ある読者の方が線量計を持っておられて、それを使って毎日、定点観測を続け、その結果をお送りいただいた。測定は毎日、朝は職場、夕はご自宅玄関前、夜は自宅居間就寝前 の3回の測定を標準として、その平均値を整理しておられます。場所は三重県です。 それをグラフにプロットしてご自宅付近の放射線量の変化を見ておられます。科学的に正確でデータもシッカリして、これこそ「被曝の問題を日本人一人一人で取り組み、より安全な生活を目指そう」という活動のなかですばらしいものと思います。 データの詳細は別にして、昨年の9月頃より三重県の放射線量はわずかならが上がっていて、一次方程式(y=ax+b)で書けば、今年の1月から3月までの平均がb(つまりおおよその最初の状態)が毎時0.10マイクルシーベルト、a(変化)が0.004(マイクロシーベルト/日)です。 もちろんデータは個人が測定したもので、ある場所に限定されますし、
REQUEST 1 私たちは、放射能被曝における法的安全基準について、日本国内一律、元の年間1ミリシーベルトに引き下げることを要求する。 We are demanding that across the land of Japan, the "safe" legal limit in radiation exposure be reset to the default of 1 millisievert per year! REQUEST 2 私たちは、”自発的”避難を願っている福島第一原発から80キロ圏内の全住民の転居とそれに伴う費用に対して、適切な助成金を支払うことを日本政府に要求する (これは汚染量の高いいわき市、福島市、郡山市を含む)。 We are demanding that the Japanese Government assists ALL citizens that w
市民団体「放射能防御プロジェクト」は8日、参院議員会館で会見し、首都圏約130カ所で行った放射能土壌調査の結果を公表した。埼玉県内でチェルノブイリ原発事故での「一時移住区域」(第2区分)に相当する値が出たほか、横須賀市内で同事故での「不必要な被ばく防止のため設けられる区域」(第4区分)にあたる数値が検出されたと発表。首相や関係知事に、詳細な土壌調査や全食品の検査を行うよう要望する。 発表によると、調査したのはメンバーの自宅庭や公園などの土壌で同一方法で採取。メンバーが費用を負担し、同位体研究所(横浜市)に検査を依頼した。 放射性セシウム134と137を合計した最高値は埼玉県三郷市早稲田の植え込みで、1キログラムあたり1万4140ベクレル。横須賀市港が丘の庭では2236ベクレル(うち137は1185ベクレル)が検出。同市の2009年度のセシウム137年間平均値は4・6ベクレルだったという
環境省ホームページにおいて発生していたシステム障害は、復旧いたしました。下記の報道発表資料に20秒後に移動します。 平成24年4月3日 放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案に対する意見の 募集(パブリックコメント)について(お知らせ) ページのトップへ
知り合いの知り合いの知り合い、つまり全くの他人が4人も3月に亡くなりました。 その、続編。 放射能汚染による被曝が有力。そうでなければ近似同士でその確率の突然死は毒物の混入などのテロが考えられます。 放射能汚染による被曝でしか考えられません。 1. 52歳女性 2. 17歳女子高生 陸上部。 3. 40代女性 4. 60代女性 たしか、足に障害があったような・・・。 年齢がわかっている人は2人。あとは、又聞きなので面識はほとんどありませんでした。 町の名前を言うとさすがに近所の人たちは驚くでしょうから、言いません。そこの人たちが健康被害にあったとしても、自業自得。 でも、それが近所でわかればさすがに「やばい」と思うでしょう。自己責任。
2012年02月13日 10:03 カテゴリ 利益相反はいけません――私の原子力日記その6(1/2) Posted by kaneko_masaru もしジャイアンツが審判を雇って試合をしていたら、どうなるだろうか。みんなプロ野球を見なくなっちゃいますよね。 ところが、原子力行政では、どこもかしこもプレイヤーがレフェリーを兼ねているんです。 実際、原子力ムラの人々は、互いに取引関係にあるだけでなく、研究費や寄付の授受でも結びついています。原子力研究開発機構や放射線医学研究所、さらには経済産業研究所や日本エネルギー経済研究所など、政府のお金で雇われている人々、あるいは電力会社が潰れると困る金融関係者も、広い意味ではこれに含まれるのかもしれません。そういう人たちがたくさん、原子力安全委員会や原子力委員会などの各種専門委員についています。 「やらせ」問題でもそうですが、この間、原子力委員会新大綱
. 『 故 郷 』 島崎藤村は、郷里の神坂小学校で 記念講演をしたことがある。 近郷から集まった人々で、小学校の講堂は あふれるほどだったという。 ところが、壇上にたった藤村は、深沈としてうなだれたまま 一言も発しようとはしない。 集まった人々が、沈黙の時間の長いことにざわつき始めた。 その時、藤村は低音でなにか言った。 瞬間静まった聴衆が聴いた言葉は、たった三行だった。 血に つながる ふるさと 心に つながる ふるさと 言葉に つながる ふるさと ・・・・・少し間を置いて 私は 『 春 』 という言葉の意味がわかるようになるまでに 十年間を 費やしました。 と、つけくわえた。 ただ、それだけのことだったが、しばらくする、講堂のあちこちからすすり泣きの声が起こったという。 十年ほど前、テノール歌手の佐野成宏が、生まれ故郷の伊那谷で記念演奏会を行った。 イタリアに住み、ヨーロッパ各地で 多
