分子生物学会・生化学会合同の年会BMB2007で横浜に来ています。 事前登録の時点で参加者が、分子生物学会のみの会員として3700名、生化学会のみが2000名、両学会に所属している方が1000名、合計7300名で、きっと8000名は軽く超えるのだと思われます。 特別講演、マスターズレクチャー、シンポジウム、ワークショップ、フォーラム、一般演題(口頭発表、ポスター発表)と全部で6500題くらいの規模は、ライフ系最大です。 お昼時は企業がお弁当を出すランチョン・セミナーも定着して34セミナー開催。 企業の展示ブースも300社ほど。 ものすごく大きなお金が動いているのですね。 生化学会は今回が第80回と歴史が古いのですが、分子生物学会は今年ちょうど第30回。 分生の第1回は1978年に東京で行われて、そのときの発表件数が160題ほど、会員数は600名とのことでしたから、30年の間に演題数にして4