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ゲームとアートに関するHC_tamのブックマーク (2)

  • モダンアートとサパーンレックの逸話「現代美術ヤミ市」の中のビデオゲーム『摩尼遊戯TOKOYO』輪廻MIX レポート&インタビュー

    かつてタイにサパーンレックと呼ばれる、非合法のビデオゲームコピー市場として名高い場所があった。運河の上に市場が形成されていたというロケーションも含め、まさに闇市場としての禍々しいイメージを想起させた場所だ。現在はタイ政府によって一掃されてしまったという。 こう書いているが、筆者も結局のところ文献でのみ知っているにすぎない。だが国内にて無秩序で、禍々しく得体のしれない磁場を持つ場所にビデオゲームの取材として訪れたとき、真っ先に思い出したのはその逸話だった。 それは「現代美術ヤミ市」というイベントだ。7月21日~22日にかけて開催された。主催はカオス*ラウンジの黒瀬陽平氏。「ゲンロン8 ゲームの時代」にて賛否が分かれた座談会などでご存知の方も多いだろう。 「日には現代美術のマーケットが無い、と言われる。」という問題を語り、「そもそも現代美術は、ゴミのようなものを芸術にする力を持っている。 そ

    モダンアートとサパーンレックの逸話「現代美術ヤミ市」の中のビデオゲーム『摩尼遊戯TOKOYO』輪廻MIX レポート&インタビュー
  • アートの大学はゲームをどんなふうに捉えていくのか:東京藝術大学「ゲーム学科(仮)」展レポート後編

    今年7月22日から30日までに開催された東京藝術大学のゲーム学科(仮)展。前編ではこの展示がどんな方向性だったのかをレポートした。 後編では企画した東京藝術大学側がどのようにゲームを捉えているのか、ほかの大学のゲーム学科や既存の商業ベースのゲーム制作とはアプローチがどう違うのかといった点にフォーカスを絞り、東京藝術大学大学院の映像研究科メディア映像専攻教授・研究科長を務める桐山孝司氏に行ったインタビューをお届けする。 格的な設立への試み ――「ゲーム学科(仮)展」は大変興味深かったです。今回の展示は企画展としてではなく、継続して行っていく予定なのでしょうか。 そうですね。我々の最終的な狙いとしてはゲーム学科が当にできるように運動していきたいというのがあります。なので、アニメーションからゲームを作るというのも継続的にやっていきたいと思っています。 ――格的な学科設立を考えているんですね

    アートの大学はゲームをどんなふうに捉えていくのか:東京藝術大学「ゲーム学科(仮)」展レポート後編
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