404 Not Found ご指定のURLが存在しないか、ページが削除されたかも。 Powered by Toypark.in. 電脳企画法人 | 超便利COM | サブアド
資料2 ⾷品中の放射性物質の ⾷品中の放射性物質の 準値 準値 新たな基準値について 新たな基準値について 厚⽣労働省医薬⾷品局 ⾷ 安全部基準審査 ⾷品安全部基準審査課 Ministry of Health, Labour and Welfare ⾷品衛⽣法に基づく放射性物質に関す 現⾏ 暫定規制値に は 原⼦⼒安全 ■⾷品の暫定規制値の考え⽅等について ○⾷品衛⽣法に基づく放射性物質に関する現⾏の暫定規制値については、原⼦⼒安全 委員会が、原⼦⼒発電所事故等を想定した「原⼦⼒施設等の防災対策について」の 中で⽰している「飲⾷物摂取制限に関する指標」に沿って、以下の考え⽅により 設定されている 設定されている。 ①⾷品からの被ばくに対する年間の許容線量を放射性セシウムについては、5mSvと 設定し、⾷品カテゴリーごとに割当てを⾏う。 ②汚染された⾷品を⾷べ続けた場合等の前提条件を置いた上
県では、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に関連して、県産たけのこの安全確認を行うため、国の協力を得ながら放射性物質検査を行い、その結果が判明したので、お知らせします。 今回分析した、6市町6検体については、すべて暫定規制値以下でした。 また、流山市産、印西市産の2市2検体で4月1日以降に適用される新たな基準値(100ベクレル/kg)を超える放射性物質が検出されました。 このため、当該たけのこが4月1日以降に流通することがないよう、県は、流山市産及び印西市産のたけのこの出荷自粛について、当該市長に要請しました。 今後も定期的に林産物の放射性物質検査を継続して行い、県産林産物の安全性について迅速な検査結果の公表に努めます。
2010年8月7日 日本原子力学会シニアネットワーク第11回シンポジウム 「原子力にどこまで期待できるか」 原子力の技術基盤、人材育成の視点から 北海道大学大学院工学研究院 教授 奈良林 直 原子力の技術基盤、人材育成の視点から 3-3-2 世界の原子力発電所建設計画 イギリス 2030年までに 10基~20基 アラブ諸国 2020年までに10基 トルコ 2020年までに5基 (計540万kW) ロシア 2020年までに21基 (計2,100万kW) 日本 2020年までに 9~13基 インド 2020年までに16基 (計1,600万kW) ベトナム 2020年までに2~4基 (計200~400万kW) 中国 2020年までに32基 (計3,200万kW) 米国 30基以上 (NEI予測) インドネシア 2025年までに4基 (計400万kW) 欧州・ロシア 北米 アジア マレーシア 2
@shuheisatomotoさんがmixi日記で書かれてた内容をご本人の許可を得て、転載させていただきます! 書き起こし、転載許可、心より感謝致します! 沢山の人々に知っていただきたい内容です。 転載してどんどん広めて下さい! ********************************************************* 原発を調べてる人用の日記です。衝撃です。 2号炉はメルトスルー以上のチャイナシンドロームまでいってる。 菅総理元政策秘書松田光世氏の話。 (衆議院議員橋本勉政策担当秘書兼フリージャーナリスト) 過去の事を振り返ってもあんまり役には立たないと思うんだけど、 あまりの衝撃に書き起こしました。 途中聞き取れなかった部分もあり。 元動画 アフター ロックの会 USTその1 http://www.ustream.tv/recorded/21348099 アフタ
4月1日から食品の放射性物質の基準が、これまでより大幅に厳しくなります。 しかし、基準が厳しくなっても国や自治体による放射性物質の検査方法は大きくは変わらないため、食の安全に対する懸念がぬぐい去られるわけではありません。 私たちが毎日口にする家庭の食事には一体どれくらいの放射性物質が含まれているのか。 そうした疑問に応えるために福島県の生協が家庭の食卓を丸ごと調査する取り組みを始めました。 福島放送局の高橋峻記者が解説します。 始まった“食卓丸ごと調査” 取り組みを始めたのは、17万人超の組合員がいる福島県最大の生協「コープふくしま」です。 これまで地元でとれた安全な農産物を取り扱うことを事業の柱に掲げてきましたが、原発事故のあと、組合員から福島県産の農産物を食べることへの懸念や放射性物質に対する不安の声が寄せられました。 生協では、実際に組合員一人ひとりの食卓を調べることが不安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く