1 :影の軍団子三兄弟ρ ★ 2013/03/07(木) 16:18:42.98 ID:???0 民間企業の「65歳雇用延長」義務化に合わせて、公務員にも原則、希望者全員の「再任用」制度がつくられた。 エリート官僚は退官後に独立行政法人や民間企業への天下りという優雅な「第2の人生」が保障されているが、 そうした特権を持てない役人は、定年退職の翌日、改めて役所からフルタイム勤務の官職に「再任用」されるのだ。 もちろん、身分は65歳まで公務員のままである。 本誌がこれまで報じてきたように、民間企業の場合、雇用延長といっても60歳以降は手当やボーナスがない嘱託社員や 時給制の派遣社員として再雇用され、年収200万円程度まで大幅に下がるケースが多い。 しかし、公務員は再任用後の給料・待遇が民間と比べて段違いに恵まれているのだ。 人事院の資料(『国家公務員の再任用制度』)をもとに、今年4月以降に60