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スラドに関するHDPEのブックマーク (2)

  • 補償金制度とDRM強化ならどちらをとる? | スラド

    ITmediaの記事によると、文化庁 文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の2007年第11回会合が9月5日開かれ、補償金制度を維持する必要性があるとした場合、制度がどうあるべきかを議論したとのこと。 その中、IT音楽ジャーナリストの津田大介氏は、補償金を徴収するなら実効性のある返還制度が必要と主張し、さらに「補償金制度がなくなったら、DRMやコピーガードが強化される可能性がある。DRMが強化されるか、補償金を支払うかの2択なら、補償金を支払う方を選ぶ」と述べた。 仮に補償金制度かDRMかの二択を迫られたとするなら、多分タレコミ人ならDRMを選択するだろうが、問答無用でrootkitを仕込むようなのはさすがに勘弁してほしい。 なお記事にも書いてあるが、9月26日に開かれる小委員会で中間整理案をまとめ、パブリックコメントを募集するとのこと。せっかくの機会だから利用させ

    HDPE
    HDPE 2007/09/06
    ちゃんと権利者に届くなら補償金でよい
  • ロボット工学三原則をソフトウェアに

    アイザック・アジモフのロボットSFシリーズに登場するロボット工学三原則はよく知られていると思います。 株式会社リコー有志によるアブストラクト集 Abstruct Club でみかけたのですが、 これをソフトウェアの設計指針に適用できるというような論文があるようです。 "Asimov's Laws of Robotics Applied to Software" というのがそれです。 第一条 ソフトウェアは、人間による作業・成果物に害を及ぼしてはならない。また、その危険を看過することによって、人間の作業による成果物に危害を及ぼしてはならない。 第二条 ソフトウェアは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。 第三条 ソフトウェアは自己をまもらなければならない。

    HDPE
    HDPE 2007/09/06
    第3条は矛盾している
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