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貧困に関するHKRWのブックマーク (4)

  • 国の所得格差順リスト - Wikipedia

    国の所得格差リスト(くにのしょとくかくさリスト)では、世界の国や地域の所得格差を、世帯間の所得格差の代表的指標であるジニ係数(0に近づくほど格差が小さい)で一覧表にした。 国の順序は、指標の値などで見やすいように並べ替えられる。なお表の数値は見易さのため、ジニ係数をパーセント表示したジニ指数になっている。ジニ係数は調査年度や調査機関、世帯人数、所得の計算方法など違いなどにより単純比較は行えない。特に、 当初所得、 再配分所得、 等価所得 を元にして算出された値は互いに全く異なる値になり、比較には注意が必要(所得再分配調査を参照)。 国連と世銀、CIAの調査[編集] 以下に7つの指数を示す。なお国連のデータは、2010-2022年の間の最新年のデータである。また、世界銀行のジンバブエのジニ係数と貧富比の統計年は、前者は2019年で後者は2017年で異なっているため、空欄としている。 国連 ジ

    国の所得格差順リスト - Wikipedia
  • 飢餓 - Wikipedia

    飢餓(きが、(英: starvation)とは、糧の不足によって栄養失調が続き、体調の維持が困難になっている状態である。 世界の栄養失調人口の割合。水色:2.5%未満、緑色:2.5%以上5%未満、黄色:5%から15%未満、薄オレンジ色:15%から25%未満、朱色:25%以上35%未満、濃褐色:35%以上、灰色:資料なし。(世界糧計画、FAO-2020年~2022年の3カ年平均) 2005-2010の人口増加率(国際連合より)。上の栄養失調の世界地図とほぼ一致する。 国際連合糧農業機関 (FAO) では料過不足のしきい値を2700kcalとしており[1]、21世紀に入り世界平均ではそれを満たしている。なお表の数値は料供給ベースであり、摂取量はその60-70%である。 現在、飢餓状態にある人は2022年時点で世界中で推定約7億3,510万人に上ると報告されている(2024年5月現在)

    飢餓 - Wikipedia
  • 農業で貧困を救うというのは無理だろ、という話 - pal-9999の日記

    農業で貧困救え ビル・ゲイツ氏が音頭 まぁ、ビル・ゲイツの志は立派だけど、どう考えても農業で貧困をなくすのは無理だわ。だって、農業って生産性の上昇率が低いもの。農業の近代化を行って、超大規模農業が成り立つ条件を持ってて、農業生産性の上昇率が工業並の国ならいいけどさ。でも、そんな国あんまないよ。アフリカで、こういった条件満たしている国ってあるのかね。 もうちょっと詳しい話は、今度するかもしれないけど、貧困から抜け出すためには、生産性を断続的に高くするか、人口を減らして狩猟採集民族レベルにするのがてっとりばやい。前者は、産業革命後の先進国で起こった事で、工業がそれを主導した。後者は、狩猟採集民族は、実は途上国の農民などよりも生活水準が良いことが原因。特に栄養状態については狩猟採集民族のほうがよかったりする。 農業の問題は難しい。 まず第一に、輸出国の話になるんだけど、輸出国のように、工業の生産

  • 雨宮処凛・飯田泰之『脱貧困の経済学』

    雨宮処凛・飯田泰之『脱貧困経済学』 左翼はこれにどう答えるかという「テスト」 「あなたのホームページのファンです」という女子高生と何度かゴハンをべているのだが、もちろんそれはウソで、ぼくの出たイベントで知り合った「紙屋研究所のファン」という30代の男性サラリーマンとよくお酒を飲む。 彼(仮にQ氏としておこう)はある意味でリバタリアンである。 できるだけ「自由」にして、働いたら働いただけもうけを得られて、各人がモチベーションを上げていくという経済環境がいいのだ、という考えの持ち主である。 Q氏がすすめてくれたのが、書であった。 Q氏による書推薦の言葉はこうであった。 「雨宮処凛が反貧困運動の現場にいる立場から、実にシロウトくさい経済学的な質問を投げてくるんです。それを飯田っていうリフレ派の若手経済学者が半分同調し、半分批判するみたいなスタンスでわかりやすく答えてるんです」 飯田は、経

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