忌野さんとのエピソードに頼りすぎるのもいかがなものかと思うし~加奈崎芳太郎との共同作業で出した「ボクの好きなキヨシロー」なるで今は“納得”してほしいかな! しかし、もうすぐ1年かぁ~! 忌野さんとは~コレからも他の手段?使ってでも関わって行くつもりだよ! 今年始めにアートと音楽と トークのイベント「泉谷しげるコミックアート展・マンガは爆発だ!」が大成功してホントに良かったぜえい! 此のイベントは前々から実現させたかったイメージのひとつで~今後の楽しみになったなぁ! おかげさんで各地域からアートと音楽のイベントオファーが来てるンだよぉ! 5月に決まってるのが神戸・新開地市民音楽祭と名古屋の「ど

  • RO69 :: ブログ :: 渋谷陽一の社長はつらいよ 忌野清志郎

    番組で紹介したホリー・ハンバーストーンのデビュー・アルバム、かなりの快作だと思いませんか。番組で安易にイギリスのオリヴィア・ロドリゴと言ってしまいましたが、2人仲良しだし、いいかと思ったりして(笑)

    RO69 :: ブログ :: 渋谷陽一の社長はつらいよ 忌野清志郎
  • Olive小沢健二連載最終回(1997/12/18)

    僕の友人で、二人姉妹なのに、生まれてから一度も親に、「お姉ちゃん」と言われたことがないという人がいる。二人とも「何々ちゃん」と名前を呼ばれるだけで、そうなると妹の方も、「お姉ちゃん」とは呼ばなくて、名前で呼び合うことになる。そう言えば彼女にはいわゆる「お姉さんらしい感じ」はない。「お姉さん」「お兄ちゃん」と呼ばれ続ける事は、その人の性格に影響するらしい。「兄」とか「弟」とか言うのは、人が持って生まれた資質ではなくて、社会的に規制された結果、というか周囲がそれを強要してるのである。 人は分ける。上と下。右と左。陰と陽。善と悪。とにかく分けたがる。自分自身さえも分けてしまう。不良か優等生か。運動神経がいいか悪いか。人間嫌いか社交家か。完全にどちらかである人なんて絶対にいなくて、僕らは混然とした存在なのに、混然を受け入れるってのは難しいから、面倒くさがりの脳は、あるいは機能は、それ自体をあるがま

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  • 小山田、カエラ、原田郁子らが語る作詞指南書が登場

    J-POPのカリスマたちが作詞の秘密について語る書籍「音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか」が、江森丈晃の監修により3月20日に発売される。 監修の江森丈晃は元・Citrus(写真)のメンバーで、現在yoga 'n'artsとして音楽活動を展開中。自らデザイン事務所「TONE TWILIGHT」やレコードレーベル「TONE TWILIGHT RECORDS」を主宰している。 大きなサイズで見る(全13件) このには、安藤裕子、いしわたり淳治、小西康陽、kyg(STAN)、LEO今井、坂慎太郎(ゆらゆら帝国)、木村カエラ、小山田圭吾、志村正彦(フジファブリック)、曽我部恵一、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、原田郁子(クラムボン)といった個性的なアーティストたちの、作詞に関するインタビューなどを掲載。 彼らが言葉を使って表現する上で小

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  • スピッツ名曲をノベライズ!音楽小説コンテスト開催

    ソニー・マガジンズがスピッツの楽曲をテーマにした小説を募集するコンテスト「ソングノベルズ大賞」を開催。日11月5日より作品募集がスタートした。 今回で2度目の開催となる「ソングノベルズ大賞」。L'Arc-en-Cielの楽曲がテーマとなった第1回では「風にきえないで」をモチーフにした小説「MagicHelps」がグランプリを獲得した。 第2回の応募期間は日より来年2月28日まで。スピッツが現在までに発表したすべての曲を題材とした未発表オリジナル作品を募集中だ。なお、グランプリ獲得者には賞金100万円が贈られるほか「WHAT's IN?賞」「PATi PATi賞」などが設けられている。

    スピッツ名曲をノベライズ!音楽小説コンテスト開催
  • 秋空の下オッパイは音楽を奏でた - Everything You’ve Ever Dreamed

    知らない公園に足を踏み入れる。「オートバイの乗り入れは禁止いたします」と書かれた看板の脇をぬけ煉瓦の敷き詰められた小路を歩く。シーズンオフの野球場に人気はなくて、野球場の円形に沿うかたちで小道は走っていく。球場外に設置された焦げ茶色の照明灯に時折出くわす。球場のゲートには「L」と「R」のアルファベットと数字が書かれたボードが掛けてあってそのすべての扉にカギがかけられている。隙間から見えるスコアボードには何も記されていなかった。夏の残骸。 僕はL‐5ゲートから少し離れたベンチに腰を掛けた。傍らに鎖で縛られた錆びたバスケットゴール。見上げた空は青く、薄く、静止した雲はカンバスに乾いた白の絵の具をこすったように淡かった。流れる空気はひんやりと冷たくて僕は息を吐き出し、それが白くならないことでまだ秋が終わってないと確かめる。僕の右手が僕のいうことを聞かなくなったのも、こんな秋の深まった空の下だった

    秋空の下オッパイは音楽を奏でた - Everything You’ve Ever Dreamed
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20081001

  • 雨の日の女#32 ◆ カーティス・メイフィールド「ゼアズ・ノー・プレイス・ライク・アメリカ・トゥデイ」

    ぼくが故郷の家を出てこの武蔵の国に棲みついて、早いものでこの春(1999年)でもう十年になってしまいました。 けれどぼくにはいまでも慣れずにいることがふたつあって、ひとつは言葉のイントネーション、もうひとつは風景の背後に山が見えない、ということです。 とは言っても、ぼくがことさらに山国の育ちだったとかいうわけではありません。ひとびとが二千年来海やまのあいだに棲み暮らしてきた旧日の島々で、むしろこの関東の平野が例外的にだだっぴろくのっぺらぼうな場所だということは、国土地形図を見るとよくわかります。 だからこの帝都の風景に、無意識にでも違和感を感じている他所ものは、きっとぼくだけでなく、もっとたくさんの方がそうなのではないでしょうか? ひとが死ねばそのたましいは山へ行く、という日民俗の死後観のことは以前にも、大島弓子の漫画のおはなしを書いた時にも触れたことがありました(雨の日の女#21)。

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