アマゾンの出品の気楽さは、ヤフオクの比ではありません。 写真撮影も商品説明もほとんど不要ですので、例えば、中古の本やCDだと、50商品でも2時間程度で出品作業が完了します。 私は、春に息子が大学に入学したので、今年の夏、子供が使用していた受験参考書をアマゾンに出品しました。 メール便などを利用しての発送作業は多少面倒でしたが、宛名も貼り付けるだけですので、オークションより楽でした。 息子は参考書を綺麗に使っていたので、高く売れ、20冊で1万円近い小遣い稼ぎになりました。 もしブックオフに売っていたら、たぶん数百円でしょう。 アマゾンは出品は便利なのですが、手数料が高いというデメリットがあります。しかし、数多く出品すれば、十分な小遣い稼ぎになりますし、もっと大々的にやれば、本業や副業としても成立すると思います。 今流行なのは、オークションで仕入れて、アマゾンで転売する方法です。例えば、近年、
ブックオフに行くと、携帯片手に掘り出し物の中古本を探している若者の姿を良く見かけます。 どうやら、「せどり」をしているようです。 ブックオフの値付けはアルバイトの人がマニュアルに従って行っているため、高額な本でも100円や200円に値付けされていることが少なくありません。 一方、街の古本屋さんは、店主が目利きのため、高額な本を見逃すはずがないので、掘り出し物が見つかる可能性がかなり低くなります。 携帯で見ているのは、お宝リストですね。これは非常に面倒です。携帯慣れした若者には苦痛ではないかもしれませんが、中年以降の親父では、ちょっときついでしょう。 ブックオフでは、中古本だけでなく、中古DVDや中古ゲームソフトなども置いていますので、そういった商品をターゲットにしているケースもあります。 お宝リストは、会員制で配信されたり、リストを購入して携帯にダウンロードしていることが多いようです。 我
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く