去年バルト海海底に直径約18mのUFOっぽい円盤をソナーで発見したスウェーデンの探検隊が、ついにこの謎の物体に接近し、撮影断行! そこでダイバーたちが見たものは、これまで見たどんなものとも違うものでした。スティーヴン・ホジボーン(Stefan Hogeborn)氏はこう話しています。 20年のダイビングのキャリアで6000回潜ったけど、こんなものは一度も見たことがない。ふつう石は焼けないよね。どうにも説明がつかないものを見せられて、その答えを確かめるために下まで潜ってみたんだが、かえって疑問が増えてしまったよ。 ダイバーたちも最初は、どうせただの岩壁のようなものだろうと思ってたんですが、近くに寄ってみたら違ったんです。 その物体は、むしろ巨大なキノコのようだった。海底から3-4m(10-13フィート)の高さまでせり上がっていて、側面は丸く、エッジは凸凹だ。トップには中に入れる卵型の穴が口を
![バルト海に沈む謎のUFO型物体の撮影に成功(動画)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a09e045b499b0c18350b31a0b51415d4a80729c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.media-platform.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2012%2F06%2F120618UFO-w960.jpg)