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ブックマーク / logmi.jp (4)

  • まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、「Second System Syndrome」について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏:次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね

    まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」
  • 会社や組織を揺るがす「EVILな人材」を見抜くには 採用面接で「隠れた本音」を引き出すための3つの工夫

    企業にとって適切な人を採用し、問題となる人を降ろす「誰をバスに乗せるのか」問題は、特に社員1人の影響力が大きい中小ベンチャー企業にとっては重要なテーマです。そこで今回は、採用戦略の立案や支援をしてきた白潟総合研究所株式会社の石川哲也氏が「入口の組織戦略」、多数の企業の労使トラブルを解決に導いてきたAuthense法律事務所の今津行雄弁護士が「出口の組織戦略」を解説したセミナーの模様をお届けします。記事では、石川氏の「入口の組織戦略」のパートより、正しく選ぶためのポイントが語られました。 「採用力」の3つの要素 石川哲也氏(以下、石川):では、これを踏まえた上で。今日の入口と出口の入口というところは、実はこの2つに関わるお話になります。要は会うべき人、適正な人を採る力と、採った人をそのまま惹きつけ続ける力ということです。この2つについてお話をさせていただけたらと思います。 まずは、この採用

    会社や組織を揺るがす「EVILな人材」を見抜くには 採用面接で「隠れた本音」を引き出すための3つの工夫
  • 必要なのはJavaScriptの基本的な知識だけ 3Dアニメーション制作をお手軽にする「Three.js」の魅力

    エンジニア同士の情報共有を目的としたコミュニティ「ふわふわエンジニアタイム」が主催する「Markup Meetup」。3回目の今回は、フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア、コーダー、デザイナーの垣根なく、HTML / CSS / JavaScript に関わるナレッジを共有する場として開催されました。ここで登壇したのは、株式会社ゆめみの佐々木祥晶氏。導入事例を交えながら「Three.js」の魅力、メリット・デメリットを語りました。 株式会社ゆめみ所属・新人フロントエンドエンジニア 佐々木祥晶氏:それでは発表いたします。題目は、「Three.js の魅力を語る」です。 目次ですね。最初に軽く自己紹介をして、編で「『Three.js』とは何ぞや?」とか、そういったことをいろいろ話していき、最後に軽くまとめをしていければなと思っています。 では、軽く自己紹介を。初めまして、佐々木祥

    必要なのはJavaScriptの基本的な知識だけ 3Dアニメーション制作をお手軽にする「Three.js」の魅力
  • 転職先で経験した、“人の心を折る”マネジメントへの違和感 「根っからのエンジニア」がコミュニケーションの専門家になったわけ

    株式会社NOKIOOが開催する「90分腹落ちセミナー」の模様をお届けします。今回のテーマは「​『世代間の壁』を越える ”違い”を強みに変えるマネジメント ~人事が支援する新しい!マネージャ育成~」。「世代間ギャップ」とは何か、なぜ生まれてしまうのか、その背景や解決策について議論しました。初回の記事では、3名の登壇者の紹介が行われました。 ジェネレーションの「景色」を変えていくには 小田木朝子氏(以下、小田木):みなさんこんにちは。ご参加いただきまして誠にありがとうございます。ただいまより「『世代間の壁』を越える “違い”を強みに変えるマネジメント」、イベントをスタートいたします。沢渡さん、竹内さん、よろしくお願いします。 竹内義晴氏(以下、竹内):お願いします。 小田木:初めての方もいらっしゃると思いますので、今日のイベントテーマや進行方法、そしてスピーカーの自己紹介も含めて、簡単にオリ

    転職先で経験した、“人の心を折る”マネジメントへの違和感 「根っからのエンジニア」がコミュニケーションの専門家になったわけ
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